クロモリと言っても黒い森(シュバルツバルト)ではなく(まあ、間違える人はいないでしょうが 笑)、クロムモリブデン鋼のことです。某二輪販売店のブログ記事にて、このクロムモリブデン鋼を素材にした「P.E.O.」のアクスルシャフトが紹介されていました。

<ZERO POINT SHAFT>
純正品との差異は単なる材質の違いだけではなく、旋削工程で終わらずに研削工程まで行って部品の精度を上げ、摩擦係数(転がり抵抗)を低減することで、取り回しのし易さやセルフステアの向上、直進性や安定性の改善、低燃費化等が期待できるようです。
TDM900/A用も販売されており、適合年式は2007~2010年式となってはいますが、フロントアクスルスライダーを装着した際の経緯から、「千早」への装着は可能であると思われます。「千早」の前後タイヤ交換の際、同時に換装しようと考えています。

<ZERO POINT SHAFT>
純正品との差異は単なる材質の違いだけではなく、旋削工程で終わらずに研削工程まで行って部品の精度を上げ、摩擦係数(転がり抵抗)を低減することで、取り回しのし易さやセルフステアの向上、直進性や安定性の改善、低燃費化等が期待できるようです。
TDM900/A用も販売されており、適合年式は2007~2010年式となってはいますが、フロントアクスルスライダーを装着した際の経緯から、「千早」への装着は可能であると思われます。「千早」の前後タイヤ交換の際、同時に換装しようと考えています。
あらためまして、本記事を拝読して早速発注準備に掛かりました!(拙速過ぎる(笑)) T-REVの時もそうでしたが、サスやマフラーと比べて地味(?)ながら、使用感をボトムアップしてくれる様なオプションと云うのは貴重だと感じています。
紹介記事を見ると、素材特性を把握して加工後に"寝かせる(応力分散?)"させているとあり、納期の長さも納得しました。年末最後の散財になるかもですが、期しつつ進めていきたいところです(^ ^;)
何と、既に発注準備に掛かられたとは素晴らしい行動力ですね!
当初は自身が換装してから紹介する心算だったのですが、前倒しでの紹介となったのは記事の種が無かった…訳では決してなく(笑)、記事中にも書きましたようにタイヤ交換と同時に実施する予定であり、大分先になってしまいそうであったこと、また、Lewinさんのように率先して行動する御仁の登場にも淡い淡い期待を抱いておりました(笑)。
Lewinさんの換装後の感想(笑)を楽しみにしています。
なんと!(笑汗) ご意向通り、興味に押されて発注完了させてしまいました。 そして本日メールにて、出荷済み近日着荷予定の連絡が来ましたことを、先ずはご報告申し上げます(^ ^;)。
先日タイヤ交換を行った後、ホイールの回転抵抗が重くなった様な印象があって、いろいろ対策を重ねていた際に記事を拝見しましたもので、背景も含め導入にはかなり前向きだったりします。TDM と NCの両方を頼んだので、車種による違いもありましたら、合わせてレポートしたいと考えております。
あっちなみに最初のフリですが、これは何か引用元が…??(^ ^;;
「P.E.O.」のオンラインショップでは、TDM900のフロントは在庫があるようでしたがリアについての在庫の表示は無く、納期に時間が掛かるものと思っていました。
もう出荷されたんですね。
その上、NC700Xの方も発注されていたとは、驚きです。
TDMのみならず、比較インプレにも大いに期待しております♪
>引用元
いえ、何かを引用した訳ではありません。
クロモリと聞いて、当方は直ぐクロムモリブデンを思い浮かびましたが、そうでない場合は何を想像するのだろうと考え、クロモリ→黒森→黒い森→シュバルツバルトという、実に安易な連想です。
何だか、書いていて恥ずかしくなってきました(^^;)