僕の感性

詩、映画、古書、薀蓄などを感性の赴くまま紹介します。

橋本屋とあかしで夜遊び

2019-07-30 22:56:19 | 食べ物

  今日火曜日は卓球デイ

ユニフォームが汗びっしょりになり、

着替えも汗びっしょり

 帰宅後直ぐにシャワー

そーしてね

またもや飲み会なのよ

卓球してるんだか

飲んでいるんだか

わからなくなる。

 

18時から七日町の橋本屋で飲む。

いつも金曜とか土曜日とか予約するけど

予約できない店なのだ。

 

今晩は3人だけだったし

しかも平日、簡単に予約できたのだよ。

 

キューっと生ビールの一杯目がたまらない😆

 

 いつものごとく食べたものの羅列

 

お通し

 

生ハムとサラダ

 

串揚げ

ウズラとかホタテとかアスパラとか美味しい!

 

お刺身

 

シメサバが旨い!

 

 

 

鮎の天ぷら

 

牛肉かなぁ?

 

漬物を撮影し忘れたし

食べるも忘れた。

 

 

二次会はいつもの「あかし」

珍しく🎤😆🎵カラオケ無しで

話に集中した。有意義だったよー

 

 

 

 

 


ダブル炭水化物の夕餉

2019-07-29 18:54:56 | 食べ物

 日曜日、ナニコレ珍百景で、山形市のスーパー清分で次のような弁当を売っていると放送していた。

 

 客が思わず二度見してしまうブロッコリーたっぷりのお弁当、ちなみにご飯はない。

このヘルシーなお弁当は、昼過ぎにはすべて売り切れてしまうらしい。

 

 けれど炭水化物抜きダイエットは体に悪いといわれるように

うちの日曜日の食事は、素麺とカレー粉入りシチューライスのダブルで炭水化物だった。

ズッキーニ、ニンニク、ナス、ジャガイモなど夏野菜を使ったシチュー

 

土用の丑の日留守だったので

わたしだけ国産ウナギ

 

 

そして続けざまに素麺食に浸る。

 

素麺には薬味、また茄子漬けに尽きる。

 

大葉、茗荷、小葱

 

漬かり塩梅が良い茄子漬け

 

 

 買い物はいつもニコニコ現金払い

夏の食事は、かわらずツルツル素麺啜り

で、ええんねがずーねー!?

 


紫陽花について

2019-07-29 18:01:00 | 

 山形市の杯山に登る途中にある愛宕神社の参道には、ホンアジサイがたくさん咲いている。

そしてご存知、出塩の文殊様に行く参道の両脇にも、たくさんの種類の紫陽花が咲き誇っている。

 紫陽花は中国の唐時代の詩人・白居易の詩の中で「紫陽花」が詠われているのを

源順が「アジサイ」と紹介したのが始まり。実際は「アジサイ」ではなく、「ライラック」だったらしいのだが、

いずれにしても「陽に向かって咲く紫の花」という名称はすばらしい。

 

 4つの花びらに見えるのが、萼の変化した装飾花。密集した花序(両性花)を飾る額縁に見えることから

額紫陽花という名を冠した。

 花の蜜を吸いにクマバチがブンブン飛び回る。

 

 

 

よーく観ると、花びらが5枚の装飾花もあるよね。


島原素麺

2019-07-27 13:57:09 | 食べ物

  愈々暑くなってきたので

今日の昼は素麺でしょ。

2分茹でればOKの島原素麺。

 

細さが涼しげで、冷たくコシのある麺が

喉元を優雅に滑り落ちていく。

 山形らしく、サバ缶のサバを入れて食べた。

 

 

 

デザートは三鴻深瀬のミニ最中

 

冷やしても凍らせても美味しいにちがいない。


日本三大漬け物

2019-07-25 21:39:26 | 食べ物

  日本三景の宮島がある広島では、日本三大漬物の

広島漬けが名産である。

三大漬物の他の二つは、野沢菜と高菜。

 野沢菜はカブから派生したアブラナ科の葉野菜。

高菜はアブラナ科カラシ菜の一種、葉には辛味成分がある。山形の青菜(セイサイ)もこれに近い。

 

 広島菜は、中国山地から瀬戸内海に注ぐ太田川流域の川内地区で栽培が盛んな白菜の仲間。

 1597年に福島正則のお供が京都の本願寺で求めた種子から栽培した野菜を明治25年に川内村の木原才次氏が長年かけて品種改良して誕生させたのが、現在の広島菜である。

 

その広島菜で作った広島漬けは山豊が有名。

 バリエーション豊富な山豊の広島漬けをOさんが送ってくれた。

その中の安芸紫を食べたが、ご飯のお供に最高!

