熊蜂
ずーっと変なのだ。私もみんなも
具体例 ①:
クラシック音楽界で最近まで必ずモーツァルト作曲 幻想曲 ニ短調とリスト作曲の作品をプログラムに組み込むピアニスト連中が多く存在するのであった。
私は小学4年の頃、下腕を大きな熊蜂に刺された。目の玉飛び出るぐらい痛かった。きっとこの頃から私は気付いていなかったが,主婦先生に嫌われていたのだと思う。だってモーツァルト作品で発表会をすることになってみんな曲が決まっていくのに私だけは決まらなくて、自分でモーツアルトの年表を見て、これどんな曲か弾いてみたいと見つけ出したのである。皆さん誤解、曲解はやめてもらいたい。
最近、ドイツ航空機が落ちたが副操縦士が故意に墜落させたとか。そんなことわからないじゃないですか。
具体例②:
リスト作品では高校生の時に野島稔というピアニストにサインをしてもらった。岡村晴子門下生がぞろぞろと岡村先生に連れられ楽屋に行き
先生にご本を出してサインしてもらいなさいと言われて出したら野島稔はとても嫌そうな顔をしてサインをした。私はリストなんて音が冷たくて
2,3小節しか弾けない。
その上、やけにむつかしい。興味もないのに弾けもしないのに楽譜を買わされ楽屋に連れていかれ、いやに今日は私を前に押し出そうとする。
という事は私は一番美人だったのかもしれない。野島稔に嫌そうな顔をされたが、私だってあんたに一ミリも興味ないわよ。とても感心したのは表紙を
開けた丁度Listという作曲家が良くわかる所に,はっきりアングル良く野島稔はサインをしていると改めて感心した。全く桐朋系の人間は全般的に何をやっても
センスもよく威厳も誇りも持っている。押さえるところは押さえる行き届く心,岡村晴子の繊細な感覚、衣装の品の良さ、野島稔の抜け目のなさ、この時から20年以上も経ってから、この嫌な男性と同じように見下しやがったList弾きにちょっと出会い、リストの楽譜を開けると野島稔のサイン、思い出したくない事が、よみがえって又、よりによって同じような人間、二人目
大嫌いなリストは父も「お前、一体あの変な曲はなんや~」私はヴァイオリンの曲をピアノにアレンジしているそうや。父「それでかー」
親子共々大嫌い。
ところが ”波の上を渡るオアシス”
これを練習した方がよさそうな感じがしてしょうがない。この大嫌いな作曲家の中から5曲も弾くなんて、嫌い嫌いも好きのうち、案外リストは私に合うのかもという予感がする妙な感覚がしないでもないが、やっぱりやーめた。
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死体が返ってこないと本当に死んだかどうかはわかりません。
イスラム国で処刑された捕虜、本当は生きていて世界支配に使われるかも・・・・・
判決が甘かったりする犯罪者はやがてどっかの企業の社長に抜擢されたりしてもうメチャクチヤ、わかりません。