重低音のBlue Canary

♪ 思いつくままを、つたない文と photo で …

花/「名城公園」で

2008-10-30 | photo
このトシになると、
いわゆる「修羅場」というものをすでに何度かくぐり抜けてきて、
もういい加減、大概の出来事には達観してよいはずなのに、

なかなかそう簡単に割り切れないのは、

私自身の修行がまだ足りないからなのか、
それとも、人間とは、人生とは、やはりそういうものだからなのでしょうか。


それが何かは書けませんが今日、
仕事がらみでちょっとした「事件」があり、
複雑な思いを心の中に抱えることになりました。

今週初めからどうもテンションが上がらなかったのは、
そしてまた今朝、
無性に鮮やかな彩りを目にしたくなり、「名城公園」の花ばかりにカメラに向けたのは、
最悪期のバイオリズムから脱け出そうとしただけでなく、
もしかすると、
私の心のアンテナが、
何かを感じ取っていたからなのかも知れません。

――などと、さっぱりわけの分からない話を書いて、
せっかくお立ち寄りいただいたみなさん、ごめんなさいね。

でも、
ここはまた私の、「公開」ではありますが「日記」でもあるのですから、
思わせぶりなことを書き綴るわがままを
勘弁してくださいね。


というので、
今日はそんな
「名城公園」にいま咲く草花の「自己満足アルバム」です。





     



     



     



     



     





明夕からまた
所用のため静岡方面へ出掛けます。


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晩秋 /朝と夕。

2008-10-29 | おすすめ


朝、
毎日立ち寄る名古屋市北区「名城公園」で写したこの1枚(↑)よりも、


夕、
自宅近くで写したこの1枚(↓)のほうが今の自分の気持ちにしっくり来るのは、
昨日ドン底に落ち込んだバイオリズムが、
まだようやく上向きかけたばかりだからなのでしょうね、きっと。





さっきまで、
「さよなら、青い鳥」というFlashを見ていました。

昔、「2ちゃん」の単独スレに立った名文が多くの共感を呼んで話題になり、
それをどなたかがFlash化してネットに載せ、
さらにその後、単行本にもなったそうですね。

私は最近知ったばかりです。


その「さよなら、青い鳥」を
何度も何度も、リプレイさせて見ながら、

状況は必ずしも同じではないけれど、

若かりし頃の自分も、そうだったのかも知れないと、
振り返っていました。


人それぞれに何かを感じさせる、たしかに名文だと思います。

もしまだご存知でなかったなら、
下記のリンクでご覧になってみてはいかがでしょうか。(BGMが流れますので音量にご注意ください)

「さよなら、青い鳥」Flash

BGMは、小谷美紗子さんの「STAY」(You Tubeはこちら) だそうです。


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最悪期

2008-10-28 | ぼやき

■場所 / 北名古屋市の自宅近く ■日時 2008.9.16 17:35 ■カメラ / Canon PowerShor G9 ■データ / F4.8 1/100秒 ISO80 焦点距離44.4mm / シャッタースピード優先AE 分割測光 ■レタッチソフト / JTrim Version 1.53 / PhotoScspe Version 3.1 使用


神社仏閣に行けば賽銭を上げ、手を合わせ、時には「お守り」を買ったりするくせに、
正直に言うと、
信心深くありません。
占いも、ほとんど信じません。

ただ「バイオリズム」だけは何か科学的根拠があるような気がして
信じたりします。


で、
先週末あたりから、こうしてパソコンに向かっていても何か気が乗っていない自分に気がついていました。

ブログのテーマを振り返っても、
日曜日の「都心の安らぎ/庭園『百花百草}』(名古屋)」はともかく、
一昨日の「脱出」といい
昨日の「壁を見る。」といい、
どうも陰気な話題ばかり書いています。

ま、
もともと根クラな性格なので仕方がないと言えば言えるのですが、
今日はとうとう、書くテーマさえ見失ってしまいました。
まるでヤル気が起きません。


なので、
「もしかして?」と思い、調べてみたんですよね、自分のバイオリズムを。

すると、
驚きです。

身体も、
感情も、
知性も、
私のバイオリズムは、まさに今日が 最悪!でした。

「ピッタシ、カンカーン!」なんて、自分で言ってる場合じゃありません。



というので、
今日も「撮って置き」の中から引っ張り出した1枚は、夕暮れの風景。

1日が終わってゆく物寂しさと、
夕陽の暖色と、
昔なら豆腐屋のラッパの音が横丁から聞こえてきそうな一瞬の風情が、
私は好きです。



明日は、
上昇に転じるバイオリズムのカーブが、
背中を押してくれるといいんですが――。

ガンバレ、自分!


