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紅葉(もみじ)の
紅葉を、
見てきました。
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場所は静岡県周智郡森町の、
「小國(おくに)神社」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/76/8b0ec4366480581c7a3b641dfd6d29b1.jpg)
詳しい記録がないようですが、
創建は第29代欽明天皇の御代16年(555年)とも言われているので、
だとすれば今から1451年前。
とても由緒ある神社です。
だからかどうか、
訪れた18日(土曜日)には、
七五三詣での親子連れを多く見かけました。
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その小國神社の脇を流れる宮川の、両岸の紅葉が美しいと、
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以前、この町に「森の石松」のお墓を見に来た際、手に入れた観光ガイドに書いてあったのを思い出し、
所用の途中に立ち寄ってみたのです。
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実際、その通り。
紅葉としての見頃は来週末あたりなのかも知れませんが、
真っ赤に染まり切る手前の、
まだ緑や黄や朱が雑(ま)じり合った頃合が好きな私には、
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絶好のタイミングに巡り合ったと思っています。
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というので、
宮川の岸ほぼ1kmをゆったりと歩きながら、
何度もシャッターを押してしまいました。
せっかく撮ったほとんどをパソコンに仕舞い込んでおくのはもったいない気がして、
例によって「自己満足ブログ」の気楽さとわがままで、
何景かをアップさせていただきます。
またかとお思いでしょうが、
ヒマつぶしにご覧いただけたら幸せです。
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紅葉(もみじ)の紅葉を見るたびに、
「あ~、日本人に生まれてきてよかったぁ~」と、つい思ってしまうのは、
私だけでしょうか?
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真っ赤なのもいいですが、オレンジ色も好きですね。一番下の写真のように、緑、黄色、オレンジ、赤が混じっているがいいですね。
ところで、(いろは)モミジは、日本特有なんでしょうか。
日本の自然は本当に繊細で美しすぎますね。
また歴史の深さをいつも見せていただきありがとうございます。
って思いながらも、お腹痛いのと戦うアタクシ
もぅ、ホント、ムカつく!!ってお友達さんのブログに来てまでも、
八つ当たりしちゃ、大人気ないわね
ごめんなさい・・・
しかし。。。
こんなきれいなもみじの下で、野だてがされてたらもっと、ムードあるでしょうにねぇ~。。。
なんなら、バックで生お筝、演奏しましょうか!?
で、「ところで、(いろは)モミジは、日本特有なんでしょうか。」のご返事は、話題をちゃっかり頂戴する格好になって恐縮ですが、今日20日のブログでその調査結果をご報告させていただこうかと思っています。
それよりも、ドキンとしました。mikoさんの「日本の自然は本当に繊細で美しすぎますね。」の「美しすぎる」という表現に。鋭い感性でいらっしゃいますね。おっしゃるとおりです。
「河内女性」とお琴――本当にいろいろな面を持っていらっしゃるmori-kumaさんの、「不思議」度ますますアップです。
「プラ紅葉」を置かれていらっしゃるとのお話に、もみじの、舞い落ちた美しい葉っぱだけでも航空便でお届けしたくなっちゃいましたよ。
ブログに足跡こそ残していませんが(飛び込む勇気がなくて
以前、こちらで申し上げませんでしたかねぇ?
『大和撫子』にあこがれた時期がありまして、
お茶と、お筝習っていました。
ただ。。。
引越しの為に、辞めざるを得ない状況になりまして、
辞めてしまったんですがね
意外とお稽古事で、自分からは辞めたくないのに、
辞めざるを得なくなった、というのがいくつかあるmori-kumaです。
珍しいでしょ?
こうやって男というものは、一度聞いた話をつい失念したために、女性にこっぴどく叱られる、バカな生き物なのです。また、やってしまいましたか。