うちのオフィスはやや郊外にあるため、回りにあまり食事をする
ところがありません。
幸いホテルは歩いて5分程度のところにあるので、日本からの
出張者の方はそこにお泊りいただくことが多いのですが、夕飯が
大変です。
何度もこられてる方はタクシーなどで市内へ出かけご自分で対処
されますが、初めての方などはやはりサポートしなければなりま
せん。
会社内では英語が通じても街へでれば3割くらいの人にしか通じ
ませんから。
と、言うことで、おとといは出張者が5人ほどおられたので、もう
一人の駐在員と共に5人をお連れする事に。
車で走ること15分ほど。郊外の丘の上に立つ一軒のステーキハウス
へ行きました。
車を止め、中に入ろうとすると、中は真っ暗。
元々ドイツの店はろうそくだけなんてところもあり、暗くても
気にせず入ろうとしたところ、中から支配人らしき人が出てきて
英語で、
「エレクトリックダウン」
とおっしゃいます。
停電
正確には「Power failure」なんですが、まぁ分かるのでOKです。
どうやら雷が落ちたようです。そう言えば先ほど土砂降りだった
ので、この辺に落ちたんでしょうねぇ・・・・・。
支配人「1時間くらいで復旧するかも」とか言ってますが、わかり
ません。
しばらくして電力会社の人が来ました。
どうやらレストランの駐車場に設置してある変電設備をチェック
してるようです。と言うのもこのあたりはこのレストラン以外に
建物らしきものがありません(笑)
周りは丘と畑と並木道のみ・・・・。
すると変電設備自体に電力が来てない様子。もっと違う経路上で
断線してる模様。なにやら電話で色々チェックしてるみたい。
そんなこんなで約1時間。他のレストランに行ってもよかった
のですが、初めて来る方への儀式みたいなところなので、1時間
くらいなら待ちましょうって事に。
ドイツ人の他の客ものんびりしているので待ってます。
1時間ほどしてなんとか復旧。
中に入って注文します。
前菜としてサラダかスープを注文します。
ここであまり食べると悲劇が待っているのです・・・・。
さ、メインのステーキ。
ここの特製お勧めステーキは・・・・。
600gのTボーンステーキ
600gですよ奥さん、日本のファミレスじゃぁ、普通で180gですわねぇ。
ビッグサイズでも220gくらいです。
な、なんと600gです。もう、わらじにしか見えません。
初めての人は大体びっくりします。慣れていても食べきるのはなかなか厳しい。
そんなでかい肉硬いんじゃないの?って?
イエイエ、それがやわらかいんですよ~。日本人でも難なく食べれるくらいに
やわらかい。
そのかわり食べても食べても減りません(笑)
英語で肉が硬い場合は「ハード」は使わないらしいです。「タフ」が適当
だそうです。
昨日アメリカ人の英語の先生に教えてもらいました。
7人中3人が途中でギブアップ。私を含め4人は完食。
もう苦しいです。
が、締めの儀式がまだあります。
デザートです。
儀式を受ける方には特製ラム酒で漬けた果実とアイスクリームのコンビネーション。
アイスは2段重ねで上には生クリームたっぷり(笑)
とってもヘビーです。
私は「Ice Koffee」を注文 ※ドイツ語表記です。あしからず
アイスコーヒーと聞いて日本のアイスコーヒーを想像しているとはまります。
ここで言うアイスコーヒーはコーヒーフロートです。
ドイツ語の「ICE」は冷たいではないのです。
ドイツへ来た当初マクドナルドでアイスコーヒーを注文してホットコーヒー
にアイスクリームと言う謎の物体を出された経験があります。メニューに
無いはずの商品を出す店員もなかなかやりますな(笑)
さて、この特製アイスにはみなさんノックアウト。
これでビールを飲んで、お一人3000円ほどでしたので、なかなかお安いです。
しかし、これを食べた次の日は少々胃の調子がおかしくなります・・・。
