私が何故、努力をしたかというと、怖がりだから、この世の恐ろしい事に、次元が合わない存在になりたかったからだと思う。
今のウクライナやロシア、両方とも、恐ろしいだろうな!こういう時は、別次元に、すばやく移動する装置が必要だろう。
爆弾がアンパンに変るような、次元が合わないから、どんな攻撃も、かわせる装置、カプセルのような物が必要だと思う。
400年ぐらい正しい事をし続けたら、きっと、神一厘に誰もが到達出来て、悪とは次元が合わない存在になれると思うが、どうでしょうか?
まだ、子供や芽も開いていない状態の人、彼らに、それを要求するのは、宇宙人も⦅無理だな⦆と思っていると思う。
一体、どうするのだろう?
一方、快適に過ごしている人間も居る。便利で、美味しい物を食べて、でも、それが一夜にして、豹変したら、想像するだけでも、こわ~い!
目を覚ました方が良い。醜い面が目に浮かぶ。人間のおぞましい一面は、他人に、ふっと映る時がある。私だって、昔は 醜い面を人様に、堂々と、お見せしていたと思う。人間は行動姿に現れる。
それだって、成長して、美しく変貌する事が出来る。でも、成長の機会を奪われたら、もっとも、悲しい事である。
パン一枚も食べれない私
でも、なんか調子づいて、お腹がすいたので、夜食
こんな馬鹿みたいな食欲の話ではなく、もっと、高尚になろう。
私は公立教員になった頃、買い物も碌にわからなかったので、職員室にやって来る多くのセールスマンの言いなりで、レコード全集を買ってしまった。ローンが長くて、さすがに心配になって、キャンセルしたが、後で、セールスマンが二人連れで、わざわざ、お菓子の手土産を持って、家まで来て、改めて、勧められたので、解約を取り消しにして、買ったシリーズである。途中で、私の事だから、知らんぷり、そこで、母が蔭になり日向になって(あんた、忘れているで~)なんとか納め切れたようだ。それだけ私は馬鹿だった。みなさまは、決して真似をしないように!それはそれは長~いローン5千円台だった。関東へやって来てからも、ずっと、払っていた。訳もわからず、成り行きで、買うと、こういう事になる。
それに、交響曲も、クラシック曲もあまり興味がない。
昨日の事でした。色々、探していると、この全集は超一流演奏家を知り尽くしている。だからといって、決して、嫌味な高慢なシリーズではなく、クリーヴランド管弦楽団、ルドルフゼルキンとは、フィラデルフィア管弦楽団、ワルターやセル指揮者や、アイザックスターンやオイストラフまで、交響楽団はベルリン・ウィーンフィルは抜いてあるので、1970,80年代から、アメリカの野望が始まっていたのであろう。蔭はブダペスト管弦楽団、もちろんの事、有名どころは、全部、押さえている。なんとネルソン・フレイレのピアノコンチェルトも何曲かあった。宝の持ち腐れもいいとこである。‹あんた、それで生きてる権利あるの›と言われそうである。これから、ゆっくり、じっくり聞いていこうと思っている。
全部で※150枚近くある。ロンドン交響楽団、パリ管弦楽団、フランクフルト管弦楽団、ミュンヘン、コロンビアとか、ナショナル交響楽団はある。
※136枚だが、a とbがあったりするのもあるので、何枚か、わからない。
ジャケットは名画シリーズになっている。これが、購入の決め手になったと思う。