4/27(土)~5/16(木)まで開催の旅の本展が本日いよいよ終了致します。
今回は初の試み、旅の本展が始まる前の1週間に、旅の準備展と称して旅にまつわる展示が行われたり、
旅の歌のニヒル牛ライブも開催されました。
私は旅の準備展と旅の本展と参加させていただき、ニヒル牛ライブにも行きました。
ニヒル牛ライブは旅の本展が始まった3日目、4/29(月)に開催されニヒル牛が閉店後の20時10分頃に開演されました。
私は早目にニヒル牛に行き、旅の本展を見て、それから西荻窪で夕ご飯を食べてニヒル牛ライブに行くことにしました。
先ずはニヒル牛旅の本展へ
ニヒル牛は混んでいて、お店番は石川あるさんで、その斜め後ろには石川浩司さんが立っていました。
というのも、
8時10分からの旅の歌ライブは、石川浩司さんと二人ユニットを組んでいる『ホルモン鉄道』の大谷氏が遠路はるばる富山県から来られてライブをします。なので石川浩司さんも来ているんだと思いました。
夕暮れ時の
私の箱
異常なし
そして、
混み合うお客様をかきわけ
旅本コーナーへ
今年の旅の本展のテーマは旅する気球です。
希望すれば自分が描いたイラストの気球を飛ばしてくれます。
旅本
真ん中に(良い場所!)私の書いた旅本ありました!!
あるさんが旅本一つ一つにポップを書いてくれています。
新刊
巨大仏マニアの うこわやさんが
会津に!
もちろん
何かが、へなちょこ
隣のポップを見ると、へなちょこが連続で書かれていました。
※「へなちょこ」は、あるさんの賛辞の言葉。
気が付いたら、お客様も石川浩司さんも居なくなり店内はシーンとしていて、私は気球に絵を描いて、旅本を数冊購入し、「これから夜ご飯を食べてから8時10分からの大谷氏のニヒル牛ライブを聴きます」と、あるさんに伝えてニヒル牛を出ました。
夜ご飯は、ニヒル牛からはちょっと遠くなりますが和食店の『葉地』さんに行きました。
葉地さんに到着。
お店はテーブル席が満席で、6席あるL字のカウンター席の端にカップルが一組座っていてとても賑わっていました。
お好きなカウンター席をどうぞと言われ、お店的にはどこに座ったらいいのかと考えながら、カップルの座っている席を一つ空けた隣に座りました。(端に寄せて座った方が良いかなと思ったけど..カップルの隣には座れなかった..)
とにかく無事に葉地でお食事できてヨカッタと思いました。
それから暫くして、
女性のお客様が一人きて、そのお客様は常連客のようで、3席空いているカウンター席のL字の2席の方に座らず、カップルと私の間の空いている席にスッと座りました。
お店の事を考えて狭い席の方を選んだ女性のお客様を『エライ』な、と思いました。
そして料理を待っている間に、ニヒル牛で買った旅本を一つ一つ取り出して一年振りの感慨に浸っていましたが、せっかくお隣になった女性のお客様..嫌がられるかもしれないけど一応一回話しかけてみようと思いました。
「あの、こんな素敵なお店の常連のお客様なんですね..」
と声を掛けると
家がすぐ近くで週に2,3回は来てる実は昨日も来たとのこと。
私は、
「滅多にこういうお店に一人で入らなけど今日は自分ご褒美です。」と言い、そして女性のお客様からこのまま話したいような雰囲気を感じ取り
「これから駅の反対側にあるニヒル牛という所でライブをみる予定なんです。」と言いました。
女性のお客様はニヒル牛のことを知ってはいるけどお店に入ったことがないとのことで、只今ニヒル牛では4/27~5/16まで旅の本展というイベントもやっていてニヒル牛の作家が書いた旅本を販売していますと説明しました。
女性は
「ニヒル牛でそんな素敵なことをやっているのね..」
そして、「そこにあるのが旅本?良かったら見せて」と言われたので喜んで女性のお客様に旅本を渡しました。
女性のお客様に、旅本を書いている作家が普段は何を制作しているとか説明して、お客様が石川あるさんの旅本『愛しのグルジア』のページをパラパラめくって、丁度あるさんが葡萄の木に手を突っ込み微笑んでいる写真のところで止まったので
「この人がニヒル牛の店長です」
と教えると
女性が
「可愛らしい方ですね..」
と言っていました。
この言葉を聞いたら...あるさん喜ぶなぁと思いました。
お料理到着!
