日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

今年の通院

2020-12-18 | からだの事
12月の通院は4回だった。
一週目は眼科。術後の通院で、次は2週間後と言われた。
二週目は総合病院へ。

三週目は「2週間後」と言われた今週末で、12月の受診はそれで終わるはずだった。
しかし、差し歯が外れたために三週目の月曜日に歯科に行くはめになった。

そして今週末の眼科。
明日の土曜日にしようかと思ったのだが、土曜日は荒れる予報。
気象予報士は、今日はまずまずの天気で100時間続いたマイナス気温から脱しそうだという。

その予報のせいか、病院はひどく混んでいた。
駐車場はそんなに混んでいなかったのだけど、待合室は密着を避けようと思ったら座る場所もない。

病院を出るまでに2時間もかかったのだが、そんなにかかったのは初めての事かもしれない。
それでも、これで今年の通院は終わった。

眼科で「次は3週間後」と言われたが、術後の通院はいつまで行かなければならないのだろうか。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

差し歯が外れた

2020-12-14 | からだの事
11日、公共の乗り物を使って通院している総合病院の受診が終わって一安心と思っていた。
今週末に眼科に行けば今年の通院は終わるはずだった。
ところが土曜日の午後、差し歯が外れた!
9月に定期検診で歯医者さんに行った時は何も異常が無かったのに、到来品のほしいもを食べていたら外れてしまった。

このまま年末年始を迎えるわけにはいかない。
いつも予約でいっぱいで急な受診は待ち時間が長くなるが、放っておくわけにはいかない。
今朝9時になるのを待って電話したら「少し待つけれど10時30分頃なら」と言われて行ってきた。
朝から雪が降ったり止んだりで、時折風が吹く。除雪も入っていないので歩きづらい。
それでも思ったより早く呼ばれて、治療も1回で終わった。
春の検診の際に、抜本的な治療の相談をするようだ。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先に行っているね

2020-12-06 | 友人とか近所とか
夫の、年上の遊び仲間、M氏の奥さんが亡くなった事を新聞のお悔やみ欄で知った。
亡くなったのは4日前で、葬儀終了と出ていたので夫がお悔やみの電話をした。

亡くなったその日、M氏と奥さんは近くのお風呂に行こうという事になり、奥さんが先に家を出た。5分くらい遅れてM氏が行った時、奥さんは休憩室の椅子に座って目を閉じていた。M氏が近くに行っても目を開けないので体に手を掛けたところ倒れ掛かってきたそうだ。その時は既に息が無かったらしい。
受付には人がいたが、誰も気が付かなかったという。
奥さんが自宅に戻ったのは2日後。きっと検死に回されたのだろう。

私はM氏と面識はないけれど、何度か電話で話したことがある。まるで旧知のように話してくるM氏には私も親しみを感じていた。
奥さんもとても元気な人だと夫から聞いていた。

先に行っているね と言って家を出た妻と、まさか二度と言葉を交わすことが出来ないなんて思ってもみなかっただろうに。

死は突然にやって来る。
けれど、元気だった妻を突然失ったM氏の失意を思うとやっぱり切ない。


コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白内障手術を終えて

2020-12-02 | からだの事
前回の手術の事は殆ど覚えていなかったが、記事に残していたので術後の生活などは大体分かった。やっぱり記録しておくものだ。

さて、術後一週間が経って生活は元に戻った。
その週は翌日(木)と土曜日に病院へ行かなければならなかったが、夫が私の送迎のために時間を空けてくれていた。
次は一週間後になる土曜日に診察に行くが、その後の通院はどうなるのか分からない。

眼の状態は良くなった気がするという程度。
一年半前に右眼の手術をした時はコントラストがはっきりして見やすくなったと思ったけれど、眼は両眼で見るものだから前回ほど効果は分からないのかも知れない。
それでも、終わってホッとしたのは確かだ。
したくないと思っていたけれど、する気はなかったけれど、やって良かったのかも。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする