2019年2月の出展予定

2月の出展の予定です。

◇２/１～２/２４まで
『ねこよんじゃった展』
DECOLA.
綾瀬駅から徒歩10分
11時～18時
月・火曜日定休

◇２/２～２/７
『バーゲン展』
ニヒル牛
12時～20時
定休日ナシ

◇２/９～
『おかしなブローチ展』
ニヒル牛
12時～20時
定休日ナシ

◆２/１３(水)
REACH大崎クラフトマーケット
大崎駅南口駅前
12時～20時半
雨天延期

◆２/１７(日)
雑司ヶ谷手創り市
9時～16時
鬼子母神会場
雨天中止
（粘土細工のみ）

2月の予定は以上になります。

明日から綾瀬のDECOLAさんで
『ねこよんじゃった展』が2月いっぱい開催です。


私の猫グッツ

DECOLAさんでは今年も張り子で出来たネコの被り物があり写真撮影できちゃいます!!

私も勿論ポーズ考え中

2019年 年始のニヒル牛

1月も本日で終わりですが、
先日遅ばせながら西荻窪のニヒル牛にお邪魔して来ました。

その日、ニヒル牛のお店番はオーナーの あるさんでした。

ニヒル牛のドアをカラカラと開けた丁度その時、あるさんは作家の白ふくろうさんとお話ししていました。

『白ふくろうさんとニヒル牛に行くタイミングが、また合ってしまった』

良いタイミングに来て嬉しくなりました。

私の箱チェック

異常なし

この日は、箱の更新・箱の納品・バーゲン展の納品と色々ありました。

ニヒル牛のバーゲン展は2/2から1週間の開催で、
布小物を半額以下のお得なプライスで3点納品致しました!!

※粘土細工のピラニアのイヤリングご注文のお客様が、ニヒル牛にお問い合わせ下さったと云うことなので、『おかしなブローチ展』の納品の際に一緒にピラニアのイヤリングもニヒル牛に納品することに致します。よろしくお願いします<(_ _)>

それからニヒル牛の特別展示は

『幻獣羊毛フェルト造形作家・鬼塚kama
虹かけ星個展』

の展示でした。

物語の世界から飛び出した幻獣たち

獣と付くと怖いイメージだけど
鬼塚kamaさんの幻獣たちは眼差しがとっても優しい

幻獣になれる被り物もありました。

神々しい被り物
シンボルのフェネックのエンブレム

愛嬌たっぷりな瞳の集まり

見ているこちらも

優しい気持ちになります。

鬼塚kamaさんは幻獣をつくる講師もやっていて、その幻獣の教室に通っている生徒さんが私の知り合いの作家さんにもいまして驚きました。

幻獣にスケールの大きさと繋がりを感じました。

幻!?全国鍋グランプリ

本日、毎年楽しみにしているイベント、全国鍋グランプリに行きました。

最寄り駅
和光市駅ロータリーに到着。

鍋グランプリの広告


会場の和光市役所市民広場へ急ぎました。

いつもより早かったからか、あまり人通りが無いなと思いました。

そして和光市役所に大分近づいて..そこで のぼり旗も沢山あるはずの出店も無く、人っ子一人歩いていない閑散とした和光市役所広場を目の当たりにして『おかしい..』と気が付きました。

そこで何と!!
今年の鍋グランプリは2/3に開催だと分かりました!!!

詳しく調べると、丁度同じくしてこの時に、兵庫県の姫路城の広場でいつも和光市でやっているニッポン全国鍋グランプリを開催中ということも知りました。

その心は、和光市のニッポン全国鍋グランプリを、本当に全国のものとするために層の薄い西日本で開催するとのことです。(2020年に色々仕掛けるらしいです!)

という訳で、
折角ここまで来たので

すぐ近くにある”ファッションセンターしまむら”でお買い物して

来る途中で見かけた手打ちうどんのお店『新倉うどん・ひろとみ』に寄りました。

『ずりあげうどん』と
『季節のかき揚げ』

モチモチのうどん美味しかったです！

隣の壁に
石原さとみさんのサイン色紙発見!!

