な・・なんと！GYAO！で 映画版三生三世
「ワンスアポンアタイム・闘神」を配信して
いるじゃあありませんか！
早速見ました～🤗
で・・・まあ・・・そうですねえ・・・
これは・・・
ほぼ「別物」 というのが 感想。
せっかく（？）のヤン・ヤンがイケメンに
見えてこないような😅
原作の持つ良さが 全くと言っていいほど
反映されなかったように感じました。
あの時間で納めるのが そもそも無理。
内容を知らずに見たら、？？？えっと～
これは？何がどうなっているんだ？
になるでしょうねえ・・・
とっても残念な作品になってしまったのね💦
・・・というのが 感想でした・・・🤷♀️
2022年10月30日
明日はハロウィン。ハロウィンと言えば
ハリーポッター・・・
私の中では、昔 TVのロードショーで見た
アラバマ物語
子供の頃で、内容はほとんど覚えていないけど、
ハロウィンの仮装が面白くて アメリカの文化も
面白いと思った。近所にアメリカ人と結婚した人が
いて、我が家に入り浸っていたせいもあってか、
アメリカには凄く興味があり、TVドラマもほぼ
アメリカドラマ。予告編で聞く英語にも心惹かれた。
おばさんは ハロウィンはアメリカのお盆で、死んだ
人が家に帰って来るのだといった。
それと、収穫祭でもあると。
今では ハロウィンはいろんな仮装で街を練り歩き
ワイワイ騒ぐ若者たちのイベントになった。
昨日あたりは韓国で将棋倒しの事故が発生する
事態になったらしい。
コロナを怖がっていたのに、楽しみを味わいに
行って 死ぬ💦
本当に 人生は何がおきるか分からないね💦
最近 自分はいい調子で動けて
休みも充実しています。
珍しく 布団干したり 冬物を出して洗ったり
いらないものを処分したり。
ぐうたらから 少し抜け出しているの🤗
長かった人生にあって 「今」が 一番！
を味わっています👍💖
様々な事で一喜一憂しなくなったのは大きい。
嬉しくて楽しくて 感謝が尽きません。
引き続き 枕上書の解説になります。
靑テイが新しい肉体と魂を鳳九からもらって
復活をしたのは二百年後。
その頃 鳳九は （キコウのせいで）鳳九との披露宴
に帝君が現れなかった事に打ちのめされ、しかも
知らぬ間に自分の記憶が変えられていたうえ、
妊娠しているという事実まで発覚したという
最悪 最低の事態に陥っていた。
鳳九は 靑テイ復活のために必要な手筈を
全て終えると、謝孤洲に世話を頼み、人間界
へ下りて行った。
二百年後 仙人として籍に入る儀式が行われる
ことになり、靑テイは鳳九と四百年ぶりの再会を
果たします。
仙籍に入るには 東華帝君との謁見が必須であり、
その儀式には、靑テイに魂を入れた鳳九も参加
する必要があった・・・
鳳九が行方不明となって以来、なりふり構わず
大っぴらに嫁を探している事を公表したにも
かかわらず、以前として行方がしれない鳳九を
ついに呼び寄せる策があったと気づいた帝君。
靑テイは その辺の事情についてはよく知らない
ものの、鳳九の帝君に対する並々ならぬ「情」
については 謝孤洲から詳しく聞いています。
そして、目の前で二人を見る事により、自分の
鳳九への情は 「美しい思い出」という形にする
のでした。
今日は やたら目が疲れて 気づいたら爆睡し
こんな時間に目が覚めたわ😅今、11時です。
寝てばかりいるお母さんに猫たちが耐えきれず
ニャアニャアないてご飯の催促。
一通りご飯をあげてちょっと更新。
今GYAO！で永遠の桃花を見ているけど、
ハイライト・シーンのYouTubeもまた見て(*^^*)
