THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

検察官が日本を救う?

2019-12-28 18:54:11 | 犯罪

秋元議員捜査どこまで 資金疑惑、全面否定 IR汚職・東京地検

12/28(土) 15:50配信

時事通信

 カジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐり、収賄容疑で逮捕された衆院議員秋元司容疑者(48)。

【図解】IRをめぐる事件の構図

 たびたび資金疑惑が取り沙汰され、東京地検特捜部は「複数の線」で内偵を進めてきた。10年ぶりの国会議員逮捕となったIR汚職。秋元容疑者は不正を全面否定しており、特捜部は増援態勢を維持し、解明に当たる。

 特捜部が秋元容疑者への疑念を深めた契機となったのは、企業主導型保育事業での詐欺事件とみられている。事業は同容疑者が副大臣だった内閣府所管で、関係者によると、7月に逮捕したコンサルタント会社社長は周囲に同容疑者の政治資金パーティー券購入を呼び掛けるなどしていた

 特捜部は、元政策秘書が設立した「ATエンタープライズ」(東京都千代田区)に注目し、内偵捜査を続けた。秋元容疑者も一時、顧問を務めた芸能関連会社で、口座には複数の企業から資金が振り込まれていた。

 趣旨は何なのか。送金先関係者を任意で事情聴取するなどし、資金の流れを丹念に追う特捜検事の目に留まったのが、秋元容疑者が国土交通兼内閣府副大臣に就任した2017年8月に入金された「200万円」だ。

 支出したのはオンラインくじを手掛ける中国企業「500ドットコム」。同社が主催した那覇市でのIR関連シンポジウムに登壇した秋元容疑者への「講演料」だったが、副大臣就任人事を機に「50万円」から急きょ増額されていた

 ドットコム社の捜査で、同社が税関に無届けで数百万円を国内に持ち込んだ疑惑をつかんだ特捜部。「表に出せない金だからこそ、隠して持ち込んだ」(検察幹部)。外為法違反事件を突破口に、秋元容疑者の捜査に切り込んだ。

 任意聴取、議員事務所の家宅捜索と、秋元容疑者本人への捜査は矢継ぎ早に進み、収賄容疑で逮捕した25日、特捜部は、秋元容疑者と17年12月に中国・深センのドットコム社本社を訪問していた議員らの地元事務所も捜索。翌日には、AT社に月20万円のコンサル料を支出していたパチンコ会社にも捜索に入る。

 特捜部は応援検事を呼び寄せ、捜査態勢を拡充させており、年末年始も不休で不明朗な資金の流れの解明を進める。秋ごろ、同社に対する任意捜査で同社がAT社とやりとりしたメールの有無などを調べた検事は「複数の線で(捜査を)走らせている」と語ったという。

************************
不正をウヤムヤにすることに長けた安倍政権が日本を沈没に
 
導こうとしてる最中、日本が法治国家である事を示し、
 
この国が正直者がバカを見ない社会である事を証明してほしいものです。

 


安倍イズム

2019-12-28 06:46:02 | 犯罪

長門氏「情報漏えい調べず」 副社長辞任のため かんぽ不正

12/27(金) 19:42配信

時事通信

 日本郵政長門正貢社長は27日の記者会見で、前総務事務次官による行政処分情報の漏えい問題について、「調査は行わないと決断した」と述べた。高市早苗総務相は同社による調査を求めていた。真相解明の機会が失われることになり、郵政側の対応に批判が出そうだ。

 長門氏は「社内調査を準備していた」と説明。漏えい先の鈴木康雄上級副社長が辞任するため調査を取りやめる。長門氏らが個別に聞いたところ、鈴木氏は「そんなひどいことはしていない」と語ったという。 

**************************

どーせ知られたくない事が山ほどあるのだろう。

こういう事がまかり通ってしまうのが

今の日本の現実。

 

 


今朝の夢

2019-12-28 06:16:58 | 

30cmX40cm位の木箱の内側に、漆のような塗料を厚く塗る作業をする事になり、

最初に別れた元妻が20cmX10cm位の薄い板全面に塗料を付けた後、

木箱の内側に塗り付けるという、見た事も無いやり方で塗るのですが、当然

上手くいく訳もなく、何度も同じ場所を繰り返し塗っていました。

その後私に代わるのですが、私の場合は薄い板に付けるところから上手くいかず、

見かねた職人らしきおじさんが、こうやってこうやってと、指導してくれましたが、

木箱に塗る時も上手くいかず、元妻と同じように何度も塗り直していました。


プーチンに訊いてみたい

2019-12-28 00:40:37 | 来世は非人間

ロシア、極超音速弾頭を配備 音速の20倍、ミサイル部隊に

12/27(金) 21:06配信

共同通信

 【モスクワ共同】ロシアのショイグ国防相は27日、最新兵器の極超音速弾頭「アバンガルド」を搭載したミサイルが同日、戦略ミサイル部隊に実戦配備されたとプーチン大統領に報告した。

【動画】ロシアが日本漁船を国後に連行

 ロシア国防省によると、アバンガルドは音速の20倍の速度で飛行。アバンガルドを搭載した大陸間弾道ミサイル(ICBM)は米国のミサイル防衛システムを突破して、米本土を狙う能力があるという。

 ロシアは新型兵器の開発を急ぐ一方で、米国が2021年2月に期限が切れる米ロ間の新戦略兵器削減条約(新START)の延長に応じるなら、アバンガルドなどを同条約の監視下に置く用意があると表明している。

**************************

何が原因でアメリカと交戦状態になる事を想定しているのかと。

同じ事をトランプや金、習にも訊いてみたいが。

地球市民にとってホントに迷惑な輩のうちの4人だ。