黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

新しいおもちゃだぁ

2018年10月20日 22時28分55秒 | Weblog
10月20日分。

 毎度。Steam(ネット上でPC用のゲームをDL出来る総合サイトのようなもの)を経由して、「V-Katsu」なる新しいおもちゃを手に入れたので、ちまちまといじくり回して遊んでおります。幽霊です。地味に、既に投稿している動画にもそこから若干程度ネタを放り込みつつあります。
 これ、本当はVR装置がないと本領発揮しないもので、大元の目的はバーチャルYouTuberの活動を支援するための、無料アバター作成・アニメーション等動作部分の支援をするためのもの……なのですが。実のところ、キャラクタの作成だけならVR環境がなくても出来るし、特にVチューバーでなくともDL出来るので、キャラメイクだけして、若干のポーズ取らせるくらいなら充分にいじれます。
 うちの動画の場合、どうしてもゲーム画面と2Dの立ち絵イラスト(拝借品)で組むしか無く、MMDなどを触れる知識も無かったのですが。V-Katsuがあくまでも「ごく簡易な」物として3Dっぽい「立体風」素材を作る道具としてなら割と活用出来る、ということに気が付いたので、動画でどうやって使うと効果的かなぁと、今作っている1本で諸々お試し中です。

 動画用とは別ですが、見本程度に雑な新規モデルをひとり作成。画像ですが載せてみます。

 

 

 

 

 作成30分ほど。元々デフォルトでモデルが10人かもうちょっとくらい入っていますが、一番最初にデフォで表示されているモデルの子をベースに、それなりに自分の好みに合わせて体型やら目やら変更して作ってます。いじれる範囲は「まあほどほど」程度ですが、衣装とかアクセサリ系統の選択幅がかなり狭いので、衣装の部分ではあんまり望み通りのものは作れませんね。
 ただ、その辺をいちから自分で作ろうとすると壮絶な時間を食わされるので、ソレを考えれば選択幅が限られるにしても、ワンクリックで着せ替えできるというのは非常にありがたいです。自由度が下がる代わりに手軽さが大きく上がっているので、おもちゃ程度に遊ぶには充分です。

 動画に使う場合、MMDほど思い通りの動かし方は出来ないので、扱いとしては「一枚絵」です。ただ、その一枚絵が立体風になっていることと、呼吸をするような胸の上下、まばたきなどのちょっとした動きをしてくれる、というのが利点となります。
 細かいパーツのめり込みだったり、破綻だったりはしょっちゅう発生しますが。まあそこらは無理のない範囲でポーズを取らせるか、干渉しにくそうなパーツに切り替えるか、破綻の見えないような角度で撮影すればいいかなーとか。そういうくらいの「気遣い」をしてあげれば、一応は動画での「ひと味」くらいには使えそうです。

 ……とまあ、そんな感じでご紹介でした。ではでは、今回の更新はこのくらいで。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。