東京メトロの「和光市_みずみずしい街」というＣＭの撮影で石原さとみさんが来て手打ちうどんを食べたそうです

ねこよんじゃった展に納品！

突然ですが、

綾瀬のDECOLAさんのネコの展示
『ねこよんじゃった展』
に参加することになりました。
（布小物のみ）

2019年2/1～2/28まで
『ねこよんじゃった展』
DECOLA.
足立区綾瀬4－31－7(2Ｆ)
千代田綾瀬駅徒歩10分
open11時～18時
close月・火曜日

そして本日、DECOLAさんへ『ねこよんじゃった展』の納品に行って来ました。

大好きなDECOLAさんのネコの展示
面白く趣向を凝らしたいと色々考えて、SF小説の金字塔ロバート・Ａ・ハインラインの『夏への扉』の本の表紙を刺繍して

(違う刺繍にするつもりでしたが結局２つとも夏への扉にしました）
色違いのフレームに飾って置き物にしました。

夏への扉に出てくるピート君をよんじゃった!!

DECOLAの旦那さんが夏への扉を愛読していたので すんなり受け入れてくれた雰囲気で

「夏への扉いいね」

と良い反応でした。
それと同時に

「万人受けしなさそうだなぁ」

とも言っていました。
..私も同じくそう思いました。
（DECOLAさんに、夏への扉好きなお客様がご来店しますように..）

夏への扉は

大好きで素敵なモチーフ

ちなみに『ねこよんじゃった展』の納品は猫のフレーム2点だけです。(少ない）

DECOLAさんでお買い物～

室井雑貨屋さんの
むろい巾着をゲットしました。

奇跡の脳

ひさーし振りの読書の投稿です。

先ず、この本の出会いは...
元々『脳』に興味があって、雑誌でこの本を紹介していて読みたいな～と思って何時しか月日は流れてそのままになってしまい...たまたま手作り市でお客様とこの本の話になり、詳しく『奇跡の脳』のことを教えてもらい、早速買いに行きました。

買っては来ましたが...
最初に『脳についての解説』という脳科学の解説を読んでから本編に進むとなっていて(簡単な解剖学です!？)...その解説を読むと何故か眠気が差してきて全く本編に進めず(脳の拒否反応?)..

そしてずっとカバンの中に入りっぱなしで持ち歩いているだけになっていました。

その本をお正月にやっと読み終わりました!(☆∀☆)!

奇跡の脳
～脳科学者の脳が壊れたとき～
________________________________
著者：ジル・ボルト・タイラー
訳：竹内薫

脳科学者が脳卒中に襲われ、一命は取りとめたが脳の機能が著しく損傷、言語中枢や運動感覚にも大きな影響がでました。以後8年に及ぶリハビリを経て復活を遂げたジルさん(著者)。脳科学者として脳に何を発見して、どんな新たな気づきに到ったのか。驚異と感動のメモワール。（後表紙あらすじ参考）

想像以上に衝撃を受けました。
こんなに奇跡の発見を読書で知ることができて有り難いと思いました。

読んでいるとき
私が中学高校生のときによく思っていたことを思い出しました。

その中学高校生というのは...
_____部活動で何か問題が起きて、部員たちで話し合いになり端からそれぞれの考えを言っていくという場面でよく思っていたことです。

私の話す番がまわってきました。
私はその問題について とても感じていましたが、何も言えませんでした。
部活動で何か言う場面で『感じてはいるのに何で、いつも何も言えないんだろう..』と思っていました。
それから暫くして、自分は考えてるとき言葉で考えないから言葉が口から出ないんだと気が付き、頭の中で言葉に出して考えるようにしました。
そして今は、自分の考えを少しずつ言えるようになってきました。

この『奇跡の脳』を読んでその中学高校生のときの疑問がよみがえってきて、そういうことだったのかと納得がいきました。

ジルさんの最終的な選択に、ビックリして人体の不思議を感じました。

時間はかかりました。
でもこの本を読んでよかったです！