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壁を見る。

2008-10-27 | photo

■場所 / 名古屋市東区白壁 ■日時 2008.10.25 12:50:00 ■カメラ / NIKON D80 ■レンズ / SIGMA DC 18-50mm EX MACRO HSM ■データ / F2.8 1/320秒 ISO125 焦点距離38mm / シャッタースピード優先AE 分割測光 ■レタッチソフト / JTrim Version 1.53 / PhotoScspe Version 3.1 使用


先週の土曜日、
名古屋市東区の庭園「百花百草」を見に出掛け、
車を近くのコインパークに駐車した際、
駐車場を囲む一辺に建つ民家のこの壁を見ながら、
しばらく立ち尽くしていました。


何の変哲もない、
ただの
壁。


でも、
その壁から、
あるいは窓のガラス越しに、
壁の内側に住む人々の「生活」の匂いが
伝わってきます。


そんな風景を見ているのが、
私は
ただ好きなだけです。


場所 / 北名古屋市の自宅近く ■日時 2008.10.13 17:33:25 ■カメラ / NIKON D80 ■レンズ / TAMRON SP AF Di 90mm 1:2.8 MACRO ■データ / F2.8 1/160秒 ISO400 焦点距離90mm / シャッタースピード優先AE 分割測光 ■レタッチソフト / JTrim Version 1.53 / PhotoScspe Version 3.1 使用


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脱出。

2008-10-26 | つれずれ
夜は値段が高くて行けないので、
安サラリーマンの私にも手に届きそうな日替わり定食を食べに時々行く料理屋が
勤め先の近くにあります。

その店内の水槽で泳いでいるのは関アジでしょうか。



刺身で食べたら美味しそうですね。



ただ――。



店へ行くたびに目をやる水槽の中の魚たちは、
ほとんどいつもこうやって同じ方向に並び、外を見ています。

そんな彼らを見ていると、
思うんですよね、
彼らはたぶん、広い外界へ出たがっているんだろうと。

そして実は、
脱走を試みる者が、
実際たまにいるんだそうです、
こんなふうに。



見えにくいのですが、お分かりになりますか?

下の生簀(いけす)に
栄えある「脱走者」が数匹泳いでいるのが。

「その瞬間を見たことはないけど、夜中に飛び跳ねて、蓋のない水槽から飛び出すみたいですね」と店員さん。


「おめでとう!」と、
頑張って脱出に成功した彼らに、
思わず 拍手したくなりません?


でもね……。



そうやって彼らがやっと脱出に成功して飛び込んだ下の生簀は、
水槽に比べればたしかに広いのは広いのですが、
生簀は、やはり生簀です。

彼らの生まれ故郷の、広い海ではありません。

自由に、思いのまま、どこまでも泳いで行ける大海では
決してないのです。


水槽から生簀へ飛び出した彼らがそのことに気付き、思い知るのに、
それほど時間は掛からないのかも知れません。

脱出するために、ありったけの力を振り絞り、体力をずいぶん消耗したからなのか、

それとも、

飛び出した先が結局はまた
故郷の海とは比べものにならないほど狭い場所に過ぎず、
しかももうこれ以上脱出できる可能性がないことを悟った絶望感からなのか、

ともかくもやがて、



生簀の底に身を横たえることが少なくないのだそうです。



水槽に泳ぐ魚たちを見ていると、
なんだか身につまされる思いに駆られてしまいます――

――などという話題を、
よりによって明日からまた1週間が始まる日曜日の夜に書くというのは、
サラリーマン生活もすでにン十年経つにもかかわらず、
いまだに何かを諦め切れていない自分が、
あるからなのかも知れませんね。


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都心の安らぎ/庭園「百花百草」(名古屋)

2008-10-25 | おすすめ
名古屋市東区白壁――名古屋城の東に位置するこの界隈は、
江戸時代は武家屋敷、
明治・大正以降は地元財界の名士の、豪邸と言うよりは「屋敷」がいまも残る高級住宅街です。

「その一角にある『百花百草』を知っていますか?」と
拙ブログによくコメントを残していただくSさんに訊ねられ、
知らなかったので、今日、行ってきました。




ここは、名古屋人なら誰もが知っている岡谷鋼機の創業家が大正9年に建てた旧邸宅で、



その和洋折衷の庭園と、書院、茶室、土蔵を、一部をホールにするなど改築し、
昨年4月、
名古屋市東区の公民館施設「百花百草」としてオープンしたのだそうです。




施設名「百花百草」の名は、
かつては岡谷家が所蔵し、現在は徳川美術館に寄贈されている江戸時代後期の画家・田中訥言(たなか・とつげん)の手による「百花百草図屏風」から取ったそうで、

屏風に描かれている四季折々90余種の草花のうち、現在は約70種が



この庭園には植えられているそうです。

たしかに、
それほど広い庭ではないにもかかわらず、
和種・洋種さまざまな木々、草花が目を楽しませてくれるので、



ファインダーを覗きながら歩いていると、あっという間に1時間が経ってしまいます。

こんなふうに、です。




    

    



入園料(500円)は必要ですが、
ホールでは無料のお茶やコーヒーもいただけますから、
決して高くはない気がします。

往時の面影がまだ残る白壁界隈の散策の途中、
都心の安らぎの場で、
ひと時を過ごしてみてはいかがですか?




