ドラマの持つ力を思い知る

永遠の桃花も　あと２日で配信終了

　今日も　沼って一日が終わる

　

何度見ても泣ける　何度も見たくなる

　私の個人的感想ですが　こんなドラマは　初めてなので

とにかく　熱くかたってます

 

　ドラマの筋としては　矛盾だらけで　中国ドラマあるある

原作をいじって脚本書いているのに　時々原作が顔をだすから

　年数があわなかったり　日本語訳が　端折りすぎてわかんなくなってたり

 

夜華は　５万歳だけど　ドラマで計算すると　７万歳になる

　夜華が誅仙台から飛び降りて昏睡していた期間が

ドラマでは３日ほどだが　原作では６０年間

　でも　誰かのセリフに　６０年も昏睡していた　とあった

 

すると　まこと　辻褄が合わないのよねえ

 

　58話では　最後の夜華の衣装について

結構ブーイングがあったようですし・・・

 

　なんて　指摘したら　キリがないんですが

なぜかそれでも　ずっと見ていたい私がいる

 

　主演のヤン・ミーさんが　とにかく美しい

ふっと　この役を　スン・リーさんがやったら

　また違う雰囲気になったのかなあ・・

なんて思う自分がいたりね（スン・リーさんは　「月に咲く花の如く」

「宮廷の諍い女」主演女優）

自分、ヤン・ミーさんはいまいち好きじゃなくて、

　スン・リー　ファンです

 

原作を　日本語訳でブログに書いてくれている人がいて

　私は　そちらも合わせて読ませていただいています

 

「敏敏公主」さんといいます

 

原作も　面白かったです

　こちらでは　永遠の桃花　続編で　「枕上書」の原作も

ただいま執筆中で、　これから　読んでみようかな

　と思っていますが・・・

 

桃花の　東華帝君と　白浅の姪　白鳳九のお話です

 

　私は　桃花の中で　この２人のエピソードには

あまり惹かれなかったので　読み進まないかもしれません

 

　配役の　ガオ・ウエィガンと　ディリラバは

まるでアニメから抜け出してきたような美形です

　ガオ・ウエィガンは　役者としても　なかなかの人ですが

プライベートでは　２人の熱愛報道もあったみたいです

　メイキング映像なんかでも　仲良しさんな映像がありました

 

でも　只今は　桃花にはまって　全くと言っていいほど

　他のドラマを見る気にもならない「病気」になっているので

 

ここから抜け出すのが　いつになるのか

　良いドラマはいっぱいあるのにね

 

しばらく　おあずけ

 

　これからは　YouTubeで　桃花のミックスリストをいっぱい

視聴します

 

　主題歌、挿入歌をバックに　ハイライトシーンが流れます

もう　これにもはまっているので　

　YouTubeを出すとマーク・チャオや　永遠の桃花が

ずらっと並んでいますよ( ;∀;)

 

　人生初のこんな経験

まさか　自分がこんなだとは知りませんでした( *´艸｀)

　いくつになっても　新しい自分と出会えるんですねえ

 

しみじみ　実感　

　そして　気持ちが　とっても若返りました

毎日が　とてもウキウキ　楽しいです

ドラマの力　恐るべし・・・

vs.墨淵

まだまだ続く　桃花沼どっぷり

　日本語字幕付きのGyaO!配信も　もうすぐ終了するので

見返しをしているのだけど

 

　もう　困ってしまうくらい泣けて泣けて

 

１話から見直して気づいたのが

墨淵の愛・・・

 

　始めはわからなくて　司音（白浅）と墨淵は特別な関係

と　言われたり　ようこう（字がわからん）上神が

　あのような者のせいで　貴方の名を貶めている

と墨淵に言ったりしたのが　よくわからなかったんだけど

 

　見返して　やっと気づく・・という

なにげに司音を見る墨淵の視線や　そっと触れる手の感じ

　あ、そういうことね

そういう感じを　回りのひとたちは　敏感に察して

　司音が　墨淵から特別にかわいがられている　と言っていたのね

 

