私は「気の毒にねえ」と言う人があまり好きではない。自分が気の毒と思われるのも嫌だし、どんな人も気の毒と思わないからだ。
たとえ殺された人でさえ、気の毒なんて思いたくない。ただ、こんな性格だから世間と合わない自覚はありますが・・・
ケンタッキーのフライドチキンを最近2度程買ったが味が落ちたと思う。ニンニクっぽくて家の回りで時々匂う味噌汁の匂いに似ている。
今度鶏肉を買って味噌漬けにしてみよう。脱線してしまいました。本題に戻ります。
お父さんと同じ警察官を見て敬礼していた可愛い男の子が親に殺されてしまいました。生贄になるとあの世では神界に行けるかも知れません。この世で見せしめに会うより手っ取り早くて良かったかもと思ったりする。こういう所が常人ではないと自覚しているから友や知人から離れて過ごしている。友や知人の方が先に離れたかもしれないが・・・
きっとあまり出来のよろしくない子供達で親も育てるのが大変で、それが永遠に続くほどの苦悩が見えていたのだろう。
この母の姓名判断の総画は私の母と同じ総画26である。夫の出来も子供の出来にも不安がある。でも、天下を取る可能性もある総画である。
私の母は常人離れをしていた。恵まれた状況であったら逆に神経が病みそうなぐらい、ある意味天才的な能力や資質があったと思う。
母の学校の成績が物語っている。
だから、私も兄も欠点だらけで逆にそれが良かったのかもしれない。私や兄や父が世間とうまく調和をした社会生活を送れていたら今度は
きっと母の方が狂っていたのではないかと思う。それから私の母は9日生まれである。9日生まれは完璧な相手ではない人を再建、回復する
力があるそうです。立て直してゆく過程や欠点がある方が幸福を築けるそうです。音楽仲間の亡きOさんのお母様とうちの母が同じ誕生日
(1月9日)と知った時は大変驚きましたがそう言えば、合点がいく所も無きにしも非ずでした。