ゴルフの納会

週末は夫が参加しているゴルフ同好会の納会の日だった。

昨年はコロナ感染者数が増加傾向でもあり、私の反対で宿泊はせずにプレーだけを楽しんできたのだが、今年は感染者数も激減。ワクチン接種も終わっているし反対する訳にはいかない。

今年は例年に比べると気温も高く雪の心配は無いと思ったが、前の週にタイヤ交換も済ませた。

当日は予報されていた天気よりも良い天気で、行くからには楽しんできて欲しいと8時過ぎに送り出した。

翌日の帰宅は15時半くらいで、思ったより早い帰宅だった。

初日はまずまずの天気だったらしい。二日目、札幌は雨は降らなかったのだがゴルフ場では降ったそうだ。

この時期の雨は冷たいのだが、例年に比べると気温が高かったので良かったと言う。

ホテルは宿泊客が多くいて混雑していたらしい。

夕食は、コロナ対策で宴会場は使えないのでレストランでのバイキング。

食事に入る時間も30分ごとに区切って客を入れるようだったと言う。

感染者数も激減しているし、色々な制限が解除されてもいる。各自治体、ホテルで独自のキャンペーンも行っているし、やっぱり出て歩く人は増えているんだ。

感染者数が大きく増えたら、また子供や孫に会える日が遠くなる。

そんな事にならないようにと、心から思う。

緩んできている

コロナで会わない時もあったけれど、月に一度我が家でお茶のみをする友人がいる。

今月は12日（金）に約束していた。

暖かい時は窓を広く開けていたけれど、その日の最高気温は12度くらい。

暖房を点けたままで窓は少し開けておいた。

布マスクを着けて自転車でやってきた彼女。

「息苦しい。マスクは外しても良いよね」と言う。

全国的にコロナの感染者数は減ってきていて、当市も一桁の数字が続いている。感染者が減るのは良いことなのだけれど、その数字に安心して気持ちが緩んでしまうのはまだ早いのではないか。

「いやいや、不織布のマスクあげるから使って」と言いながら、早く普通の日常が戻ってほしいと思った事だった。