それが　２度見して　やっとわかったわ

 

　墨淵が復活した回を今見返してみたけど

折顔と　白浅の４番目の兄は　墨淵の気持ちを知っていて

　さりげなく互いに目くばせしたりしていたわ

 

でも　男女の情に鈍感な白浅は　まったく気づかない

　バリバリ　墨淵の前で　夜華ののろけをかます

それって～～～( ;∀;)

 

　でも　墨淵は夜華の双子の兄だし

復活できたのも　弟の修為をもらったからだし

　譲るしかないのです

 

なにより　白浅が愛しているのは　夜華だから

　仕方ない事

 

とまあ　ストイック墨淵のファンも結構いましたね

 

　夜華登場前の話しでは　マーク・チャオ演ずる墨淵を堪能

武神らしく　堂々とキリっとした墨淵を

　マーク・チャオが好演していました

 

ああ、いったい　いつまで　桃花沼にはまっているのでしょうか？

 

　やめられない　とまらない　かっぱえびせんのような

 

永遠の桃花・・・　

　もう　泣きすぎて　目が腫れたままでございます

今日も 夜華祭り

今日　永遠の桃花全58話見終わりました

　と言っても　YouTubeで全部見終わってはいたんだけど

なんたって　自動翻訳ではねえ・・・

 

　もう　56,57話では　ボロ泣き(´;ω;｀)

ティッシュの山ができたわ・・・

 

　あと６日で　全部消えてしまいます

お気に入りの回は　もうそれこそ何度も何度も見ました

 

　特に30話　夜華が東海国の祝宴で白浅と再会を果たすシーン

 

思い出の十里桃林を訪ねて散策する夜華

　白浅は折願から飲むなと言われた酒を　桃の木の枝に寝そべって

ぐびぐび飲んでいた

　ふと見下ろすと　良家の若者がいる

いたずら心で　若者をからかおうとしたが

　酔った勢いで　木から落下してしまう

何かが落ちる気配に驚いた夜華

　急いで術をかけて落下する相手を止め

抱きとめる　と　「素素！？」驚いて仙女の顔を見る夜華・・

 

　そのシーンがねえ・・・

ふんわりゆっくり白浅を抱きとめて着地する夜華に

　白浅は狐狸族の技　魂迷術をかけて誘惑する

 

二人の　近づきそうで微妙な距離を保ったラブシーンが

　とても素敵です

そして　東海国での出会い　息子の　阿離が　とっても

　ナイスフォローなのです

 

美術や効果のスタッフの仕事が　素晴らしい

　本当に　だんだん　夜華が素敵に見えてくる

 

このドラマが始まる前に　ポスターが不評で

　マーク・チャオは　歴史史劇史上最高に不細工なイケメン

などと揶揄されたそうな

 

ところが　ドラマが始まると　夜華にはまる人が続出したという

 

　整形的演技　などと評する人もいたとか

 

マーク氏の指が　長くてきれいでした

 

　２人のラブシーンも　そっと額を寄せたり

ほほを　指の背でそっとなぞったり

　額にやさしくキスしたり　と　とても　上品でした

 

まあ　もちろん　やるときはやる　激しいシーンも

　視聴者が満足するような仕上がりとなっていますが

 

私がいちばん好きなのは　２人だけの結婚式で

　夜華が　素素に「目を閉じて」

といって　そおっとキスをし　「決して裏切らない」

　と言うところ

 

このシーンは　もう　「殿堂入り」です

　そんなぐっとくるシーンが盛りだくさん

 

ただ　個人的に残念なのが　いまいち白浅の良さがこちらに

　届かないところ

傲慢で　わがまま　何かあると酒びたりで酔いつぶれ

　悪態をつく　

男気あふれる白浅・・・( ;∀;)

 

　私としては　玄女や素錦が　とてもあわれに思えました

ただただ　夜華が見たかった　という落ちでございます・・・

 