私はお刺身定食とビールを、女性は焼き魚定食と日本酒を注文しました。
美味しいお料理と、楽しいお喋り
途中興奮気味で話す私を危惧し、お店の方が常連のお客様に「テーブル席が空いたのでそちらに移動されますか?」と声をかけて「大丈夫よ、こちらの方とお話ししているから..」とやり取りしていて、もう少し静かにしなくては..と反省して、女性のお客様には嬉しい言葉だなと思いました。
そして気が付くともう8時が近づいていて、急いで食べてお勘定を済ませてお店を出ようとした時、女性のお客様が「私◯◯と言います」と名字を教えて下さいました。
小走りでニヒル牛に向かいながら、先程教えてもらった名字をメモしました。
メモしながら『あれ?旅本がない!!』と気が付き再び葉地に戻り、旅本を受け取り...完全にニヒル牛ライブに遅刻しました
『歌のライブ
~大谷氏 各地の歌を唄う』
遅れて来た私を、
出入り口に立っていた石川浩司さんが優しく案内してくれました。
しかし、
滝のように流れる汗と、体から出る蒸気でメガネが曇り、暫くライブを落ち着いて聴けませんでした...
大谷氏の歌は『素朴で男くささ』があり、日本や海外のロックに飽き足らず、外国の民謡?音楽に興味を持ちキューバのCDが50枚はあると話していました。
外国のメロディと歌詞が日本には無い面白さがあり楽しくなりました。
「俺は海より、俺たちの生活を支えるこの河が好きだ!」
みたいな歌詞を繰り返す曲があってそれが可笑しくて、笑いを堪えました。
大谷氏の歌の旅ライブ楽しかったです!
~それから後日~
ニヒル牛へ旅本の追加納品に行きました。
私の箱
異常なし
旅の気球が増えていました。
私の描いた気球も浮遊していました!
今回は初の試み、旅の本展が始まる前の1週間に、旅の準備展と称して旅にまつわる展示が行われたり、
旅の歌のニヒル牛ライブも開催されました。
私は旅の準備展と旅の本展と参加させていただき、ニヒル牛ライブにも行きました。
ニヒル牛ライブは旅の本展が始まった3日目、4/29(月)に開催されニヒル牛が閉店後の20時10分頃に開演されました。
私は早目にニヒル牛に行き、旅の本展を見て、それから西荻窪で夕ご飯を食べてニヒル牛ライブに行くことにしました。
先ずはニヒル牛旅の本展へ
ニヒル牛は混んでいて、お店番は石川あるさんで、その斜め後ろには石川浩司さんが立っていました。
というのも、
8時10分からの旅の歌ライブは、石川浩司さんと二人ユニットを組んでいる『ホルモン鉄道』の大谷氏が遠路はるばる富山県から来られてライブをします。なので石川浩司さんも来ているんだと思いました。
夕暮れ時の
私の箱
異常なし
そして、
混み合うお客様をかきわけ
旅本コーナーへ
今年の旅の本展のテーマは旅する気球です。
希望すれば自分が描いたイラストの気球を飛ばしてくれます。
旅本
真ん中に(良い場所!)私の書いた旅本ありました!!
あるさんが旅本一つ一つにポップを書いてくれています。
新刊
巨大仏マニアの うこわやさんが
会津に!
もちろん
何かが、へなちょこ
隣のポップを見ると、へなちょこが連続で書かれていました。
※「へなちょこ」は、あるさんの賛辞の言葉。
気が付いたら、お客様も石川浩司さんも居なくなり店内はシーンとしていて、私は気球に絵を描いて、旅本を数冊購入し、「これから夜ご飯を食べてから8時10分からの大谷氏のニヒル牛ライブを聴きます」と、あるさんに伝えてニヒル牛を出ました。
夜ご飯は、ニヒル牛からはちょっと遠くなりますが和食店の『葉地』さんに行きました。
葉地さんに到着。
お店はテーブル席が満席で、6席あるL字のカウンター席の端にカップルが一組座っていてとても賑わっていました。
お好きなカウンター席をどうぞと言われ、お店的にはどこに座ったらいいのかと考えながら、カップルの座っている席を一つ空けた隣に座りました。(端に寄せて座った方が良いかなと思ったけど..カップルの隣には座れなかった..)
