
今日は月一の料理教室「めんを打つ会」です。
本日のテーマは「チャーシューめんと包子(パオズ)」です。
詳しくは明日アップします。
今日の1枚の写真は、大阪府吹田市のマンホールの蓋です。
吹田市は、京都や大阪の影響を受け発展してきたまちです。
北部は北摂山系を背景としてなだらかな千里丘陵が続き、南部は安威川・神崎川・淀川がつくる沖積低地で講成されています。
アサヒビール創業の地で工場があり、また、1970年に大阪万博が行われ、太陽の塔があります。
古代から続く歴史のある町で、企業、学術、医療、運動施設が集積しています。
千里ニュータウンの建設や万博開催など、わが国初の大事業を契機にして自らの文化・風土を育くみ、商業地と住居地、そして緑が美しく調和したまちとして成長しています。
この吹田市のマンホールの蓋は、1970年(昭和45年)に開かれた大阪万博のシンボル「太陽の塔」を中心に、その周囲に市の木くすのき、またその外周に市の花さつきをデザインしたものです。
色つきのものもあるそうなので、機会があれば探してみます。
今日から4月21日(火曜日)までの7日間、平日は午前10時から午後9時まで、土曜日・日曜日は午前9時から午後9時まで春の恒例の「大阪造幣局の桜の通り抜け」が開催されます。
今年の花は「平野撫子(ひらのなでしこ)」です。
「平野撫子」は、京都平野神社境内にある桜で、花弁に撫子の花のような切り込みがあるので、この名が付けられました。花は淡紅色で、花弁数は40枚程度です。
今年の桜は126品種348本で、新たに「胡蝶(こちょう)」、「手毬(てまり)」及び「渦桜(うずざくら)」が登場します。
明日は「チャップリンデー」です。

1889(明治22)年4月16日、20世紀最大の映画監督であり、喜劇俳優であったチャールズ・チャップリンがイギリスで生まれました。
彼は、貧困と精神力の強さをバネに喜劇俳優の道を進み、社会の不正に対する抗議を涙と笑いの中に秘めた映画を作り続けました。
口ひげ、だぶだぶのズボン、どた靴、ステッキ、山高帽という独特のスタイルで社会を風刺し、世界的な人気者になりました。『モダン・タイムス』『ライムライト』など多数の作品を作りました。
第1作のタイトルは『成功争ひ(成功争い)』、1915(大正4)年からおなじみの「チャップリンの○○」シリーズが制作されました。
チャップリンの数多くの傑作をしのぶ日です。
映画『殺人狂時代』の中でのセリフ「一人殺せば犯罪者だが、百万人を殺せば英雄だ」等、その社会風刺の精神をくみとる日でもあります。
また「ボーイズビーアンビシャスデー」です。
1877(明治10)年4月16日、札幌農学校(現在の北海道大学農学部)の基礎を築いた教頭ウィリアム・S・クラーク博士が学生達に残した言葉、「Boys,be ambitious.(少年よ、大志を抱け)」という有名な言葉を残して北海道を去りました。
少年に限らず大志を持ち続けることの大切さを知る日です。
さらに「女子マラソンの日」です。
1978(昭和53)年、日本初の女子フルマラソンの大会が東京・多摩湖畔で開かれました。
49人が参加し、10万人の観衆が沿道を埋め尽くしました。
そして「康成忌」です。
わが茨木市が誇る、小説家・川端康成の1972(昭和47)年の忌日です。
門下の三島由紀夫の割腹自殺等による強度の精神的動揺から、ガス自殺しました。
行事は「二荒山神社弥生まつり」があります。
日光に春を告げる日光二荒山神社例祭である弥生祭は、古くは3月に行われ、3月を弥生といったとこらから「弥生祭」の名があります。
神社祭典は4月13日から17日まで行われ、大祭当日の17日に付祭(つけまつり)として、東西12か町から花家体が繰り出されるものです。
昭和29年、日光市制を記念して観光協会の主催で16日に前夜祭が行われるようになりました。
この弥生祭付祭は古きよき1200有余年の伝統を残しながらも、時代の要請に合わせて幾つかの改革がなされ現在に至っているそうです。
この弥生祭は、昔から「ごた祭り」とも呼ばれ、いずれも古いしきたりを重んじ、格式通りに万事を進める祭りです。
そのため、ひとつまちがうと町内単位の 『ごた=トラブル』になるため、大老から若者まで全神経を働かせますが、何か支障があった場合には、祭りの進行がストップし予定通りにならないこともあるとか…。



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いつもSeraさんの所でお名前を拝見してます
吹田のマンホールカワイイです~
今度見に行こう!!
ご訪問ありがとうございます。
マンホールは、各市町村のシンボルをデザインしているので楽しいですよ。
と言っても、すぐに見過ごしてしまいます。