負けない MCTDとの気ままな日々

MCTD、シェーグレン症候群である大学生の気ままな毎日をリポートします。

MDIC 勉強法

2019-02-27 11:06:16 | CEな日々
MDICのテキスト売ったら、秒で売れました。すごかったです。おはようございます。

実を言うとこのテキスト、全然使わなかった。ほとんど新品でした。正直言ってええ?恐ろしくわかりにくくて。これでスッキリスッキリ。はっはー!


というわけで今日はMDICの勉強法について振り返りたいと思います。

ステップ1 e-Learningをとにかく「終わらせる」

まずはe-Learningを終わらせます。e-Learningのレポについては詳しくはこちらこの段階では終わらせることだけ考えればいいし、言葉のシャワーを浴びるって感じでした。「ん、ここわかんないなー」、「あとで調べとこー」ってのをどんどん書き出すのが、この時期。ここは時間との勝負です。

ステップ2 わからないところを調べて書き出す。

わからないワードや、もっと詳しく知りたいものを調べて、付箋に書き出して貼り付けてみせます。ここで、だいたい受かるか受からないかはわかってくる。

ステップ3 法令などを調べる。

医薬品医療機器等法、臨床工学技士法など一部の法令が出るので、調べておきましょう。ちなみに今年は立ち合いに関する法令や、JIS規格に関するもの、安定の臨床工学技士法でした。その年によって人気の法令が変わります。

ステップ4 学生なら一旦実験室借りて、漏れ電流測定など、主要な手技をしてみる。

毎年漏れ電流測定など主要な保守点検手技に関する質問が出るので、やったことのない学生は実験室を借りて一度試してみることをお勧めします。(一部電撃の危険があるから十分に注意してね!)学校によっては貸してくれなかったり、この時期は臨床実習のOSCEもダブってるので、下級生が使うのは難しいかもだけど、一度手を動かしてみると違います。(低学年はしたことがない人は少なくない)

ステップ5 それまでしたことを覚える。

ここで、それまでしたことを覚えてみましょう。もしわからないことがあれば随時ステップ2や3に戻ってみましょう。こうして使える知識を醸成していくことがMDIC合格の秘訣です。


MDICとMEの違いはまた明日あたり後述しますが、全体を通じて問題形式がMEは「理論」MDICは「実践」でした。そのため、ただ覚えるというより知識を醸成し、使えるようにする必要がありました。そのため、使える知識を入れるにはどうするかを意識して勉強していかなければなりません。これは国家試験にしろ、MEにしろないことです。ここの点を留意すれば、MDICは伸びそうですね。

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