日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

5回目のコロナワクチン

2023-06-23 | からだの事
5回目のコロナワクチンの接種券が届いたのは昨年の秋だった。
副反応がひどい事に加え、総合病院受診の際に調べてくれていた中和抗体の値が高いことからワクチン接種をしないでいるうちに年が明け、6月になってしまった。
コロナが5類に移行したことで、総合病院の血液検査の項目から中和抗体検査が無くなった。
人々の警戒感も薄れてきている。札幌市で行っている下水疫学調査「下水サーベイランス」 の調査結果でも排出濃度の増加が止まらない。

前回、私たちがコロナワクチンを接種したのは2022年8月。免疫は落ちているだろうし、これから夏にかけて感染者が増えるという予測もある。
何よりも、この夏は4年ぶりに横浜から娘と孫が来る予定だ。

地域のかかりつけ医に電話で問い合わせたら、コロナワクチンを接種してもらえると言うので予約した。
訪問診療もしているその医院で、これまでコロナワクチンの接種を受け付けてもらったことは無い。十分なワクチン量が確保できなかったらしい。
今回接種の予約が出来たのは、それだけ接種希望者が減ったということ?

何はともあれ、予約が取れたので火曜日に5回目のワクチンを接種してきた。
一番心配だったのが副反応。
3回目までモデルナで38度を超える発熱があり、倦怠感もひどかった。
4回目はファイザーだったからか、発熱はあったものの38度は超えなかったので解熱剤を服用することは無かった。倦怠感もこれまでよりは軽かった。
そして今回。
ファイザーのオミクロン対応ワクチンで、熱も37.3度。倦怠感に苦しむことも無かった。接種部位の痛みもちょっと気になる程度で、心配は杞憂に終わった。


娘と孫が来るにあたって、コロナの感染者が増加傾向を示しているというのが心配だ。
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FAXの不具合

2023-06-18 | 家計を考える
5年前(2018年3月)に買い替えたFAX電話がおかしいと知ったのは、受信した人からの連絡だった。
送信された用紙の上半分しか受信できない
別の人からも同じように言われた と夫は言う。

FAXはゴルフの連絡用に使っているので、使えないのは困る。
その前に使っていたFAXはかなり長く使った。
5年でダメになるのは早すぎるが、FAXが使えないと夫は困るので購入した電機店に行った。結構良い値段だ。
かと言って、買い替えたほうが良いのではと思うくらい修理代も高い。

FAXを買うにも、半導体不足になってからメーカーも減ったそうで、選択肢はB社かP社しかない。
B社は少し安いけれど、馴染みのあるP社を選んだ。
機種はこれまで使っていたのと同じで、電話の受話器はコード付きとコードレスがある。コードレスは高いが、これまで使っていたのはコードレス。
FAXの購入はきっとこれで最後になる。少し高くなっても、これまで使っていたものと同じ感覚で使えるほうが良いと思って決めたが、同じものなのに5年前より10000円も高くなっている💦

電話機のセットは夫がしたが、色々な登録をするのは私。
電話番号を一件ずつ手入力するのは面倒くさいと思っていたが、同じメーカーの同じ機種なので、古い電話機にSDカードを入れて電話帳をコピーできるのではと思ってやってみたら出来た。 (これまでは電話機にSDカードは使っていなかった)
SDカードを新しい電話機に入れ、電話帳を登録。子機に転送。やってみるものだ。
やっぱり同じメーカーのものを選んで良かった。

あとはこれまで使っていた電話のデータを消して、小型家電として捨てに行けばOKだ。
そこで夫が言い出した。
前の電話で使っていた子機も使えるんじゃないか。
子機は一台で十分だと思っていたけれど、新しく購入する訳ではない。今まで使っていたものを登録するだけなら捨てずに使っても良いかな。

でも、これまで一台だった子機を使ったのは数えるほどしか無いのだけれど。
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友人と出かけて

2023-06-15 | 友人とか近所とか
徒歩10分くらい離れている場所に住む友人と散歩するようになったのは、コロナ禍で屋内で会うのは心配という理由からだった。
コロナ禍の初めのころは電話で会話していたのだが、やっぱり顔を見て話したいと言うので昨年の春から週に一度、散歩も兼ねて近くの大型公園で待ち合わせるようになった。
夏の暑い時季、降雪の時季は避けて、今年も4月から会っている。
でも運動としての散歩には物足りない。会話しながらなので歩行速度が遅い。
ただ気が乗らない時でも外に出ていくのは約束しているからで、それはメリットなのだと思っている。


昨年から公共の乗り物を使って少し遠出したいと言うようになった彼女。
地下鉄のターミナル駅までバスで行って、ブックオフで本を見たいとか、歩けるところまで歩いて行って、帰りはバスに乗って来ても良いよね と言うが、私はそこまでしたくない。

けれど彼女の意向で、とうとうバスで出かけることになった。
バス路線が違うので別々のバスに乗って行って待ち合わせることにしたが、彼女は自分が乗るバスの時刻が分からないと言う。結局私がスマホで調べることになった。
大した手間ではないが、何となく違和感が残った。
待ち合わせの場所も、どうせブックオフに行くのだからそこで待ち合わせようと言う私に、場所が分からないと言う。
〇ビルの向かい側で、幹線道路に面してるし分かりやすいと説明したのだが、躊躇っているような返事しかない。
仕方がないので降車場所で待ち合わせとなった。

彼女は「石橋を叩いても渡らない人」と息子さんからも言われているらしい。
でも、それだけではなく依存心が強いのじゃないか。
石橋の向こうに行きたいけれど、一人では行けないので誰かを誘う?

少し距離を置いた方が良いかもと考える契機になった出来事だった。
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免許返納に悩む

2023-06-05 | Weblog
両親が亡くなって10年以上。どうしても車が必要だという状況ではなくなった。前に乗っていた愛車が使えなくなったら車は止めるつもりでいたのだったが。
そう、思ったよりも長く車に乗り続けることになった。


友人の一人に「うららさんとこも2人暮らしなのに随分買い物に行くんだね」と言われたが、それは自分の車があって気軽にスーパーに行くことが出来るからだ。
夫と一緒にスーパーに行っても落ち着いて買い物できないので、やっぱり週に2,3回は一人で買い物に行く。
車はあると便利には違いない。夫を当てにせずに好きに出て歩ける。
けれど高齢者の事故のニュースを目にすると、私もそろそろかなと思うようになった。

ところが
この冬の大雪で、夫が私の車で出社することが多くあった。
2021年7月に契約した車が12月に納車されたのだが、もともと車を大事にする夫(そのおかげで前の車は高く下取りしてもらえたのだが)
ひどい状態の道路を、納車されたばかりの車で走りたくない。
夫だって長くは働けないだろうし、働いてるうちは私も乗っていようか・・・
心は揺れる。


1月に息子と会った際に「免許返納しようかと考えている」と言ったら、「うん」との返事。子供から免許返納を言われたことは無いけれど、やはり高齢になっての運転は心配しているに違いない。
もう一度更新しようか、それとも思い切って返納しようか悩んでいる。
コメント (4)
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