VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

松原 照子さん「世見」・・・

2011-07-31 11:32:30 | 世見

最近 なにげなく 松原さんのHP


 過去記事を読み返して・・・


中国で 列車事故 やら  豪雨が 半端じゃないので


 崖等の近くや 河川の近くの方は 今から警戒を・・・と


どんぴしゃ 


 という事は  つまり   将来 日本が 


水没する・・大阪 名古屋等々  も あたる?


 かなり 重要な事が ちらほらと ちりばめるように書かれているので


たまに 読み返してみないと 私なんかは すっかり忘れてしまう


 また、 重要なのは 未来は 変わる事もある という 「救い」


この記事が 目にとまるようになっている事の意味は


 みんなのちからで  未来を 変えてほしいというメッセージだと思う


松原さんは これから もっと 名が知れるようになる方なのだろうけれど


 過去に出た 御船千鶴子さんや 長南としえさんのような


不当な扱いをされる事が ないようにと 願う


 およそ 世の中に  霊能者といわれる人が でるのは


やはり 人類にたいする  警告だったり


 未来を変えるのは この事実を知ったあなたたちの「意識と行動」なのだ


という メッセージなのだと思う


 今後のアメリカの動向  中国 インド 北朝鮮 パキスタン


これらが  第三次大戦の キーワードとなってくるらしい事


 クリーンエネルギーの ヒント  等々


わかる人が 見れば 重要な事柄が 満載です


 私個人が  この情報を見たから どうこうっていう事はできないけど


「祈る」事は できる


 また、 未来をあるていど予測する事は


今を どう生きたらよいのか  という 大きなヒントになる


 暗い予想に恐怖するのではなくて


冷静に 国、地域、愛する身近な人たちとの関係について考えるよすがとなる


 そうとらえて 一日一日を充実させて生きてゆきたい


 松原さんの ますますの活躍を 陰で祈っています


なんか ずれてる・・・(-"-)

2011-07-30 18:12:15 | 日記
親孝行 したい時分に 親はなし・・


 という 川柳が あった


子供のころ  よく 親から 聞かされた


 孝行のつもりで  いろんな事を 企画(?)したのだが・・・


なんか・・・ちゃんと ヒットしない というか・・・


 親の心 子 知らず  


母のために 歩行器を買えば  使ってもらえないばかりか


 狭い家に じゃま!と・・・


ある日 見たら  父の イスに 変身していた  


 風呂用の イスも  ずっと使ってもらえず


父にラジオを買えば  (エコを狙って 太陽電池式)日陰の我が家では


 使えないと  私の持っている 普通の トランジスタと 交換


日帰り温泉 昼食付きを予約して行ったら


 昼食は 海鮮バーベキューで  ものすごい量


でも もったいない精神の権化の父母は


 むりむり 胃袋にほうりこんだのだった・・・


その夜 私らは  夕飯を 食べれなかった・・・く、苦しい


 離れの家を借りきり  小さな露天風呂


この時期なのに なぜか  小雨と 風で 寒かった


 しかも  フロントから預かったロッカーキーを


使うことがなかったので 返し忘れ


 小包で送るはめに


送料 640円だって  


 どっかの「袋」に向かって 叫びたい


「ばかやろ~~~

「なんとかなる」

2011-07-29 17:40:00 | 日記
あちこちで 集中豪雨などがあって


 また 心おだやかで いられない


日本も 世界も  災害や 経済問題などが


 とてつもなく不安をかきたてるようで・・・


我が家でも  主人が  仕事限界かも・・・と言う


 本当に きつい仕事をこなしているので  


私としては  何も言えない状態です


 「殺されちゃうよ」・・・と言いながら


それでも 朝になると仕度して 出勤していく


 早出も 残業も  当たり前に サービスで 一切記録されないのです


休日出勤も 当たり前


 代休をとっても また休日出勤で  書いておいても


わからなくなる繰り返し


 でも  どうなんでしょう・・・?


