ロシアが大規模攻撃 ウクライナでエネルギーインフラ損傷相次ぐ ベラルーシにはウクライナ軍の迎撃ミサイルが飛来か
TBS NEWS
キーウ市長によりますと、29日、市内で複数回の爆発があり民家などが被害を受けたほか、3人が負傷しました。また北東部ハルキウ州の知事は、ロシア側による砲撃で2人が死亡したとしています。
このほか南部や西部にも攻撃がありエネルギーインフラが損傷していて、リビウ市では9割が停電となったほか、各地で停電が起きているということです。
ウクライナ軍は、ロシア軍が発射した69発以上のミサイルのうち54発を撃ち落としたと発表。
一方、隣国ベラルーシの国防省は、南西部ブレスト州でウクライナから発射された地対空ミサイルを迎撃したと明らかにしました。けが人はいないということですが、ロシア軍のミサイルに対するウクライナ軍の迎撃ミサイルが飛来した可能性があります。
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私のコロナ休暇で停滞していた仕事も何とか取り戻し、今日から
1月8日までの正月連休。東京の母は孫の顔が見たいらしくて
遊びにおいでと言うものの、コロナ感染から復帰したばかりで
また感染したら何言われるか分からないと想うと、簡単には
行けそうも無いし、ならばまだあちこち補修する所が残っている
立原の別宅でノンビリ補修と休養で過ごすか、等とお気楽な気持ちで
居る一方、ウクライナでは未だにプーチン侵略戦争の真っ只中。
紅白で浮かれて過ごす人が居る惑星の別な場所では寒さと恐怖に
震えながら年を越す人が居る事に違和感も罪悪感も感じるが、
チャップリンさんの様にヒトラーのような狂人にも命をかけて
平和を訴えるようなアーティストの出現を期待するのは
無責任だろうか等と想ったりもする。
政治家とかアーティストとか影響力のある職業に居る人達の
真価は今こそ発揮されるべきだと思うけど。
お金に振り回されている閣僚達にそんな事を期待するのは無理だろうか?