日差したっぷりの暑い秋の朝、晴れ、最高気温35℃(+3)、洗濯指数100ジーンズなど厚手のものもOK、との予報。
朝からのたっぷりの日差しはぐんぐん気温を上げ猛暑日に達したたのでしょうが、室内は意外と涼しく過ごしやすく、気持ちのいい一日となった北摂。
昨夜は大変なことに、急にすごい寒気が襲ってきたかと思ったら、歯はガチガチ、40℃を超す高熱が続き、多少熱が下がったら、腰、背中、肩、首が猛烈な痛さ、家族は救急車を呼ぼうというけで、緩和ケア病棟への入院はしたくないので、ひたすら我慢、昼過ぎには何とか少しは起きれる状態に、と言うことで今日も相変わらずのだらだらゴロゴロの怠惰な生活に…。
今日の1枚の写真は、とっつあん地の残暑対策の一つ「ふるさと万年茶」と同様に愛飲している熊本のお茶の清香園の「水出し煎茶」です。
3種のお茶をブレンドした清香園の夏の定番 伝統の釜炒り茶や深蒸し煎茶にさえみどり種の抹茶を合わせ、こだわりの味に仕上げ、トロリとした爽やかな香りが特徴です。
熊本のお茶の清香園についてHPより紹介します。
緑茶は、生産者や産地の気候などで味の特長が異なります。
緑茶には大きく分けて“香り”“甘み”“水色”“渋み”といった要素があります。
異なる特長のお茶どうしをブレンドし、仕上げに“火入れ”を行います。
ここが茶師の1番の腕の見せどころです!
当園の園主と茶師は、普段はだいたいこの茶工場にいます。
熊本のシンボル”熊本城”のお膝元、”京町”に店をかまえ、創業者・徳永齋(ひとし)の「お客様本位の確かなものづくり」の理念を受け継ぎ、現在の園主・徳永亮を中心に約30名ほどのスタッフで毎日精進しております。
90年ほど前、創業者・徳永齋がリヤカーにお茶を積み込み、行商に出たのが始まりでした。
今日の当園の製茶業としての礎はこの時から築かれていきました。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
明日9月16日(丙辰 ひのえたつ 先勝)
●「敬老の日」
「多年にわたり、社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」国民の祝日で、1951(昭和26)年につくられた「としよりの日」が、1966(昭和41)年から「敬老の日」になりました。
「敬老の日」は、兵庫県多可郡野間谷村(現在の八千代町)の門脇政夫村長が提唱した「としよりの日」が始りであり、「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、1947(昭和22)年から、農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、敬老会を開きました。1950(昭和25)年からは兵庫県全体で行われるようになり、それが全国に広がりました。
聖徳太子が四天王寺に悲田院を建立した日とか、元正天皇が養老の滝に御幸された日とかいう俗説もありますが、どちらも確かではありません。
「祝日法」の改正により、2003(平成15)年からは9月第3月曜日となりました。
●「マッチの日(戦後文明開化の日)」
1948(昭和23)年のこの日、配給制だったマッチの自由販売が8年ぶりに認められました。
ちなみにマッチは、1827年にイギリスのウォーカーが発明。日本では、金沢藩士の清水誠が、1875年(明治8年)に東京で黄燐マッチを製造したことが始まりだそうです。
また、安全マッチ(マッチ箱の摩擦面に擦らないと発火しないマッチ)は、1879(明治12)年から製造し、翌年からは輸出するまでになっていました。
文明の明かりが、火そのものを意味するとして、火を自由に操れるようになったこの日は、まさに「戦後文明開化の日」とも言えます。
●「国連・国際平和デー」
1981年の国連総会によって制定された日です。
この日は国連総会の通常会が始まる日に当たり、平和の理想を讃え、強化する日とされ、国連事務総長による記念メッセージが全世界に向けて発表されます。
●「国際オゾン層保護デー」
1995(平成7)年の国連総会で「9月16日を国際オゾンデーとする」ことが決議されました。国際デーの一つです。
1987(昭和62)年、「オゾン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」が採択されました。1999(平成11)年までにフロンガス等の消費量を半分にする方針が決定され、日本等24か国が議定書に調印しました。
●「ハイビジョンの日」
ハイビジョンの画面の縦横の比率が9:16であることから通商産業省(現在の経済産業省)が制定しました。
この日とは別に、郵政省(現在の総務省)とNHKがハイビジョンの走査線の数が1125本なので制定した11月25日が「ハイビジョンの日」となっています。
●「競馬の日,日本中央競馬会発足記念日」
1954(昭和29)年、日本中央競馬会(JRA)が農林省(現在の農林水産省)の監督の下で発足しました。それまでは、農林省蓄産部が運営する国営競馬でした。
中央競馬の目的は、地方公共団体の財源の確保とスポーツとしての楽しみを普及させる為です。
●「宇宙からの授業が実現」
1992年9月16日、日本人初のPS毛利衛による宇宙授業「毛利さん宇宙からの授業」(NHK)が放送されました。
PSはペイロード・スペシャリストの略で、スペース・シャトルに乗って実験装置を操作する科学技術者のことです。
同年9月12日に打ち上げられたエンデバーでは、日本初の本格的な無重力材料実験計画「ふわっと'92 (第1次材料実験計画)」が行われ、20日無事帰還しました。
●毎月16日は、「閻魔の縁日」です。
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