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鈍感すぎるサラリーマン

2019-12-18 01:47:36 | 環境破壊

三菱重工と日立、和解へ 南アでの工事費用負担めぐり

12/17(火) 23:23配信

朝日新聞デジタル

 

 三菱重工業と日立製作所は、両社の合弁会社の三菱日立パワーシステムズ(MHPS)が南アフリカで手がける火力発電所のボイラー工事の費用負担をめぐり、和解する方向で最終調整に入った。日立が保有するMHPSの全株式の三菱重工への譲渡を含め、数千億円相当を日立が負担することが和解の条件として検討されている。



 両社が対立していたのは、日立が2007~08年に南アフリカの電力会社から計約5700億円で受注した火力発電所のボイラー12基の建設事業。15年に完成予定だったが、設計の見直しなどで今も完工せず、費用がかさんでいる。

 両社は14年に火力発電事業を統合し、MHPSを設立。南アの工事は日立からMHPSが引き継いだ。三菱重工はMHPSの設立後、日立に費用負担を求めたが、日立は支払いを拒否。三菱重工は17年7月、約908億南アフリカランド(約7743億円)の支払いを求める仲裁を日本商事仲裁協会に申し立てていた。(小出大貴、笹井継夫)

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グレタさんの言動に関して、環境問題より経済の停滞を憂う男性の発言が

あったが、環境破壊の先にある、経済活動も人類の生存も脅かし、最悪

無にしかねない結末が待ってるかもしれない事など微塵も感じないらしい。

令和元年日本の一体何を見てきたのだろう?

その兆候が顕著に現れてきてると私は感じるのだけど。

犯罪、環境に対して、日本人はホントに鈍感になったと思う。

鈍感と言えば、この間テレビで今どきの若者の価値観の一部を見たが、

インフルエンザ等の感染症を超特急で拡散する様な行為を平気でやっていた。