大阪の連続熱帯夜は33日で終わり、やっと近畿地方は猛暑から解放され、秋の気配が忍び寄る候となる。
今日の兵庫県は高気圧に覆われ、深い青空が広がる。
予報では日射の影響で大気の状態が不安定となるため雲が広がり、雨や雷雨が発生する見込み。
毎週金曜日は売布・中山寺周辺の授産所グループがボランティアの広場「ぷらざこむ1」の玄関にて、授産所へ通所する利用者手作りの質が良くて、格安の「野菜」・「手打ちうどん」・「クッキー」・「ケーキ」等を販売されます。
開設以来継続しているイベントで固定客も増加して、当地域の名物に成長するも今夏は猛暑に災いされ、売り上げが心配されていた。
本日の秋風はお客さんの食欲をそそるのか売り上げは好調なようです。
玄関右側の休憩スペース(常時テーブルと椅子4脚をセット)の壁際にはVグループ「ゆずり葉フオトクラブ」の写真が掲示され、安らぎの場所に癒しを与えています。
今月の写真は「逆瀬台4丁目」から撮った入道雲、膨大な積乱雲が今年の猛暑を物語っている。
ボランティアの広場「ぷらざこむ1」1階活動スペース中央の柱に設置された登録Vグループの活動状況を紹介するPCスクリーンが22年度版に改正され、来館者の注目を集めている。
午後は「書道教室」に家内と出席、先週宿題の行書を提出して添書頂く。
「始筆」・「終筆」の筆遣いを細かくご注意を頂く、最後の留めは筆先を戻し気味に反動を利用する。
字を締めくくる「点」は筆腹を押え気味に止める。
筆を走らすコツは左手を机上に置いて脊椎を真っ直ぐに維持、右肩を引くように運筆を教わる。
左半身不随のハンディが此処に現われ、常時机上の左手維持が苦しく、膝に手を置くと体が歪み、右半身に余分な力が入り、滑らかな行書が上手く書けないのが悩み。