とっても幸せ気分💖
素素編がちょっと辛くて進まなかったけど、
やっと30話来ました(*^^)v
もうここは じっくり見ます(( *´艸｀)
ドラマに ここまで沼るとは😅💦
でも本当に沼っている方が多いと実感出来て
なんか 嬉しくて💖
今朝も 寝起きから ハイライト・シーンのYouTube
みたら 出勤途中 車中でず～っと頭ん中が
「桃花」🤗💖
なんて安上がりな幸せ！
で、疲れ目をおして更新・・・
永遠の桃花・・・恐るべし・・・😅
ちなみに、ノミ騒動も収まって 娘も
主人も含め、我が家は平和です。娘に
笑顔が戻り やはり望む現実の実現は
速くなっている・・・と 感謝が尽きません。
（桃花徒然 その59からの続きです）
「ねえ、劫を作るってどういう事かわかる？私は
劫を作る専門家ではないのに・・運が悪いことに
報恩の為に人間界に来ただけのはずが・・・違う人の
運を変える為に来ていた姑姑と遭遇したせいで、
それに巻き込まれてしまったの」「司命ったら
皇帝の情劫を作る相手がいなくなったからって
言って、その場に居合わせた私に強引に
その役を振ったの。私の辛さをわかってもらえる
かしら？司命からもらった台本に書かれた方法を
全て試したわ。なのに、皇帝は私への愛を変えよう
とはしなかった・・もうどうしようもなくなって
ついには、皇帝の紀妃あてに恋文を書いたの」
「これなら 自害するよう首を吊る白布とか毒酒を
賜るとばかり思っていたのに、貴方に下賜される
だなんて。何を考えているんだか・・・
貴方を巻き込めないし かといって
立ち去るわけにもいかない・・・」
靑テイはこの晩 鳳九に一目惚れしてしまった。
もとより 聞き及んでいた。神仙には人間と
違って 七つの情も六つの欲もない、と。
靑テイは鳳九への情を断とうとあらゆる努力を
する羽目になってしまった。
彼女に負担をかけたくはなかったので、この
情愛は死ぬまで心に秘めて 墓場に埋める
つもりだった。
しかし、皇帝が暗殺の危機に陥った時、
思いもかけない事が起きたのだった。
鳳九が手首に常に巻いていた鈴が 実は
皇帝に命の危機が迫った時に音を出して
知らせる「宝器」だったのだ。
靑テイの目の前で、 刺される皇帝の前に
飛び出して行った鳳九。「東華！」という悲痛な
叫びをあげて・・・
靑テイは何の迷いもなく その鳳九の前に飛び出して
刀を受けた。刃先が自分を突き抜ければ 鳳九に
届いてしまう！
とっさに手で 刀を掴んで 鳳九をかばったのだった。
鳳九の腕の中で ひん死の靑テイは言った。
「神仙は無情だと 人は言う・・・でも、本当は
神仙も情を持つことが出来る・・・そうでしょう？
」鳳九が泣きながら頷く。「今生はもはや 縁は
無い・・・貴女と・・・来世の約束を・・交す
事は出来ないか？」
鳳九は涙を流しながら言う
「靑テイ、貴方に命の借りが出来た。きっと
返すわ。」「靑テイ、貴方のために 三世の喪に
伏すわ。」「靑テイ 安らかに・・・」
彼は彼女を深く愛した。彼女のために命を落とした。
しかし、この世には、命を捨てたからといって
愛情を勝ち取れるという理は無い。
彼女は泣いて 返す と言ったが彼に情を渡したくは
ないと 彼はわかっている。何を返すのか・・・
二百年前 幽冥司の前で目覚めた靑テイは
鳳九が彼の為に 仙体を作り、自分の修為の
半分を使って、再び輪廻に戻る事の無い魂を
作った事を知る。
そして、謝孤洲からは 東華帝君に対する
鳳九の深い情愛を聞かされ、 鳳九への情を断つよう
説得されるのだった。
