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古いものを復元するだけが文化じゃないと思う

2019-12-10 12:22:07 | 歴史

焼失の首里城 復元する意味

12/10(火) 11:21

Yahoo!ニュース 特集

 

焼失の首里城 復元の鍵握る「技」の継承――「きっとまた直せる」職人たちの誇りと熱意

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沖縄県那覇市で2019年10月末、首里城の正殿など8棟が焼損した。1986年から始まった前回の復元事業は、完了まで33年間、約260億円の事業費を要した。それを支えたのは「現場」である。大工、赤瓦職人、漆芸職人……。そうした人たちによる「技」は、今も今後も継承可能なのか。焼け落ちた首里城に限らず、歴史的建造物を復元、修復する意義はどこにあるのだろうか。職人たちを訪ね、復元の足元を見つめた。(文・写真:当銘寿夫/Yahoo!ニュース 特集編集部)