日々是好日 とっつあんの雑記帳

とっつあんが徒然なるまま”ほっこりと暖かく誰もがうなずけるちょっとした幸せを感じる”話題を発信していきます。

開花期は春から秋まででも秋が似合う…(^^♪その形が小海老の尻尾に似ている「コエビソウ(小海老草)」

2018年08月29日 14時31分50秒 | 歳時記

湿気の多い蒸し暑い熱帯夜の朝、晴れ 時々 曇り、最高気温35℃(+2)、洗濯指数100ジーンズなど厚手のものもOK、との予報。

8月も末に近づいているのに、ギラギラ輝く太陽からジリジリ照り付ける熱線の強さは半端じゃなく猛烈な暑さになっている北摂。

ここ2,3日お腹の調子が悪く痛みもあるので、新しいかかりつけ医院へ…、直接の対処はなく、痛み止めの薬と、身体を動かして消化をよくして、食事の制限を、自分でコントロールすること、とのこと、一応とっつあんなりに対処していたので…、これが緩和ケアーの実態なのですね。

帰りは小寺池を回って6600歩、お腹に力が入りにくく、手足のしびれがひどく、息切れもひどい今日の体調と、ガンガン照りの天候ではこれも仕方ないです。

今日の1枚の写真は、とっつあんは秋を感じる、小海老の尻尾に似ている「コエビソウ(小海老草)」です。

「コエビソウ(小海老草)」は、メキシコ原産のキツネノマゴ科の植物です。

わが国へは昭和時代のはじめに渡来し、半日陰の花壇などに植えると春から秋まで長期間開花、花のの少ない冬にも開花するので、冬場の鉢植えまたは切花用に温室で栽培されてきました。

名前の由来は、赤褐色や黄褐色の花のように見える重なり合った穂が苞(ほう)に覆われていて、その形が小海老の尻尾に似ていることによります。
花はその苞の間から顔を出します。
別名はベロペロネです。

花言葉は、「真の友情」「ひょうきん」「機知に富む」「おてんば」です。

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明日8月30日(甲午 きのえうま 友引)

●「冒険家の日」
 1970(昭和45)年、植村直己がマッキンリー単独登頂に成功し、世界五大陸最高峰の征服を成し遂げました。
 また、1965(昭和40)年、同志社大学南米アンデス・アマゾン遠征隊によるアマゾン川源流からのボート下りと1989(平成元)年の堀江謙一による小型ヨット太平洋横断もこの日です。

●「富士山測候所完成記念日」
 1895年(明治28年)のこの日、大日本気象学会員の野中至氏が私財を投じて富士山頂に設営していた野中測候所が完成しました。現在の気象庁富士山測候所の前身となりました。

●「ハッピーサンシャインデー」
 「8」をハッピー、「30」をサンシャインとの語呂あわせで、太陽のような明るい笑顔でハッピーな気分になろうと設けられた日です。
 この日に生まれた人は笑顔のすてきな人が多いことから生まれた記念日だそうです。

●「マッカーサー進駐記念日」
 1945(昭和20)年8月30日、愛機「バターン号」で、連合国日本占領軍最高司令官・ダグラス・マッカーサー元帥が厚木飛行場に上陸しました。
 コーンパイプにレイバンのサングラスのスタイルが有名になりました。
 とっつあんもあのスタイルに憧れ、若き自衛隊時代はパイプをふかしレイバンのサングラスを愛用していました。

●毎月30日は、「みその日」です。

●「会津念仏摂取講(ねんぶつせっしゅこう)」
 安養寺の祭事である会津念仏摂取講の歴史は江戸時代初期からと古く、供養念仏ののちに11項からなる踊りとなります。
 円陣を組み、白い毛のついた独特のばちで打つ太鼓や鉦の音にあわせながら、腰をくねらせ合掌をかたどった手甲、足袋で手振り足踏みだけで移動せずに踊ります。市の無形重要文化財。
 安養寺 福島県喜多方市熊倉町新合字小沼 喜多方市観光課/電話 0241-24-5200  

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