重低音のBlue Canary

♪ 思いつくままを、つたない文と photo で …

撮ったどぉーっ!

2008-02-29 | つれずれ

■場所/名古屋市北区「名城公園」 ■日時 2008.2.29 08:13:45 ■カメラ / NIKON D80 ■レンズ / AF-S NIKKOR 70-300mm 1:4.5-5.6 G ■データ / F5.6 1/800秒 ISO400 焦点距離300mm 露出補正±0 / シャッタースピード優先AE スポット測光


ツイてる日って、ありますよね。
今日の私が、そうでした。

今朝も立ち寄った名古屋市北区「名城公園」のお堀端をブラブラとカメラ散歩していた時、
「パタパタッ」という小さな羽音に気付いて振り返ると、
数メートル向こうの柵に止まってくれたんですよ、
私が好きな鳥「ジョウビタキ」が。

とってもきれいだし、
可愛いでしょ?


しかも二重にツイていたのは、
車を降りる時に、
カメラのレンズを、
普段愛用の、汎用性のある18-50mmズームから、
今朝は、何の気なしに70-300mmの中望遠ズームに、はめ換えていたことです。

おかげで、
慌ててレンズを取り替えている間に飛び去られて悔しがることなく、
今朝は満足の1枚を撮ることができました。

ラッキー!



でもね。

今朝の私の「傑作」の1枚は、
実はこの「ジョウビタキ」君ではありません。

こちらのほうです。



……… ん?
「何だこりゃ」ですって?

「写りが悪くてよく分からないけど、ただのスズメじゃないの?」とお思いですよね、たぶん。


たぶん、それで正解だと思います。
というか、
実は撮った私も、よく分からないんですよ。

カメラを向けた時は、「こちらにもジョウビタキ?」と思ってシャッターを切ったんですが、
どうやら、やっぱりただのスズメだったようです。
最近すっかりご無沙汰の、あの「ピー子ちゃん」でもなさそうですし。


けれども、
これがスズメであろうとなかろうと、
そんなことはこの際、どうでもいいんです。

だって、
お気づきになりましたか?

私も、夜、今日撮った写真を整理していて気がつき、ビックリしたんです。


写真の左上を、よーーーく見てください。

原寸のままトリミングすると、
こうなります。



何? 何? 何これ?

球体の何かが、
宙に浮いています。
明らかに「浮いて」いますよね?

ワット・イズ・ディス?


どうやら私は、
超低空で浮遊する小型UFOを、
撮ったどぉーーーっ!


--------------------------------------------------------------------------

うわのそら的寸撮/悩み&トラブル。

2008-02-28 | photo

■場所/名古屋市中区 ■日時 2008.2.27 08:39:07 ■カメラ / NIKON D80 ■レンズ / AF-S NIKKOR 70-300mm 1:4.5-5.6 G ■データ / F4.8 1/400秒 ISO400 焦点距離155mm 露出補正+1 / シャッタースピード優先AE スポット測光 ■レタッチソフト / Tvg Version 1.03使用 


人生、長く生きてりゃ、
いえ、そんなに長く生きていなくたって、
それなりに、
悩み事やトラブルの1つや2つ……いや3つぐらいはありますって。


でも、

そんな悩み事やトラブルを、
「探偵」さんに「お気軽にご相談」しなくても済んでいるのなら、

まあまあ幸せな毎日を送っている部類だと
そう思わなきゃならんのでしょうね。

さあ、
明日も頑張ろっと。


(そうそう、上の写真のオジサンは本文とは無関係なので、あしからず
--------------------------------------------------------------------------

空中都市。

2008-02-27 | つれずれ

■場所/名古屋市北区 ■日時 2008.2.27 18:08:35 ■カメラ / NIKON D80 ■レンズ / AF-S NIKKOR 70-300mm 1:4.5-5.6 G ■データ / F4.5 1/10秒 ISO400 焦点距離98mm 露出補正+2 / シャッタースピード優先AE スポット測光