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見っけ! part 2

2008-10-24 | つれずれ
平日は毎朝6時30分、携帯にセットしたアラームで目を覚まします。
アラームが鳴り始めた5秒後には、
布団の上にガバッと身を起こし、アラームを止めています。
そうしないと、次に目を覚ました時は、おそらく9時を過ぎているはずだからです。………

………あれっ?
この本文って、昨日書きましたっけ。

やれやれ、いよいよ認知症の始まりかな。


でもね。


夜来の雨が残っていた今朝の名古屋地方。
いつも通りマイカー出勤途上、名古屋市北区「名城公園」に車を停めたのですが、
今日は雨脚がかなり激しかったため、
いくら傘と防水衣で守っても、
「カメラ散歩」のため車のドアを開けて外に出ることを、さすがに躊躇しました。


ということは、
「今日の1枚」を写すチャンスがありませんでした。
なので今日こそはやはり「撮って置き」の自己満足写真を載せるしかあるまいと、
会社帰りの途中まで、思っていました。


ところがです。


再び昨日のブログの「コピペ」が始まります。


>見っけ!!

>運よく、
>「今日の1枚」に巡り合いました。

>これです。



>なぜシャッターを切ったか、
>お分かりいただけました?


そう、
JAFのレッカー車を、
別の会社のレッカー車がレッカーしていました。

こんな姿を見たのは初めてです。


このJAFのレッカー車は
駐車違反で捕まったのでしょうか?
それとも、
バッテリー上がりか、キーの閉じ込めで動かせなくなってしまったのでしょうか?

想像をめぐらしながら、
いずれにせよJAFとしてはいささかイメージダウンの光景に、
思わず笑っちゃいました。



――とまあ、今日もただそれだけの他愛ない話。


連日こんな話ばかりでは叱られそうなので、
お詫びの「おまけ」として今日は、
やはり帰路に写したもう1枚をアップしておきましょうかね。

これです。



街角でよく見掛ける「目撃者を探しています」の立て看板。
珍しくもない光景になぜカメラを向けたか、
お分かりいただけました?


だって、



「自転車同士」の出会い頭事故なんだそうです。
こんなケースの看板を見たのは、
私は初めてです。



平々凡々な毎日――とはいうものの、
意外に「非日常的」な光景が、
実はあちこちにあるものなんですね。


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見っけ!

2008-10-23 | つれずれ
平日は毎朝6時30分、携帯にセットしたアラームで目を覚まします。
アラームが鳴り始めた5秒後には、
布団の上にガバッと身を起こし、アラームを止めています。
そうしないと、次に目を覚ました時は、おそらく9時を過ぎているはずだからです。


階下に降りて顔を洗った後、
5枚切りのトースト1枚を焼き、
マーガリンの上にマーマレードを塗り、
とろけるチーズを乗せ、
ミルクを飲んで朝食を済ませます。

小学生時代から、この朝食生活は変わっていません。


その後、歯を磨き、
髪を梳(と)かし(近年この作業時間だけがなぜか短縮化されつつあるのは不本意ですが←理由を深く追及しない!)、
そして、
隣家の、共働きしている奥様がガレージの車のエンジンを掛け、出勤していく様子を、
狭くて孤独な部屋に据えられた陶器のイスに座りながら聞いているのが7時7分前後。

部屋に戻って布団をたたみ、
服を着替え、
玄関の鍵を掛け、マイカー通勤の愛車、金ピカ塗装の「マツケン・サンバ」号に乗り込むのが7時半前後でしょうか。


その日の道路の込み具合によりますが、
会社まで約15kmの道のりの、ほぼ3/4にある名古屋市北区「名城公園」に着くのが8時前後。
それから8時半までの30分間が、私の「カメラ散歩」時間です。


ただ、
「名城公園」はかなり広い、とは言っても、
毎日必ず新しい発見があるわけではありません。

今日だって、後で確認すると30分間で100回以上もシャッターを切ったにもかかわらず、
自己満足ですら納得できるような写真は
1枚も撮れませんでした。

しかも、今日書きたいと思うようなテーマの持ち合わせもなく、
なので(仕方がないからまた、これまで撮り貯めていた中から何かを探そうかな)などと思いながら「名城公園」を後にし、
会社まであと数分という、ある交差点近くまで来たときです、

見っけ!!


