脊柱管狭窄症予防のストレッチ目的で、ほぼ毎日行くようになった
夜の温泉通い。
筋肉疲労回復に絶大な効果はあるが、春休み期間中で子供が多く、賑やかな
小海リエックスにするのか、それとも、中高生は少ないが、幼児の奇声が頻発し
それを放置する親が多いサンピアへ行くのか、究極の選択とも言えるほど
悩んだ末、サンピアにしたが、どちらが正しかったかの答えは、帰り道にあった。
それは中込方面から臼田へ向かう途中、突然上から落ちてきた、異様に明るく大きい、
街灯二つを並べたように見えた光体。
「隕石だ!」思わず急ブレーキを踏むほど間近に感じたその隕石の発光時間は
およそ3秒。私のこれまでの人生の中で、最も大きく長い時間見れた隕石だった。
これを見れただけでもサンピアを選択したのは正解だったと思った。
しかし、あの変な形は何だったのだろう?もしかしたら宇宙船?