名古屋地方は、昨日に続き今日も、一時雪が舞いました。

2月に雪が降ったのは今日で4度目?
24年ぶりの記録なのだそうです。

昨日も言いましたが、
今年は春の訪れが少し遅くなりそうです。



事情があって現在「男やもめ」の私は、
帰路、夕食の材料を買いに立ち寄るスーパーが何軒かあります。

今日行ったのは名古屋市北区の「F」。
いつもは店の前の駐車場に車を停めるのですが、
あいにく満杯だったため、初めて屋上駐車場へ上がりました。

初めて上がってみて、
名古屋駅前に近年、続々と出来た高層ビル群が、
家並みの向こうの、意外な近さに見えることを知りました。


右端が「名古屋ルーセントタワー」で、
地上40階建て、高さ180m、就業人口7000人。

中央の2棟が「JRセントラルタワーズ」で、
右の「オフィス棟」は地上51階建て、高さ245m、
左の「ホテル棟」は地上53階建て、高さ226m、
就業人口は合わせて4500人。

その左隣が「ミッドランドスクエア」で、
地上47階建て、高さ247m、就業人口6000人。

左端は来月完成予定の「モード学園スパイラルタワーズ」で、
地上36階建て、高さ180m、就業人口1500人。

つまり、
この4つの高層ビルだけで、およそ2万人が出入りすることになります。

紛れもなくそれは「空中都市」。


でも……。



こうした街の発展を、
誇らしいと思うより、
むしろ寂しいと感じる気持ちが先に立つのは、なぜなんでしょう。

こうした「快適空間」で働くというのは、
人間にとって本当に幸せなことなのでしょうか。


わが住む街、
わが通う街は、
空を失った「東京」のようには、なってほしくない――

――そんなことを考えながら
何枚かシャッターを切っていました。

もしかすると田舎者の負け惜しみ、
あるいはコンプレックス、
の裏返しなのかも知れませんけど。


--------------------------------------------------------------------------

は~るよ来い。

2008-02-26 | つれずれ

■場所/名古屋市西区 ■日時 2008.2.26 17:46:26 ■カメラ / NIKON D80 ■レンズ / SIGMA DC 18-50mm EX MACRO HSM ■データ / F2.8 1/40秒 ISO400 焦点距離18mm 露出補正±0 / シャッタースピード優先AE スポット測光

今日の名古屋地方は
とても、とても寒い一日でした。

朝、暖気運転のために乗り込んだ、
自宅北側の屋根無しガレージに停めているわが愛車「マツケンサンバ」号の車内は、



マイナス4℃と、まるで冷蔵庫――いえ、もう少しで冷凍庫並みです。


そして、
会社に着いて間もなくには、とうとう



雪まで降ってきました。


「雪大好き人間」の私ですが、
好きなのは降り積もった雪であり、
そんな雪道をスタッドレスタイヤの車で走ることなのであって、

こんなふうに、降ってもどうせ積もらないような思わせぶりの雪は、
要りません。

雪から雨に変わって春の訪れを告げる二十四節気「雨水」はちょうど1週間前だったはずですが、
今年の春はやたら足踏みしているようです。


先の日曜日、
自宅近くのお気に入りのカフェの、窓際のガラス花瓶に、
チューリップの花が活けられていました。

カメラを向け、
ファインダーの中でその薄桃色の花弁にピントを合わせながら、
気がつくと、
心の中でこう歌っていました。


■場所/北名古屋市 ■日時 2008.2.24 11:53:58 ■カメラ / NIKON D80 ■レンズ / AF-S NIKKOR 70-300mm 1:4.5-5.6 G ■データ / F5.6 1/20秒 ISO100 焦点距離300mm 露出補正+1 / 絞り優先AE スポット測光

♪ は~るよ来い、
  は~やく来い …


--------------------------------------------------------------------------

うわのそら的寸撮/戒め。

2008-02-25 | photo

■場所/愛知県豊田市足助町「三州足助屋敷」 ■日時 2008.2.23 16:11:42 ■カメラ / NIKON D80 ■レンズ / SIGMA DC 18-50mm EX MACRO HSM ■データ / F2.8 1/15秒 ISO100 焦点距離40mm 露出補正+1 / 絞り優先AE 中央重点分割測光


