どいつよいとこいちどはおいで~

ドイツ・デュッセルドルフ近郊で独りたくましく生きている管理人の奮闘記。ハプニング色々~

久々更新

2007年01月23日 | Weblog
みなさん、明けましておめでとうございます・・・っていったい何日経ってるねん。

ま、年末年始は帰国してたりで、忙しかったのであります。ようやくドイツの生活ペースに戻ってきた次第なのであります。

実は日本から帰ってきた直後に家にトラブルが発生してました。
ドイツへ戻ってきた翌日、キッチンで湯を出そうとすると・・出ませんでした

普段から水圧が低いのですが、それでもさらにその半分くらいしか出ません。
何かがおかしい・・・さらにどこから水が漏れる音が聞こえます。


キッチンしたの給湯器を見るとどうやら壊れてる様子。
裏から少し水がもれているのも確認。雑巾をあてがうと、あっと言うまにビチャビチャ。

こりゃいかん!!

すぐさま元栓を締め、電源を切り、雑巾を絞ってさらにあてがいます。
元々、一時的に水を貯めて中で湯にするタイプのようなので、元栓を締めてもまだ水が内部に残っている様子。

とりあえず、どうしようもないので、大家に連絡することにしました。

幸いにも風呂の給湯器は別なので、キッチンで水が使えない(元栓締めたので:冷水も温水も同じ配管なので)ですが、風呂は問題なしでした。

次の日、早速大家の家に電話するも何度掛けても留守番電話

さらに次の日に掛けてみても留守番電話・・・

三日目にようやく繋がったと思ったらご婦人・・・半分ドイツ語半分英語と双方2種類の言語を混ぜながらようやく理解したところ・・・。

肝心の大家はアフリカに居るとの事。

以前聞いた話では大家はどうやらアフリカのどこかの国にしばらく住んでたようです。

次の水曜には帰る・・・と言う話だったので、その次の日である先週の木曜日に電話したところ、ようやく大家が捕まりました。

事情を説明したところ、早速明日業者を連れて行く・・と言われたのですが、次の日だとどうも急すぎるのか、50ユーロの追加料金が掛かるとの事。
なので、土日に使えないのは少々不便ではあるのですが、本日月曜まで待つことに。

が、来ると言った時間はAM 7:45
早すぎる・・・・。ほんと、ドイツ人って早起きです。
スーパーが朝7時から開いてますからね。朝スーパーに行って、会社の冷蔵庫に放り込んでおけばOKってな感じです。

さて、今日は気合を入れて早起きし、業者が来るのを待ちました。

すると、時間通りに二人連れが来て、早速修理を始めました。
一応、玄関で靴だけ脱いでとお願いし(適当なドイツ語で
適当に時間をつぶしつつ、見守っていると、40分ほどで給湯器を新品に交換してくれました。

何かドイツ語で話掛けてますが、とりあえずOKだ!見たいな感じだったので、相槌を打ってると、「ドイツ語わかる?」ってドイツ語で聞かれたので(そこはちゃんと理解できました)
「少しだけ」と答えると、「とりあえず全てOKだ」って愛想良く帰っていったのでした。
ま、OKなら私もOKなので、ダンケ!といって見送ったのでした。

それからしばらくして大家の登場。彼は英語ペラペラなので、普通に英語で会話。
とりあえず交換した給湯器を確認し、TVをチェックします。

そう、12月の中旬頃からドイツのTVが全く映りません。上の階の住人が以前たずねてきて、TV見られる?って聞いてきたので、チェックしたところ映らなかったので、見れないよ~って答えたら、多分何か問題があるんだろうねぇ。って帰っていきました。
当時私も一時的にケーブルテレビ局の問題で映らないのだろう・・・なんて思ったのですが、日本から帰国してもまだ映りません。

基本的に私は日本のTVをわんさか転送して見てるので、ドイツのTVは不要と言えば不要で、F1を生で見る時くらいしか必要ないのですが、気になるので、一応大家に
伝えておきました。

それから、ゲスト用のトイレだけ床暖房が利かないってのを言うと、元栓のあるところの配管をチェックし、一本だけバルブは全開なのに温かくないパイプを発見。
どうやら、ゲスト用のトイレもちゃんと暖房されるようです。

こちらもチェックしに来る・・と言うことです。

やはりたまには大家と話をして気になる点は全部言った方がいいですね。

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