からくの一人遊び

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感動の歌 審査委員が涙 韓国のホームレス少年 (日本語字幕)

2018-11-07 | 音楽
感動の歌 審査委員が涙 韓国のホームレス少年 (日本語字幕)



Sunny Day Service - 夏は行ってしまった【Official Video】



空の欠片 池田綾子



Queen - Somebody To Love (Official Video)




韓国のホームレス少年。

これを観て、聴いて思う。

みんな同じ感情をもっているんだよ。

悲しいときは悲しい、楽しい時は楽しい、寂しい時は寂しい。

日本と韓国はただボタンを掛け違えただけなんじゃないのだろうか?

一度全部外してもう一度一個一個掛けて行く必要がある。

このまま、ズレたまま残りを掛けていくと、きっとパーティの会場でまわりにあざ笑われるだけ。


憎しみだけではただ虚しいだけだと知ることが必要だと思います。



Queen

映画「ボヘミアン・ラブソディ」公開されるとか。

彼らの音楽は言うなればバロック音楽の進化系。

バロック音楽といえば、ロックとそれの融合を最初に試みたのがビートルズ。

特にビートルズ後期のポールの曲にはそういう傾向の曲がある。


ジョンは「サージェントペパーズ・・・」の頃は面白がっていたけれど、ソロになったらまた愛を歌うロックンローラーに戻っていたな。


60年代はビートルズの時代。

75年~85年くらいはQueenで、もしフデリー・マーキュリーが亡くならなければ近代を代表する化け物バンドになっていたかもしれないが、

ポップスという大きな括りで考えると80年代はマイケル・ジャクソンの時代とも言え、逆に彼の場合は急死してしまったことにより、必要以上に神格化されてしまったのだと思う。
コメント (2)
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