先週土曜日、豊田市足助町で開かれている「中馬のおひなさん」を見に出掛けた帰り、
近くにある「三州足助屋敷」にも立ち寄ってきました。




「三州足助屋敷」は、各地にも少なくない「民俗資料館」的な観光施設でありながら、
しかし他地区のそれとは性格を異にする大きな特色が2つあります。

その1つめは、
敷地内の各棟に分かれて実演されている「機織り」「わら細工」「桶屋」「傘屋」「紙漉き」「炭焼き」「鍛治屋」「篭屋」「木地屋」「紺屋」などの伝統工芸や技能が、
単なる展示や「実演ショー」に終わらず、
ここで作った製品を、「商品」としてちゃんと販売していること。

2つめは、
それら伝統工芸・技能を実演する職人さんたちは、この会社のれっきとした「従業員」であり、
安全に通勤できる限り、何歳になっても働けるという、
町の高齢者・福祉対策としての役割をも担っていることです。


ですから、
たとえ来場客が一人も居なくても、
彼らは、作業の手を止めたりはしません。
それぞれの持ち場で、黙々と作業し続けています。

なぜなら、
「見せる」ことではなく「作る」ことが彼らの「仕事」であり、
何より「働き甲斐」「生き甲斐」なのですから。

「三州足助屋敷」はそのように、
「山村の生活文化の伝承」+「地域の高齢者福祉対策」+「観光事業」の3つを
実に巧みに組み合わせ、
しかも、経営的にも見事に成功させているという点で、
全国的にも珍しい存在なのです。



そんな「三州足助屋敷」の「紙漉き」棟で売られていたのが、
上の1枚です。

「オコッテハ イカン  オコッテハ イカン」

たしかに、
腹を立てていても、
これを見るとつい、吹き出してしまいたくなるでしょうね。


でも――。

この1枚もさることながら、
いまの私にもっと必要なのは、
その隣にあった、
むしろこちらの1枚なのかも知れません。


■場所/愛知県豊田市足助町「三州足助屋敷」 ■日時 2008.2.23 16:13:50 ■カメラ / NIKON D80 ■レンズ / SIGMA DC 18-50mm EX MACRO HSM ■データ / F2.8 1/15秒 ISO100 焦点距離40mm 露出補正+1 / 絞り優先AE 中央重点分割測光


--------------------------------------------------------------------------

中馬のおひなさん。

2008-02-24 | おすすめ


♪ あかりをつけましょ ぼんぼりに
    お花をあげましょ 桃の花 ~


昨日、



「中馬(ちゅうま)のおひなさん」(~3月9日まで)を見て来ました。

場所は愛知県豊田市足助(あすけ)町(旧愛知県愛知郡足助町)。

愛知県の北東部、もう長野県に近い、人口1万人余の山間の町です。
近年は「中馬のおひなさん」の町として知られるようになりました。


「中馬」は地名ではありません。

足助町は昔、尾張・三河・信州・美濃を結ぶ宿場町。
三河の塩を長野へ運ぶ際、ここまでは荷車に積んできた荷物を、
険しい山道を越えるため馬に乗せ変える宿場でした。

その馬人夫のことを「中馬」と呼び、
彼らが行き交った足助町内の道が「中馬街道」と呼ばれるようになったのだそうです。


一方で足助町にはかつて、
男の子が生まれると土で作った素朴な女のおひなさんを、女の子が生まれると武将の人形を贈る風習があったそうです。

でも年々廃れてしまい、家々の押入れに仕舞われていたその土雛を、
地元の旅館や飲食店の商店主らでつくる「足助町の21世紀の観光を考える会」(略称「AT21倶楽部」)が観光資源にすることを思いつき、
「足助資料館」に600体を集めて初の「土雛展」を開いたのが10年前のこと。

すると、
「せっかくだから、うちのおひなさんも一緒に飾ってくれないか」という申し出がずいぶん寄せられたため、
それならばというので、
資料館でではなく、各商店や民家で一斉に展示してもらう、町を挙げての「ひなまつり」の話に発展したのがこの「中馬のおひなさん」の始まりだそうです。


「おひなさん展示中」の看板を立てた商店や民家は、



今年の「中馬のおひなさんマップ」によると130カ所。

この日も多くの観光客が足を運んだ「中馬街道」の賑わいは、



          

