VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

あったかくなりました

2018-03-31 13:49:46 | 日記
3月も今日で終わる


  寒い寒いと思っていたら

いつのまにか暑い日なんかもあって


 桜さえ散り始めているではないの


光陰矢のごとし・・・


 花粉に悩みながら過ごしているけど


無事に過ぎていく日々に感謝


  先日は 用事で千葉まで行ったので

ついでに 映画を見てきた



 「リメンバー・ミー」


春休みの影響もあったのか 子連れのお客が多かった



  とても いい映画でした


ほっこりあったかくなって映画館を後にした



  映画 好きだなあやっぱり


映画館 ずっと続いてほしい


  いつまた閉鎖になるのかといつも気にしてます


みなさん 映画を見るなら ぜひ 映画館で


  なんちゃって


明日から4月


  松原さんの月刊SYOがみられるけど


最近 地震に関する記事が増えつつあって


  ちょっと怖い


でもね 来るものは来るんだから


  首洗って待ってる  気分ですよ


恐怖しても仕方ない


 せめて 幸せな今日を感謝して悔いなく行こう・・・





「良き」ものとの出会い

2018-03-13 11:36:41 | 日記
先日 GyaO!で ジェーン・エアを久しぶりに鑑賞した


  以前にも見たのだけど  なんとなくまたみたくなった


子供のころ 本の虫だった私


  主に 外国の児童文学ばかり読んでいて


懐かしい物語  でも もうどういう筋書きだったかは 霧のかなた


  時代は 19世紀半ば、イギリス?スコットランド?


ジェーン・エアは ブロンテ姉妹の姉のほうの作品だったと思う


  妹エミリーは あの「嵐が丘」の作者で こちらも映画化されている


ジェーン・エアはハッピーエンドなのが気に入って、こちらのほうが私好みです


  イギリスは ビクトリア女王の時代


華やかな衣装  貴族の屋敷や生活ぶりがさりげなく場を盛り上げている


  長い小説をたった2時間ほどに縮めて表現するのだから監督に手腕が問われるけど

上手にまとまって 場面ごとが美しく仕上がっていたと思う



  また小説のほうも読みたくなった


あの時代  宗教や迷信に振り回される人々


  暗く 幸福感をよびさましてくれる哲学もなく日々を生きることが いかに人生をゆがめ

不幸をまねくかを思う



  その少しあとの時代

カナダの作家 モンゴメリーは キリスト教でもプロテスタントとして


 宗教にがんじがらめに縛られることなく もう少し自由な人生がそこにあった


それでも、ビクトリア調がところどころに 描かれ、その影響が大きかったことがわかる


  映画も小説も 自分の子供時代とともに

思い出されて ノスタルジック


  ただ 今読み返すと

子供時代に思ったこととは また 一味ちがう感想を持つ


  それもまた いいもんです


ファンタジーが好きな私だけど

  こういった小説も面白かったな~


私の子供時代は とてもつらい日々が多く

 だから こういったハッピーエンドのもの

ちょっと楽しい日常を描くものを読んで


  本の中に入り込み そこで思う存分

主人公とともに人生を旅したのでした


  本がなかったら どんな自分になり

どんな人生だったのだろう



 それを思うと 良き本 良き友との出会いこそが

私の人生を作ったと感謝です


  



  

小さなしあわせ

2018-03-10 16:56:52 | 日記
娘のパソコン三昧を悩んでいたら


 不思議なことに

まず 精神科の病院で 医師からこんなアドバイス


  「こんな寒暖の激しい時期は とにかく睡眠をよくとることが大事だね。

寝る前は パソコンよりTV見るくらいのほうがいいよ」


  娘「TVつまんなくて 見る気がしません」

医師「だからいいんだよ。寝る2時間前くらいからはパソコンはやめたほうがいいね」


 それから 職場の勤務が なぜか週5日で 一日の勤務時間を減らすという体制に変わることになった


いままで 週3~4日だったので 休みも多かった。

  そして 休みの日は 朝から寝る前まで用事する以外はずっとパソコンだった


それが 週5日なら週休2日


 随分と減る感じになる


いまのところ 暇をもてあましながら 夜はパソコン依存は減っている


  お母さん喜ぶ


また 主人が なかなか病院へもいかず かなり私はストレスをかかえていたけど


  ここへきて 少し休みもとれるようになり 

昨日は皮膚科 今日は眼科

  今度は歯医者へ行ってもらわねば


あとは 酒とたばこの量を減らしてもらう


  って 全部ひとのことばかりああしてほしいこうなってほしい  なんだけど


どんだけ~~な自分なんでしょう?


  私はといえば なんとなく 胃腸も調子よくなり

またスイーツを堪能して


  結果  やっぱ体重増えました


人のことばかり言わずに 自分の管理をしましょうね


 最近 用事がすめば すぐ布団にはいり

寝る準備


  猫’ズもやってきて 我が家は平和です

簡単じゃない

2018-03-02 10:45:18 | とんでも話?

松原さんの 「地震」に関する記事がなんとなく増えてきているような・・・



  心配しても 来るものは来る


ネットの記事などをチェックしても 明るい未来はどんどん遠のいているように感じられて


  溜息がでるけど


過去を考えても  民衆が元気でなにもかもが良かった時代とか国とか


  あったんだろうか


昔は 良かった   って どう良かったのかわからない


  日本の災害を調べたら まああるわあるわ


今は まだ 「飢饉」がないだけましだろう


  かつて「疫病」といわれた病も

今は 良い薬があるし  衛生環境も 各段に良い



  そう思うしかないよね



たくさんの人が思うのは  たいがい


  自分の大事な人が無事で幸せで 自分も含めて 一生涯

安穏にこの世を生ききること  だろうと思う(私がそうだってだけか?)


 それなのに 事故、災害、思わぬ事件に巻き込まれる、つらい病にかかる、だまされる


等々  この地球にあっては


  何もなく生き終えるなんて ちょっとありえないほど


メニューが豊富


  そんななか ちょっぴりだけ 運のよいことがあったり


しあわせがあったり


  充実感があったり という時期がある   のがまあ 地球



泣いたり笑ったり 恨んだり憎んだり 愛したり恋したり


  感情メニューも たっぷり用意されてます


人生も ちょっと離して冷静に見れば こんな面白い体験はない


  というニュアンスを語ったのは 斎藤一人さん


だから 楽しみましょう!

 といって 楽しめたら こんな楽な話はないんだが・・・難しいんです、これが・・・


でも 今はとてもしあわせに生きてますがね