 

夜華祭り

桃花沼に浸かって　夜華祭り中

　あと一週間で　GyaO!配信も終わります

 

毎日　夜華に会いたいわあ～～

　マーク・チャオ氏のハイライト　シーンいいですね

 

とくに　キスシーンはなんとも言えないほど秀逸

　個人の感想ですが・・・

 

曲も　大好きです

 

　そしてね・・・

　こんな感想を聞いてくれる人が

そばに　誰もいないのよ～～～(;_;)/~~~

 

誰も　はまってくれない(;_;)/~~

 

　それは　なんか　悲しいぞ

やはり　仲間が欲しい・・・そんな自分の気持ちも知りましたよ

 

　でも　検索すれば

同じような気持ちで沼ってる人が何人もいることを知りました

 

　うれしい～～～です

 

でも　交流までのエネルギーはないから

　ひとり夜華祭り

 

もう　私の永遠のコレクションにします

 

　ほんとに　沼ってる時が幸せ

人生に　たくさんの　桃の花が咲き乱れました( *´艸｀)

満足じゃ

このところ　　

　暇さえあれば　永遠の桃花をリピしてみる私

 

まあまあ　なんで　こんなにはまるかな・・・

　と思ったら　結構桃花腐女　なんて言葉があったりして

驚いています

 

　結構いるらしい

 

そうよね　だって　動画視聴５００億回超えなんてフレーズまででてる

　んだから

 

もうね　目が半端ないくらい疲れて困ってます

 

　多分この先　こんなにはまるドラマもないだろうし

今は存分に楽しもう

 

　中国のこういったドラマは数しれずあり

どのお話も　イケメン、美女で　半端ない目の保養ができる

　らしいですし　陳情令なども　かっこいいシャオ・ジャンや

王一博主演で　中国で人気大爆発して話題になってましたから

　もし機会があったら　色々見たいと思ってはいますがね

 

マーク・チャオは　どちらかというと

　イケメン？の部類と言っては失礼ですが

ぱっと目をひく今の若手　ヤンヤン、シャオ・ジャン等々とは

　ちょっと色目が違うというか

へたすると　おっさんに見えなくもない

 

　なのに　なぜこんなにも惹かれてしまうのか

いまいちわからないんだけど

 

　やはり　なんというか　説明しがたいオーラ持ってるというか

ずっと見ていたい

 

　何回も見返しても　あきなくて　またみたくなる

だから　きっと５００億回なんだろうなあ

 

　私だけじゃないよね

だって　桃花だって　帝君やリケイのほうがイケメンだもの

 

　どの俳優さんも　渾身の演技力だし

だから　「微差」という言葉がうかんだりする

 

　ほんのちょっとの差

演技でも　醸し出す雰囲気でも　ちょっとした差が

　見ているこちら側の心の琴線に働きかけるんじゃないか

 

マーク・チャオは　見せ方を知っている　ような気がする

　勿論　ドラマは　演出家や　演技指導によって俳優さんに指示はでるのだけど

　目の使い方　身体の位置づけ　仕草の仕方と役のイメージが

どうマッチするのか

 

そういった計算が　多分的確にできる人なんじゃないかな

 

　そんな事を考えて　幸せにひたっております

 

女性ならば　きっと誰もが思う(誰もが、というのは

　まあ50パーセント　いれば　と自分流に考えているんですが）

全身全霊をもって愛してくれる男性がいたらなあ・・

 

　という願望をかなえてくれるのが　夜華なのです

 

でもね　個人的には　もしそんなパートナーがいたら

　別れがつらくて　立ち直れないというのもあるから

そこそこの今の主人で　私は満足なんですがね

 

　だからこその　ドラマや本の中での素敵な男性の存在

 

これこそ　永遠で　しかも　引き裂かれるような別れもありません

 

　今日も　目の疲れと戦いながら

 

永遠の桃花　何度も何度も　見ています

　ああ～～～しあわせだ！