おそらく往時を凌いだのではないでしょうか。



それにしても、
町中そこかしこ、「おひなさま」だらけです。



    



    



江戸時代のものが展示されていたのかどうかは気付きませんでしたが、
明治―大正―昭和―平成と、さまざま。


それに、
旧家の年代物だけでなく、
こんなふうに

 

     

 

周囲の民家も、まるで近年のクリスマスの「ハウス・イルミネーション」のように
それぞれが楽しみながら参加している様子がとてもほほえましく、
見ていても楽しいものです。



そして、
飾られているのは「おひなさん」だけではありません。



「もち花」です。




    

    

赤、緑、黄色などに着色したり、あるいは白いままの餅を、
木の枝や竹につけて飾る「もち花」は本来、
実って頭を垂れる稲穂をイメージしたもので、
五穀豊穣の祈りを表すものだそうです。

素朴で、
だけど、とてもきれいですよね。



「おひなさん」の期間を過ぎれば、
この町はまた、いつもの静けさに戻るのでしょうね。


でも、
そこかしこに「宿場町」の佇(たたず)まいを残すこの町を、



    



    



    



改めてゆっくりと散策した時、
「まつり」の賑わいに紛れて見落としてしまった「古いけれど新しい」、
そして、温もりのある「何か」に気付いたり、
発見したりするような気がします。

機会と時間があれば、
いかがですか?


■場所/愛知県豊田市足助町 ■日時 2008.2.23 10:59:27 ■カメラ / NIKON D80 ■レンズ / SIGMA DC 18-50mm EX MACRO HSM ■データ / F2.8 1/13秒 ISO400 焦点距離38mm 露出補正+1 / プログラムAE スポット測光


--------------------------------------------------------------------------

開店休業/「がんばれニッポン!」のため。

2008-02-23 | つれずれ

■場所/愛知県愛知郡長久手町「愛・地球博記念公園」付近 ■日時 2008.2.23 17:06:15 ■カメラ / NIKON D80 ■レンズ / SIGMA DC 18-50mm EX MACRO HSM ■データ / F13.0 1/640秒 ISO100 焦点距離30mm 露出補正+1 / プログラムAE スポット測光

今日は、自宅からほぼ60km東に位置する「ある場所」へ出掛け、
実に400枚近い写真を撮ってきました。

出来ればそれを載せたかったのですが、
いま、そんな写真を整理・編集している場合ではありません。

背後のテレビが生中継しているサッカー「東アジア選手権」で、
日本が宿敵・韓国に前半で1点を奪われているからです。

後半に期待をかけ、
本格的な応援態勢に突入します。

ので、
みなさまもヨロシクです。


写真の観覧車は、
帰路に通り掛った「愛・地球博記念公園」(旧愛知万博会場)です。

お乗りになった方もいらっしゃるでしょうね。

ちなみに、
私は乗っていません。
なにせ、高所恐怖症ですから。

――なんて言ってる場合ではありませんでした。

「がんばれニッポン!」



追記…………。

サッカー、対韓国戦、
残念でした。

後半で同点に追いつきはしたものの、
ドローでは、優勝できませんでした。

前半に万全の応援を怠った、
みんな私のせいです。
ゴメンナサイ。



明日の予告です。
気が変わらなければ、ですけれど。


■場所/愛知県豊田市足助町 ■日時 2008.2.23 14:49:26 ■カメラ / NIKON D80 ■レンズ / SIGMA DC 18-50mm EX MACRO HSM ■データ / F2.8 1/15秒 ISO125 焦点距離50mm 露出補正±0 / プログラムAE スポット測光

何か、お分かりになりますか?
ヒントは、「間もなく…」ですかね。


--------------------------------------------------------------------------

ケータイ“捕写”/街角3景。

2008-02-22 | photo
▼やんちゃ坊主、路地裏を行く

■場所 / 名古屋市中区 ■日時 / 2008.02.12 12:52:13 ■カメラ / SHARP 910SH(Soft Bank) ■データ / F3.8 1/60 焦点距離53.3mm 中央重点平均測光 ■フリーソフト「JTrim」でモノクロ化

