からくの一人遊び

音楽、小説、映画、何でも紹介、あと雑文です。

Elvis Costello & The Attractions - Pump It Up

2018-11-30 | 音楽
Elvis Costello & The Attractions - Pump It Up



佐野元春: 約束の橋 (2007.6.13 SONGS)



湯川トーベン+上原'ユカリ'裕+高満洋子 - おはよう今日一日 君は何しているの (live on musica da Leda, 2017-09-11)



岩見十夢(Tom Iwami) - 「72億人分のあの人(渋谷センター街ver.)」Music Video





うん、そうだな、そうかな、きっと、ちがいないけれど、変だな、う~ん、見事にだまされたのかもしれない。

三曲目、高「満」洋子、高「橋」洋子だと思っていた。新世紀エヴァンゲリオン・「残酷な天使のテーゼ」のね。

なんでこんな小さいライブに?しかもトーベン?なにか関係あるのかな?なんてね(;^ω^)思ってしまった。


そんなことあるはずないのにね。。。。。(>_<)




佐野元春の約束の橋。

好きだなぁ・・・、こういうの。

昔ライブいったときは、会場のスピーカーが悪すぎたのか音が割れて割れて・・・。(@_@。

後でスタッフは怒られたかもしれないなぁ。






総理がどうやら憲法改正を半ば諦めて、より現実味を帯びてきた北方領土返還に目標を定めたようだ。

私はつくられた経緯がどうであれ「憲法を変えるなんてそんな権利がないものが、ばちあたりメ!」って方で、北方領土問題は優先的に手を付けなきゃと考えているからまずは良かったのだけれど、今回の北方領土は微妙だなと感じている。

つまり「まずは歯舞、色丹から」という方向でいくようだから。

国後、択捉は彼の頭にはもうないなんて話もある。

そもそも歴史に名を残したい総理だから二島だけでも「北方領土返還」で教科書に載るからね。

でも北方領土の返還を願っている地元の人たちの気持ちは複雑だ。

二島返還だけだと、報われる人とそうでない人との明暗が分かれてしまうからだ。


仲間同士の対立に発展してしまう恐れもある。


思えば「拉致問題」もそうだった。

北朝鮮は全員を返した訳でもなく、しかも一時帰国を許しただけなのに実際の「功労者」の「とりあえず約束どおり返そう」という意見を払って「返さない」と断行したのは誰だったか?

しかも「功労者」とは元々相当な確執があったと聞いている。

結果拉致被害家族の間で明暗が分かれ、分裂し、残りの方々は現在まで報われていない。

二島返還ならば、今回もそうなってしまうのではないのだろうか・・・。

少し、考える時間を持ち、相手の隙がどこにあるのか検討したほうがいいような気がする。

そう思う。




NHKの「落語心中」の岡田将生は素晴らしい。

どこでああいう演技を憶えたのか?

もともとあった潜在的な素質の開眼?

ともかく光っていた。

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GARO 大野真澄 『吟遊詩人』 2017/01/22発売 NEWアレンジver.

2018-11-30 | 音楽
大野真澄 『吟遊詩人』 2017/01/22発売 NEWアレンジver. 音声のみガロ GARO ボーカルVOCALさん 岡崎市名誉市民



THE CHERRY COKE$「Dong Chang Swag」Music Video



Dhani Harrison - SAVOY TRUFFLE COVER Beatles HD



ウインター・ソング / Salley




やっぱ三番目、Dhani Harrison。

泣けてしまう。

ジョージだよこれ!(◎_◎;)

ジョージ・ハリスンだよ絶対・・・・。


なんとなく普段はシャイで口数が少なそうだ。

「静かなビートル」

ああ、ジョージが天から降りてきたようである。(@_@。
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Julian Lennon - Lucy