 

 

種々な食べ方を試してみたい。

 

 


姓(名字)の話

2019-07-24 18:07:30 | ことば

 知り合いに寒河江さんという人がいる。「さがえ」と読むのだが、同じ寒河江さんでも上山市に

寒江(さがえ)さんもいる。最初の寒河江さんは、上山の寒江(さがえ)さんは変だと言い、

この字だと「さがえ」とは読めないだろうと主張する。(人によってプライドがあるのかしら。)

けれど馬鹿さんと書いて「ましかさん」と読むらしいし、四月一日さんは「わたぬき」さんだし、

名字のルールは無きに等しいのだ。

きっと寒江さんの「が」が抜けているのは、silent letterだと思えば良いのでは。

 

 ところで上小林と書いて、「かみこばやし」と読む姓の人に会ったことがあるが、

この人の弱点は、数が少なく珍しいので、すぐ名前を覚えられるという事らしい。

「かみこばやしさ~ん」と二度目に会って呼ばれても、相手の氏名がわからないので

「あ!〇〇さんじゃないですか、とすぐ応えられないということだ。とてももどかしくスッキリしないそうだ。

 上小林さんは岩手県の地名から出た姓で30名ぐらい存在するが、下小林と中小林はいないらしい。

その代わりに桐小林さんがいて、あとは小林のあとに一文字加わる名字ばかりだ。

広島に小林川さんがいて、埼玉に小林森さんもいる。茨城に小林木さんがいて、山口に小林内さんがいる。

そしてとどのつまりは福島県に小林古(こばやしふる)さんがいるのだ。

 名字というものは奥が深く楽しいものだ。

 


納涼ビアパーティ

2019-07-23 21:50:53 | 食べ物

  18時から国際ホテルで、某銀行の総会とビアパーティがあった。

ビアパーティでの催し物はマジック。

 

紙袋から四角い箱が何個も出てくるマジックは

目を凝らしてみても何処から出てくるかわからず

巧妙さが際立っていた。

優しい方で、出席者全員に乙な色紙を配っていた。

 

 くじ引き大会では肉そばとコウシロウの商品券が当たる。

 

 

 食事もGood!

 

 

 

 

 

あんかけ焼きそばを撮り忘れる。

 

たくさんの人がビールを注ぐので

お腹いっぱい!

 

料理は素敵だった。

だがそんな事より常務さんが

特命係長 只野仁、サラリーマン金太郎の

高橋克典さんにそっくりだった。


朝日町で新たな取り組み

2019-07-22 20:28:32 | 食べ物

 山形県西村山郡朝日町は林檎が美味しいので有名。

さらに、ここ何年も前から林檎を食べさせて育てたアップルニュー豚(トン)やらダチョウの肉やら

リンゴの果肉を麺に練り上げた「りんご麺」や

朝日町ワインなど

いろいろ名物が出て来た。

 

そして、今日のYBCラジオでアーモンドの栽培で

更なる町おこしを企てている(?)人を紹介していた。

アーモンドの品種はダベイ種ということで、

四年前から取り組んでいて今では100キロとれるようになったそうだ。

 

アーモンドの花

 

 

アーモンド(扁桃)の種(核)

 

 その人は私の中学の同級生、林檎の品評会でも

最高賞を受賞した事もある一生懸命な農家さんだ。

 

 今、りんごの森でアーモンドアイスを売り出していて、味は杏仁に近い味だとアナウンサーが言っていた。

道の駅、りんごの森にお越しの折りには

是非ご賞味あれ。


「麺家 かぐら 」でつけ麺を食す

2019-07-21 19:47:10 | 食べ物

 本日、西バイパスの「麺家 かぐら」でつけ麺を食す。

 

 

 

 鶏肉と牛蒡のつけダレがとても旨い❗

 

 

 

ひとりはこれ

冷たい白ごま担々麺 

 

ゆで卵がサービス

ただ10月から消費税が10%になるので

このサービスがなくなるらしい。

 

 二玉食べたしゆで卵も食べたのでお腹いっぱい!

 

 

 

 

 

山辺町で今話題の「すみどや」で

 

たこ焼きを7本買う。甘いソースが美味しく

生地に噛み応えがある。

 

 

家族のひとりがアニバーサリーなので

家でゆっくり食べるのだ。

 

 

 

花やゴーヤなど野菜も売っていた。

そしてレトロなコーラやファンタの自販機もあったが

嬉しくて感激していたら

写真を撮り忘れたのだよ。

 


ムンクの叫び

2019-07-21 19:09:26 | 趣味

  エドブァルド・ムンクは、幼少期に母親が早逝し、

14歳の時、姉と死別した。そのせいか早いうちから

人間性や死に対して多大な関心を示した。

 

 印象派が明るい世界を表現しようとしたのに対して

不安に満ちた夜の闇の世界を追求した。

 

 代表作「叫び」は人物の表情や背景のオレンジ色のうねったような空も不気味な印象を与える。

 この空に関しては、認知症患者やてんかん患者の表現に見られる特徴らしいのだ。

 また、火山噴火を描いたなどと諸説ある。

  2017年には新たな仮説が発表された。

それは、ムンクが「真珠母雲」から着想を得たのではないかという説

 これは高度20~30km付近の成層圏で形成される雲。

ちょうどムンクがオスロで製作していた19世紀後半にオスロ周辺で観測されたという記録が残っている。

 その時の雲の形が「叫び」の背景に似ていたため、このような仮説が生まれたのだ。