【コヒョウモン(小豹紋)】
昆虫 : チョウ目 アゲハチョウ上科 タテハチョウ科 ドクチョウ亜科 ヒョウモンチョウ族
時期 : 年1回、6月~7月
生育地 : 北海道、本州(中部以北)の山地、沢沿い、草原など
前翅長 : 23~33mm
珍しさ : 普通 ★★★☆☆ 珍しい
6月下旬から7月にかけて現れる中型のヒョウモン。
山地性が強く、やや暗く湿気のあるところを好む。
ゆるやかに飛翔し花に集まる。吸水はまれ。
同属のヒョウモンチョウとよく似る。
ともに小型で翅は丸みを帯びており同定はむずかしいが、前翅外縁だけは直線状となるヒョウモンチョウに対し、本種は前翅外縁も丸い。
また、前翅表の外縁に沿って並ぶ2列の黒斑のうち後角の2つはくっついている。(ヒョウモンチョウではそれぞれ独立する)
幼虫の食草はバラ科のオニシモツケ・ワレモコウ・ミヤマニガイチゴだが、オニシモツケとの結びつきが非常に強い。
◎2020年8月20日 長野県にて 写真6枚 追加しました
◎2019年8月5日 長野県にて 写真4枚 追加しました
◎2019年8月1日 富山県にて 写真6枚 追加しました
◎2018年8月6日 富山県にて 写真6枚 追加しました
◎2018年7月15日 長野県にて 写真12枚
昆虫 : チョウ目 アゲハチョウ上科 タテハチョウ科 ドクチョウ亜科 ヒョウモンチョウ族
時期 : 年1回、6月~7月
生育地 : 北海道、本州(中部以北)の山地、沢沿い、草原など
前翅長 : 23~33mm
珍しさ : 普通 ★★★☆☆ 珍しい
6月下旬から7月にかけて現れる中型のヒョウモン。
山地性が強く、やや暗く湿気のあるところを好む。
ゆるやかに飛翔し花に集まる。吸水はまれ。
同属のヒョウモンチョウとよく似る。
ともに小型で翅は丸みを帯びており同定はむずかしいが、前翅外縁だけは直線状となるヒョウモンチョウに対し、本種は前翅外縁も丸い。
また、前翅表の外縁に沿って並ぶ2列の黒斑のうち後角の2つはくっついている。(ヒョウモンチョウではそれぞれ独立する)
幼虫の食草はバラ科のオニシモツケ・ワレモコウ・ミヤマニガイチゴだが、オニシモツケとの結びつきが非常に強い。
◎2020年8月20日 長野県にて 写真6枚 追加しました
◎2019年8月5日 長野県にて 写真4枚 追加しました
◎2019年8月1日 富山県にて 写真6枚 追加しました
◎2018年8月6日 富山県にて 写真6枚 追加しました
◎2018年7月15日 長野県にて 写真12枚