TypeR日記

愛車ホンダ・インテグラTYPE-Rと、車全般、海外旅行、京都の美味しいものについて綴ってまいります!

2008年グッドデザイン大賞はトヨタiQ

2008-11-08 | 

20082008年グッドデザイン大賞を「トヨタ・iQ」が受賞しました。

この車については、以前も記事にしていますが(下記アドレス)、新たなコンセプトと斬新なデザインが評価されたもよう。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20081018

一方、ホンダからも「FCXクラリティ」が大賞の候補として挙がり、最終的にはグッドデザイン金賞を受賞していました。

こちらは、まず、リースが開始されていますが、新技術の実用化がKeyであったようです。

ちなみに「次期インサイト」が「現行プリウス」に似ている、なんて話がよく出ますが、「FCXクラリティ」の後ろ半分も、かなり「プリウス」っぽいです。

やはり、現状の技術で燃費を追求していくと、この様な形がベストということなのでしょうね。

両車とも、今後が楽しみ!

つまり、「トヨタ・iQ」は、このコンセプトがどれだけ市場に受け入れられるか(=売れるか)?

FCXクラリティ」は、同じ技術の車の価格をどこまで下げることが出来るか?

そういったところに注目ですね!!!

ブログランキング参加中! 下記のいずれかをクリックして頂けると、すごく嬉しいです。

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い


ジューC・グルコース

2008-11-08 | テレビ番組

C今日の昼のテレビ番組、「なんぼでなんぼ」(関西テレビ)でお菓子の特集をやっていました。

その中で、カバヤの「ジューC」が映ったのですが、他とは異なるものが1つ。

それが、この「ジューC・グルコース」。

番組でも特に触れられず、ホームページにも詳細は示されていませんが、この商品は「糖尿病患者さんが低血糖状態に陥った時、それを速やかに回復させるもの」として、開発されたものと思われます。

この形状なら、子供の患者さんを含め、誰もが携帯しやすいので良いと思います。

さすが、カバヤ!というところです。

あと、この番組では、「100円ショップのじゃがりこは(箱が)小さい」ということを紹介していました。

確かに、この商品、私も見たことがあります(部分的にチェック柄が入ったパッケージ)。

が、私の周りでは、普通のタイプが100円ショップで売られていることがほとんどです。

「小さい箱」の方を売っている100円ショップ(というか、99円の店)は1店舗のみ。

明らかに、2回り位、小さいので買わないですね。

テレビの説明と異なる実情は、関西人の商売の上手さのなせる技でしょうか。

ただ、このところの各種のコストアップで、色々なものの内容量が減る傾向にありますから、それらの変化には敏感でありたいと思います。


ベビースターラーメン・山頭火

2008-11-08 | グルメ

Photo_3

昨日に続いての「ベビースターラーメン」です。

山頭火・とんこつ塩ラーメン味」。

山頭火」と言えば、私のお気に入りのラーメン屋ですから(下記、アドレスに関連記事)、食べない訳にはいきません。

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080104

http://blog.goo.ne.jp/typyr-nikki/d/20080824

味の方は、ちょんと差別化されておりますが、何より、本物の「山頭火のラーメン」が食べたくなってきました。

■この記事を評価して、関連の人気記事もチェック!
★★★★(素晴らしい)
★★★☆(すごい)
★★☆☆(とても良い)
★☆☆☆(良い)
by TREview


透明人間の苦労?

2008-11-08 | テレビ番組

昨日、テレビで「インビジブル」という映画をやっていました。

これは、透明人間を描いたホラー映画です。

2000年の作品で、透明人間への変化の過程など、(当時の)最新の技術で精密に描写されていました。

ここで、ちょっとした疑問が。

全ての細胞が透明になってしまったのに視力が保てるのか?

また、すでに生えてしまっている頭髪なども透明になるのか?

後者については表皮細胞や歯、爪にも言えることかも知れませんが、透明になる仕組みが詳しく解説されていないので、これ以上の突っ込みようがないですね。

あと、「透明人間は色々と便利そう!」と思いがちですが、逆に心配事も多いのでは?

ということで考えてみました。

  • 基本的に外出は全裸。よって、冬場は辛い。出来れば、南国で暮らしたいですね。
  • 裸足で外を歩きまわるので、ケガをすると大変。足も、血液も透明なため、絆創膏を貼るのも難しい(目を閉じて絆創膏を貼るようなもの)。
  • 店で何かを盗ろうとしても、品物が透明になる訳ではないので、品物が空中を浮いている様に見える。よって、結局、人目を避けねばならない。
  • 食べたものは透明になるのか? ならないなら、食べたものが徐々に消化されていく様子が、外から丸見えで恥ずかしい。
  • 電車等にはタダで乗れるが、席に座ると、そこが空いているように見えるため、上に座られる可能性がある。よって、車内でも常に人を避けねばならない。
  • 道路を歩く時も、車やバイク等はこちらを避けてくれないので、常に周辺を見回しながら歩く必要がある。

ちょっと考えてみても、こんな感じなので、まだまだ、ありそうです。

せっかく透明になっても、人を避けて暮らすなら、その意味は半減しますね。

よって、透明になるなら、この映画の方法より、別の方法、特に必要な時にだけ、透明になれる方法が良さそうです。

例えば、「」という技術。

これは、映画「007」のボンドカーが姿を消していた技術で、液晶パネル等に姿を隠した上で、パネルに周囲の景色を映し出すことで、見え難くするものです。

考え方としては、「忍者の隠れ蓑」や「カメレオンの皮膚」に近いですね。

また、別の方法ですが、映画「ファンタスティック4」では自らの周辺の光を屈折させて、透明になっていました(これも本人は周りが見にくくなっていると思います)。

プレデター」なんかも前者の技術だと思いますが、実用化は、このあたりからでしょうね。