とにかく無事に葉地でお食事できてヨカッタと思いました。
それから暫くして、
女性のお客様が一人きて、そのお客様は常連客のようで、3席空いているカウンター席のL字の2席の方に座らず、カップルと私の間の空いている席にスッと座りました。
お店の事を考えて狭い席の方を選んだ女性のお客様を『エライ』な、と思いました。
そして料理を待っている間に、ニヒル牛で買った旅本を一つ一つ取り出して一年振りの感慨に浸っていましたが、せっかくお隣になった女性のお客様..嫌がられるかもしれないけど一応一回話しかけてみようと思いました。
「あの、こんな素敵なお店の常連のお客様なんですね..」
と声を掛けると
家がすぐ近くで週に2,3回は来てる実は昨日も来たとのこと。
私は、
「滅多にこういうお店に一人で入らなけど今日は自分ご褒美です。」と言い、そして女性のお客様からこのまま話したいような雰囲気を感じ取り
「これから駅の反対側にあるニヒル牛という所でライブをみる予定なんです。」と言いました。
女性のお客様はニヒル牛のことを知ってはいるけどお店に入ったことがないとのことで、只今ニヒル牛では4/27~5/16まで旅の本展というイベントもやっていてニヒル牛の作家が書いた旅本を販売していますと説明しました。
女性は
「ニヒル牛でそんな素敵なことをやっているのね..」
そして、「そこにあるのが旅本?良かったら見せて」と言われたので喜んで女性のお客様に旅本を渡しました。
女性のお客様に、旅本を書いている作家が普段は何を制作しているとか説明して、お客様が石川あるさんの旅本『愛しのグルジア』のページをパラパラめくって、丁度あるさんが葡萄の木に手を突っ込み微笑んでいる写真のところで止まったので
「この人がニヒル牛の店長です」
と教えると
女性が
「可愛らしい方ですね..」
と言っていました。
この言葉を聞いたら...あるさん喜ぶなぁと思いました。
お料理到着!
私はお刺身定食とビールを、女性は焼き魚定食と日本酒を注文しました。
美味しいお料理と、楽しいお喋り
途中興奮気味で話す私を危惧し、お店の方が常連のお客様に「テーブル席が空いたのでそちらに移動されますか?」と声をかけて「大丈夫よ、こちらの方とお話ししているから..」とやり取りしていて、もう少し静かにしなくては..と反省して、女性のお客様には嬉しい言葉だなと思いました。
そして気が付くともう8時が近づいていて、急いで食べてお勘定を済ませてお店を出ようとした時、女性のお客様が「私◯◯と言います」と名字を教えて下さいました。
小走りでニヒル牛に向かいながら、先程教えてもらった名字をメモしました。
メモしながら『あれ?旅本がない!!』と気が付き再び葉地に戻り、旅本を受け取り...完全にニヒル牛ライブに遅刻しました
『歌のライブ
~大谷氏 各地の歌を唄う』
遅れて来た私を、
出入り口に立っていた石川浩司さんが優しく案内してくれました。
しかし、
滝のように流れる汗と、体から出る蒸気でメガネが曇り、暫くライブを落ち着いて聴けませんでした...
大谷氏の歌は『素朴で男くささ』があり、日本や海外のロックに飽き足らず、外国の民謡?音楽に興味を持ちキューバのCDが50枚はあると話していました。
外国のメロディと歌詞が日本には無い面白さがあり楽しくなりました。
「俺は海より、俺たちの生活を支えるこの河が好きだ!」
みたいな歌詞を繰り返す曲があってそれが可笑しくて、笑いを堪えました。
大谷氏の歌の旅ライブ楽しかったです!
~それから後日~
ニヒル牛へ旅本の追加納品に行きました。
私の箱
異常なし
旅の気球が増えていました。
私の描いた気球も浮遊していました!