運よく、
「今日の1枚」に巡り合いました。

これです。




なぜシャッターを切ったか、
お分かりいただけました?

そのココロは
こうです。



そう、
前を走っていたのは、「名古屋」ナンバーの「758(ナゴヤ)」。

ただそれだけのバカバカしい話――
――と言ってしまえばそれまでの他愛のない偶然に
「おー、ラッキー!」と喜び、ルンルン気分で会社に向かった私は
いつまでたっても成長しない、やはり呆れた子供なんでしょうね。


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おすすめカフェ/「手づくり工房 風地蔵」(大垣市)

2008-10-22 | おすすめ


先週の日曜日、岐阜県大垣市の旧中山道「赤坂宿」にある「御茶屋屋敷」に出掛けた帰り道、
あらかじめネットでチェックしておいたカフェが、
また私の「おすすめ」の1つに加わりました。

手づくり工房 風地蔵(かざじぞう)」(大垣市馬場町85、 0584-73-0052)です。

8年前、民家を改造してオープンしたそうで、
「カフェ」「ギャラリー」に加え「エステ」も併設しているところがユニークです。



玄関で靴を脱ぎ、店内に入る時につい「おじゃましまーす」と言ってしまったのは、
作りがまさに民家そのままだったからです。

建て増し部分にあるらしい「エステ」を別にすると
3部屋ある内の1部屋が「カフェ」。



おしゃれなテーブルとイス、そして書棚などの調度がいい雰囲気で、
いただくコーヒーの旨さを一層引き立たせてくれます。


そして、ほかの2部屋が「ギャラリー」。



       



オーナーが熊本出身でいらっしゃるからなのでしょうね、
「ギャラリー」に展示販売されているのは九州に縁のある陶器や和雑貨が中心になっているようです。

展示された品が所狭しと並べられているため一見雑然とした感じがしないでもありませんが、
それがまたこの店らしさを醸し出しているようで、
こんなふうに見ているだけで楽しい「ゴチャゴチャ感」を、私は嫌いではありません。


アイスでいただいたブレンドコーヒーも美味しかったですし、
お近くにいらっしゃった時は立ち寄ってみてはいかがですかと、
おすすめします。




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ポイ!

2008-10-21 | ぼやき


リア・ディゾンさんとかおっしゃるこの女性のことを、私、よく知りません。
「グラビア・アイドル界の黒船」とか呼ばれていて、歌手でもあるんだそうですね。
そうなんですかあ。
でも、なぜ「黒船」なんでしょう?

29歳のスタイリストとかいう男性と、入籍はまだだけど結婚式はすでに挙げていて、
いま妊娠4カ月の、つまり「できちゃった婚」なんだそうですね。

ライブのエンディングでそれを発表し、
その後に記者会見を開くには開いたけど、
記者からの質問は一切受け付けなかったんだそうですね。

そういうのも「記者会見」と言うんでしょうかね。


まあ私だって、若い頃は無茶をしなかったわけではありませんから、
あまりジジ臭い苦言は呈しませんが、

会見の最後で彼女自身が発した言葉の意味が、ますます分かりません。
「ポイしないでね」って、言ったんでしょ?

誰に「捨てないでほしい」とお願いしたんでしょうか。
ファンに? 所属事務所に? マスコミに? それとも私たち一般ピープルに?

まあ、見放されて「ポイ」されるかどうかは、
あなたのこれまでの、そしてこれからの、言動しだいによるんじゃないでしょうかね。

「おめでとう」は言いませんが、
まあひとつ、がんばってみてください。
世の中の厳しさが、少しは分かるでしょうから。



いずれにせよ私が気になるのは、
22歳のお嬢さんの「ポイ」話より、
こちらの「ポイ」です。



看板をよく見かけるのですが、
よく見かけるということは、それだけ不届き者が後を絶たないということですよね。


たしかに残念ながら、
自宅近くの国道の、中央分離帯もこのありさまです。



交差点の5mほど手前から急に目立つのは、
信号待ちしている間に捨てる輩が多いからでしょうね。
情けない限りです。



マナーが悪いのはドライバーだけではありません。

自宅近くの学校の自転車置き場で見たこれは、



「ポイ捨て」ならぬ「ポイ挟み」?


そして、スーパーの駐車場で見たこちらは



「ポイ捨て」ならぬ「ポイ被(かぶ)せ」?


こういう安易で自分勝手な「ポイ捨て」精神が、
やがては、
安易なSEXの結果、たまたま妊娠して生まれてきた、罪もない赤ちゃんたちの「ポイ捨て」につながりはしないかと、
オジサンたちは心配するのです。

分かっていただけるでしょうか?


(冒頭の写真は、Yahooニュースの画像から拝借しました)
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