霞ヶ浦のほとりで

徒然なるままに

親鸞(2:教行信証)

2018-05-01 20:56:58 | 雑学
師の法然と共に法難に遭い、親鸞は越後に流されました。4年後に勅免されましたが京には戻らず関東に移り住み、茨城県笠間市の西念寺で浄土真宗の根本聖典となる「教行信証」を著述しました。宗教書であり思想書であり哲学書でもあるとのことです。
ここまでは知っていましたが、肝心の内容は難しいという先入観のみで全く知りません。知らないまま人生終わってしまうのが心残りになってきたので、奮起し挑戦してみようと思い立ちました。
解説書片手にどこまで親鸞の心を理解できるでしょうか。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