黎明の廃人日記

最近はやや更新が途切れがち、斜めに流し読み。
貴方にも私にも人生の役には立ちません。

くたばってはおりませんけれども

2017年11月29日 22時40分17秒 | Weblog
11月29日分。

 毎度。今回は随分間が空いておりましたが、とりあえず生存しております。ここのところは、あまり動画編集も速度が上がっておらず、投稿本数がさほど伸びないままこっちも止まっていましたが、存在を思い出したところで更新しておきましょう。
 10月中盤→終盤→11月中盤と気が付けば半月スパンくらいで動画を作っていたため、少し息切れしたか、11月末は動画無しになりそうです。……というかまあ、ネタが今一つ足りない影響で、動画に起こすだけのものが現状手元にないため、作るに作れないというのが本音ではあります。

 ああ、そういえば、今現在「かんぱに☆ガールズ」の公式生放送を眺めながらブログを叩いております。重大発表緊急生放送と銘打ってきたから何かと思えば、「アニメ版・ノーゲームノーライフ」とのコラボイベントが来るとのこと。映画版のゼロと今コラボイベント中かと思えば、そのままゼロの期間終了のメンテ明けからアニメ版とのコラボで立て続けになるようです。
 ものの見事に集金イベントに来たなぁという感じですが、まあさて。世界観的な部分から考えると、あんまり外部とのコラボは、個人的には賛成しないのですが……。ただ、私はあくまであのゲームのプレイヤーとしてはそうとう古い部類なので、むしろ私にとっては「えー…?」と思うような施策こそ、ゲーム全体では良いのかも知れません。
 少なくとも、古参の廃上位の意見ばかりを鵜呑みにするようになったゲームは終わります。課金主要層がそこなので無視はできないのでしょうが、しかし新規が入ってこられなくなったゲームは間違いなく終了まっしぐらです。廃上位は自分に有利になるような意見を当然言いますから、それだけを聞いているようだと終了確定に。さて……どこまで抑えられるかな、と。
 ただ、あのゲームももう3周年を過ぎました。だいぶ長く続いているゲームですし、ゲーム内でのバランスは相当もう上下離れている状態の筈。全般に通じるバランス調整は既に難しいでしょうから、下を何とか引き上げる方策を打っていく必要はありそうですね。運営さんのお手並み拝見……。
 なお、その廃上位有利になりがちと判断したか、今日公開された2018年ロードマップには、そういえば「異世界の魔物」の文言が一切無くなりました。諸々リソースが足りなくて、そちらに手が回らなくなっている……のかもしれませんけれども。


 別件。私自身はちゃんと内容を見てないのですが、niconico(く)の発表会は大惨事になったみたいですね……。多分その本発表の時間帯に、そうと知らず私自身は自分の生放送をやっていた……らしいのですが、こっちにも来てくれていたリスナーさん曰く、「あ、ダメだこりゃ」の一言。「コレジャナイ感しかない」とのことでした。
 ニコニコ動画に関しては、確かにここ最近、かなりトラブルが多く出るようになってきています。私自身の触る範囲では、動画視聴・投稿では滅多にトラブルが出ないのですが、生放送周辺でしょっちゅう何かしら起こっているなぁという印象。自分で割と遭遇するトラブルとしては、生放送主である自分自身が放送から蹴り出されたりすることがあります。そして枠に戻れなくなり、放送の強制終了すら出来ないという状態が起こったりしますね。
 リスナーさん側は残っていられるようなので、恐らく放送している側がサーバにかける負荷の方が高いので、主だけ蹴り出されているのかも。まあここ最近はもう、「またか……」で諦めて、まだコメントだけは打てる状態なら、「トラブったので復帰不能。終了も出来ないので各自解散で…」と出すようにしています。それ以外に何ももう出来ないので。

 正味、ニコ動に関しては、かなり技術者が流出しているのではないか、という話をよく耳にします。実際、トラブルが頻発している上に、対応していると何度も公式からおしらせは出るものの、「根本的には直っていない」という印象しかなく、つまりは「まともに直せる技術者がもういない」のではないかという印象を強める場当たり対応に終始しているようにしか見えない。
 人気実況動画を上げていた投稿者さんや生主さんも、ニコ動から離れてyoutubeなどよそのサービスへ移動しているようで、その状況を見ても私自身や自枠に来るリスナーさんからの反応は「まあ当然そうなるよね」という納得しかないような状態。ネットのアングラ感をそのまま動画に、そしてその動画に流れるコメントに映し込むことで、10年前には一世を風靡した感のニコ動ですが……。
 そのままあぐらをかいてしまったか、外部資本が入ってきたことで「尖ったところがなくなってしまった」か、もしくはハードウェアなど地味な部分での投資を怠ったか。今の印象は「落ちぶれたなー」という一言に尽きます。まあもう大復活はないのだろうなぁと思うのですが、一応まだ愛着のあるサービスです。使い勝手が少しでも良くなってくれることを祈りたいところ。
 ただ、リンクした元記事にもありますが、今更まだユーザが待ってくれるのか? まだ残ってくれている人はせめても……かもしれませんが。既に離れてしまった人を呼び戻すのは、ほぼほぼ無理なのではないかなぁ、と。そんな気がしないでもない。
 それをひっくり返してくれることを、願っているのですけれども。

 ではでは。今回はこのくらいで、ひゅう、どろん。(次の更新がいつになるやら)