むむむ。
ところがありません。
幸いホテルは歩いて5分程度のところにあるので、日本からの
出張者の方はそこにお泊りいただくことが多いのですが、夕飯が
大変です。
何度もこられてる方はタクシーなどで市内へ出かけご自分で対処
されますが、初めての方などはやはりサポートしなければなりま
せん。
会社内では英語が通じても街へでれば3割くらいの人にしか通じ
ませんから。
と、言うことで、おとといは出張者が5人ほどおられたので、もう
一人の駐在員と共に5人をお連れする事に。
車で走ること15分ほど。郊外の丘の上に立つ一軒のステーキハウス
へ行きました。
車を止め、中に入ろうとすると、中は真っ暗。
元々ドイツの店はろうそくだけなんてところもあり、暗くても
気にせず入ろうとしたところ、中から支配人らしき人が出てきて
英語で、
「エレクトリックダウン」
とおっしゃいます。
停電
正確には「Power failure」なんですが、まぁ分かるのでOKです。
どうやら雷が落ちたようです。そう言えば先ほど土砂降りだった
ので、この辺に落ちたんでしょうねぇ・・・・・。
支配人「1時間くらいで復旧するかも」とか言ってますが、わかり
ません。
しばらくして電力会社の人が来ました。
どうやらレストランの駐車場に設置してある変電設備をチェック
してるようです。と言うのもこのあたりはこのレストラン以外に
建物らしきものがありません(笑)
周りは丘と畑と並木道のみ・・・・。
すると変電設備自体に電力が来てない様子。もっと違う経路上で
断線してる模様。なにやら電話で色々チェックしてるみたい。
そんなこんなで約1時間。他のレストランに行ってもよかった
のですが、初めて来る方への儀式みたいなところなので、1時間
くらいなら待ちましょうって事に。
ドイツ人の他の客ものんびりしているので待ってます。
1時間ほどしてなんとか復旧。
中に入って注文します。
前菜としてサラダかスープを注文します。
ここであまり食べると悲劇が待っているのです・・・・。
さ、メインのステーキ。
ここの特製お勧めステーキは・・・・。
600gのTボーンステーキ
600gですよ奥さん、日本のファミレスじゃぁ、普通で180gですわねぇ。
ビッグサイズでも220gくらいです。
な、なんと600gです。もう、わらじにしか見えません。
初めての人は大体びっくりします。慣れていても食べきるのはなかなか厳しい。
そんなでかい肉硬いんじゃないの?って?
イエイエ、それがやわらかいんですよ~。日本人でも難なく食べれるくらいに
やわらかい。
そのかわり食べても食べても減りません(笑)
英語で肉が硬い場合は「ハード」は使わないらしいです。「タフ」が適当
だそうです。
昨日アメリカ人の英語の先生に教えてもらいました。
7人中3人が途中でギブアップ。私を含め4人は完食。
もう苦しいです。
が、締めの儀式がまだあります。
デザートです。
儀式を受ける方には特製ラム酒で漬けた果実とアイスクリームのコンビネーション。
アイスは2段重ねで上には生クリームたっぷり(笑)
とってもヘビーです。
私は「Ice Koffee」を注文 ※ドイツ語表記です。あしからず
アイスコーヒーと聞いて日本のアイスコーヒーを想像しているとはまります。
ここで言うアイスコーヒーはコーヒーフロートです。
ドイツ語の「ICE」は冷たいではないのです。
ドイツへ来た当初マクドナルドでアイスコーヒーを注文してホットコーヒー
にアイスクリームと言う謎の物体を出された経験があります。メニューに
無いはずの商品を出す店員もなかなかやりますな(笑)
さて、この特製アイスにはみなさんノックアウト。
これでビールを飲んで、お一人3000円ほどでしたので、なかなかお安いです。
しかし、これを食べた次の日は少々胃の調子がおかしくなります・・・。
むむむ。