負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

スキーのレベルについて答えていくぞ

2024-03-19 08:33:00 | 趣味
私が「滑れる!」とわかった瞬間、今まで連絡よこさなかった同期が滑ろう滑ろう言ってきます。げんきんだなぁ、おまえら……。いや、わかるけどね。うちらの世代でウィンタースポーツやる(できる)の希少価値高いから。

おはようございます。

実際問題この女、今現在そして昔はどのくらい滑れたんでしょうか。というわけで、よく聞かれる滑走レベルについて書いていきます。

・昔
緩斜面でパラレルターンができる
中急斜面でプルークまたはシュテムターンで降りてこられる(中斜面なら斜面にもよるがパラレル可)
不整地ギリギリ転ばず降りてこられる(ただし足ガクガク)
中斜面までなら(一応)ストックなし滑走可能

パラレルってのはいわゆる足を閉じてやるターンです。シュテムターンってのは曲がる時に足を開いてやるターンのことですね。プルークはいわゆるハの字のこと。当時のスキルでいくと、スクールに行った時検定3級以上はいけるよと言われた記憶があります。ちなみにストックなし滑走や後ろ向き滑走はパトロールの訓練とか受ける以外使い道ないですが、なぜかできました。

・今
【ストック滑走】
緩斜面、中斜面をパラレルで降りられる
急斜面、不整地NG(プルークやシュテムターンが長時間できないため)
【アウトリガー滑走】
不整地NG
急斜面はかなりバーンを選ぶ(入ったことないけど原則横滑りを利用したいかもしれない)が、一応滑れる
緩斜面、中斜面をパラレルで降りる

急斜面で膝スポーンとかなったら洒落にならないので試してないです(多分なります)し、試す気もないですが、あのー……。プルークとかシュテムターンって、意外と膝に来ます。ま、長時間は無理ですね(にっこり)板の制御が昔に比べて難しいので、板の制御がパラレルでできると確信できる斜面しか降りなくなりました。あと、この間の上国はストック滑走でしたが、ストックの方が板の制御が効きにくいので、緩やかな斜面を降りたくなります。(一応できないことはないけど、来シーズン以降スキーをますます楽しみたい私としては、基本アウトリガー滑走一択だわ)ちなみにアウトリガー滑走でもどーーしても避けたいのがこぶ。かなり膝の細かい旋回運動を繰り返すので、多分アレはやばい。まぁ間違いなくやばい。

でもこうやって考えてもほとんど腕が落ちてないのが不思議なんですよね。いや、もちろん連盟の方とかからもらった動画見ると「うへー、下手だー!」とはなるんですけど、冷静に見てレベルとしてはそこまで変わらないなと。

ま、そんなこんなで10年目以降のチャレンジ、スキーも楽しめる膠原病患者になっていきたいと思います。もうすぐ雪なくなるけど。
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