凍れる寒さの寒の入り、早朝の水道管凍結を防ぐため、水道の栓を開き、終夜チョロチョロと水を流す。
北海道や東北 北陸から山陰は日本海側を中心に雪・風が強く、吹雪いている所が多い、関東から西の太平洋側は概ね晴れている。
太平洋側は空気が乾燥して火の元に注意するように警告が発令され続けているが火災ニュースが多く、その度に高齢者の痛ましい焼死が報告され胸が塞がれる。
新春の会議事始めは「ぷらざこむ1」の市民運営を担う「利用者運営委員会」の会議効率化委員会で幕が開く。
事務局担当として会議準備を兼ねて9:00入館する。
外気温2℃、館内は未だ暖房が行き届かないのでコートー着用で執事する。
定刻10:00集合委員は6名という少なさ、厳寒のせいか、お屠蘇気分が未だ抜け切れないのか良く分からない。
一部委員では5年ぶりに復活した「生」石の巨大オブジエ活動が1/17の震災記念日に向けて動き出した経緯も影響しているかと話し合う。
早朝から小規模作業所「和“ナゴミ”」の皆さんが職員の指導の元に1階トイレの清掃に励んで居られる。
2階トイレへ上がりベランダから東南方面を見ると寒風の中、見事に青空が広がっている。
会議効率化委員会は1/17(木)に開催予定の『利用者会』の議題を審議する機関,会議をスムースに進行する為に設けられ、毎月の初めに調整会議を行っている。
議題1、昨年末の大掃除の結果報告と会計報告、議題2、昨秋実施の1階活動スペースアンケート集計結果を(公益社団法人)プラザ・コム 受付ボランティアに報告した結果について、議題3、社会福祉士を目指す関学生がボランティア活動センターにて数ケ月実習した研修報告を取上げて終了。
「ぷらざこむ1」表玄関では寒風に曝されて金曜日バザールが営業展開中、授産所・Vグループ毎週の資金稼ぎのバザールながら係員の寒さを思うと気の毒になり、「手打ちウドン」250円を購入する。
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