2018-11-28 | 音楽
Julian Lennon - Lucy



あしたのジョー / 尾藤イサオ



Sparkling Moon (Dom Perignon Sparks Mix)尾藤桃子



SEKAI NO OWARI「サザンカ」




Julian Lennon - Lucy

最近アップされていたから、「最新曲」と思っていた。今年出したには違いないようだけれど・・・・。


でもいい曲、惜しむらくはもうひとりのボーカルがポール・マッカートニーだったらなぁ、と思う。




尾藤イサオと尾藤桃子。

親子だよ。

やはり歌唱力の遺伝ってあるんだね。


SEKAI NO OWARIは好きですよ。

でも、インディーズ時代のやつ聴いたことあるけれど、こんなに洗練されたミュージックになるとは思わなかった。

メジャーデビューしたときからしばらくは声を加工していたけれど、素の声のこっちの方がいい、断然いい。


フカセくんは純粋すぎるのかな?

なまじ本人が持て余すような才能があると鋭敏な感性が耐えられなくなる。

そのようなタイプはビーチボーイズのブライアン・ウィルソン、ピンクフロイドのシド・バレットに代表されるけれどフカセくんもそういう感じだね。

しばらくは素のまま楽しく音楽をすればいい、そう思う。
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I Don't Wanna Know Julian Lennon

2018-11-28 | 音楽
I Don't Wanna Know Julian Lennon



サンタラ "Backseat" Official Music Video



中野ミホ(Drop's)「かもめのBaby」



水戸華之介 feat 杉本恭一 / ナイタラダメヨ




一番目、ジョン・レノンの息子、最初の奥さんとの子供ね。

まんまジョンじゃん!(@_@;)

びっくりした。

ビートルズのころのジョンだよなぁ・・・、初期の頃の。


でも顔は、フーのピートタウンジェントみたい。

デビュー当時は声も顔もジョンに似てたのに。

曲はジョンとは違う方向かな、とは思っていたけれど、ここ十年の曲を聴いてみるとどんどん近づいているようだ。

ショーンが「ダブルファンタジー」ならジュリアンは初期のビートルズから「イマジン」までといった感じか・・・。

ショーンはあきらかに「ダブルファンタジー」的な世界にこだわっているし、そういった意味ではジュリアンの世界は幅が広いのかもしれない。

どちらが良いとは言えないけれどね。


つい先日、ジュリアンは新曲をアップしていた。

それをここで紹介しようかと思ったのだけれど、やめた。

今日はね、インパクトがあったという意味で上記の曲にした。

明日か一か月後かわからないけれど、紹介することにするよ。(?_?)
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Beady Eye - 'The Beat Goes On'

2018-11-27 | 音楽
Beady Eye - 'The Beat Goes On'



ルネ・シマール - ミドリ色の屋根【再】



秋山羊子 + 梅津和時 - ジンギスカン(live at 晴れたら空に豆まいて)



Tomorrow Never Came - Lana del Rey (Music video) ft Sean Ono Lennon




Lana del Reyのこの曲はショーン・レノンとのデュエットであるが、聴いてわかるとおりかなりジョン&ヨーコのイメージと被るし、意識的である。

そして曲の制作過程ではショーン・レノンも協力を惜しまなかったようだ。実際曲の外枠が出来たときにショーンに何度かアドバイスをもらっていたらしい。

ショーンはもう10年近くアルバムを出していない。

6月頃に、アメリカの番組でどうみても笑いを誘うような衣装を着てビートルズの曲を歌っていた動画を観たので、もう終わったな、と思ったのだけれどこのデュエットを聴く限りはそうでもないようだ。

調べてみると、ショーン自身は寡作ではあるがプロデュース業と合わせてアメリカでの評価はまだまだ高いようだ。



もう10年以上若いモデルと付き合っているようだけれど(アルバムを出さないのもその影響?)、この曲を聴いてLana del Reyとの方が相性がよさそうだし、その影響をうけることは彼の音楽活動にとっても、彼の足りないところを「補完」するという意味でいいことなのではないかと思った。



ルネ・シマール - ミドリ色の屋根。

懐かしいなあ。

当時フランスの幼い歌手がなんで日本語で?と不思議に思っていたのだけれど・・・・。


ああ訂正。調べてみたらカナダの歌手らしい。

そうだったんだ・・・。カナダってのも珍しい。( ゚Д゚)
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