学校がまだ終わっていない時刻の昼下がり、
会社近くの路地裏を、
ツッパリ学ラン姿の中学生が、
一人前に携帯電話で話しながら歩いていました。

つい、
「がんばれよ」って声を掛け、頭を撫でてやりたくなるような“あどけなさ”でした。



▼都会の片隅の優しさ

■場所 / 名古屋市中区 ■日時 / 2008.02.22 12:26:40 ■カメラ / SHARP 910SH(Soft Bank) ■データ / F10.0 1/60 焦点距離48mm 中央重点平均測光 ■フリーソフト「JTrim」でモノクロ化

ビルやマンションに囲まれた都会の真ん中に、
古びた民家が1軒、取り残されています。

その門柱にかぶせられた空き缶は、おそらく腐食止め。

さらにその上に乗っているのは、
近くの幹線道路を通る車の排気ガスと雨で薄汚れた
小さなネズミのぬいぐるみでした。

誰かが落としたのを、
誰かが拾って置いてくれた――。

そんな、さりげない優しさが、
好きです。



▼ご常連様?

■場所 / 名古屋市中区 ■日時 / 2008.02.22 08:55:00 ■カメラ / SHARP 910SH(Soft Bank) ■データ / F3.6 1/60 焦点距離48mm 中央重点平均測光■フリーソフト「JTrim」でモノクロ化

毎日前を通る、ある日本料理店の店先の、
よく見かける「ご宴会の案内」看板です。

ただ――。

この案内板を素直に信じれば、
左端の「○○○壮年会」様は今日でほぼ半月、
その隣の「×××校長会」様は先週金曜日から1週間、
「宴会」を毎晩開き続けていることに、実はなります。

こういう類いも「偽装表示」
もしくは
「看板に偽りあり」と呼ぶのでしょうかね。


--------------------------------------------------------------------------

心模様。

2008-02-21 | つれずれ

■場所/名古屋市東区清水口周辺 ■日時 2008.2.21 17:49:40 ■カメラ / NIKON D80 ■レンズ / SIGMA DC 18-50mm EX MACRO HSM ■データ / F2.8 1/200秒 ISO400 焦点距離44mm 露出補正±0 / シャッタースピード優先AE スポット測光

天候が心に映るのか、
心が天候に映るのか、
あるいは、そのどちらでもないのかも分かりませんが、

今日の私は、ちょっと不安に思う出来事があって、
胸の内は、必ずしも穏やかな空模様ではありません。

まるで、今日のこの夕暮れのように。


明日は空を覆う雲が取れて、
すっきり晴れ渡るといいんですけどね。

あ~した天気にな~れ。


■場所/北名古屋市六ツ師周辺 ■日時 2008.2.21 18:21:29 ■カメラ / NIKON D80 ■レンズ / SIGMA DC 18-50mm EX MACRO HSM ■データ / F2.8 1/15秒 ISO400 焦点距離40mm 露出補正+1 / シャッタースピード優先AE スポット測光


--------------------------------------------------------------------------

うわのそら的寸撮/見つめられて。

2008-02-20 | photo

■場所/名古屋市北区「名城公園」■日時 2008.2.20 08:26:35 ■カメラ / NIKON D80 ■レンズ / AF-S NIKKOR 70-300mm 1:4.5-5.6 G■データ / F5.6 1/640秒 ISO200 焦点距離300mm 露出補正0.67 / シャッタースピード優先AE スポット測光

鳥って、
犬やネコなどの哺乳類に比べると、
一般に無表情ですよね。

なのに、
こうして中望遠のレンズで覗き込むと、
やはり、
何かを訴え掛けられているような、

というより、

何かを責められているような気が、
私はしてなりません。

なぜなんでしょうか。


■場所/名古屋市北区「名城公園」■日時 2008.2.20 08:18:54 ■カメラ / NIKON D80 ■レンズ / AF-S NIKKOR 70-300mm 1:4.5-5.6 G■データ / F5.6 1/500秒 ISO400 焦点距離300mm 露出補正±0 / シャッタースピード優先AE スポット測光


--------------------------------------------------------------------------