震災で 仕事がなく  不安一杯の人もいる現実で


 「ちょうどいい」は ないんだ・・・


でも、今の状態では 定年まで持たないかも


 ちょっと 暗くなるわ・た・し


万事 塞翁が馬 と 頭では 思っているんですが


 不安を口にしてしまうと


際限なく負のスパイラルに陥ってしまいそう


 なんとかなる  なんとかなる  と


呪文のように 唱えている私


 だから きっと なんとかなるんだよ・・・(何の根拠もなくたって


 

「否定されない」事が 時には大事

2011-07-28 11:46:27 | 日記
昨夜 なんとなく 教育テレビを見ていた


 再放送だったのだけど


若い人達対象に  尊敬する人は誰?なんていうアンケートを実施し


 親世代の結果と比べたり  なぜ その人を尊敬するのか?など・・・


今どきの若い人(高校生)の一位は


 「とくにいない」   だった 


親を尊敬する という人は 結構多くて


 その辺は 少し ホッとしたんですが


いま時の 高校生といえば


 たしか 幼稚園で 手のない人間の絵を描く子が 増えたとか


孤食の子が増えたとか  かなり 教育現場では 問題になっていた子たち


 学級崩壊も 低学年に多くなり  心配されていた


それでも  なんとか なるもんなんじゃないか・・・と


 TVを見ていて思った次第です


けれど  教育の場では  確実に  発達障がい児の割合が増え続け


 大学でさえ 発達障がいについての知識が 先生がたの間で急務だとか・・・


我が家のように  ある意味  知的に問題があれば わかりやすいけど


 問題なのは  知的に高いレベルの人たち


・・・・


 TVでは 次に  「病む」というテーマをとりあげていたけれど


発達障がいが発見されずに社会で生活する人が  このなかに かなりの確率で


 いる   そう思う


作家の太宰 治が ADHD ないし アスペルガー ではないか という本が でていたけれど


 歴史上の有名人のなかにも  それっぽい人は 数かぎりなくいる


「病む」前に  自ら命を絶つまえに 人を傷つける前に


 発見してあげ  フォローできれば・・・


そういう例が 世の中に 一杯あるのに・・・


 発達障がいを知らなくたっていい


変わった人として 受け入れるふところがあれば


 そのままでいいよ  と  心から かかわる勇気があれば・・・


でも  それって  とっても  「難しい」のも


 現実


なにげなく回したチャンネルだけど


 いろんな事を考えさせられた・・・  


ためになりました

蛇の道は蛇

2011-07-27 11:28:22 | 日記
先日 娘と スクーリング先の学校まで


 電車で行く練習をした


乗換があるので そこで頭が 混乱してしまう


 事前に 路線図で駅を確認し 今度は 実際に


電車に乗って 確認するという方法


 帰ってきて 復習をするのだけど


帰りの乗換が  工事のため  ホームが 一時的に変更になっている


 それも なんかおかしい・・?と気付いた私があちこち見て 発見し


あわててホームを確認したので


 娘にしてみれば  全くわからないまま 帰り電車に乗ったかたちになった・・


家で 乗換時の復習の時  かなり混乱し


 しまいには  泣き出す


娘が 質問する内容も  私にしてみれば どうでもよい事に思えて


 なぜ そんな事に気をとられるのか  さっぱりわからなくて・・・


母子で行き詰ってしまった


 ・・・・


今朝になって  なにげなく 主人に その話をしてみた


 いつもは会話にもなりにくい主人なのだけど


このときばかりは


 「地図を見せろよ。順に 地名をいいながら たどってあげればわかると思うよ」


「口で説明しても わかりにくいんだよ。地図で確認しながら こっち方面


 と 言ってあげれば わかるはずだ。俺もそうだから」


・・・・なるほどね


 蛇の道は蛇  って  こういうことを言うのか・・・


さっそく  地図では ごちゃごちゃ他の情報も入ってしまうので


 再び 路線図のちからを借りる


カーソルで たどって 順に説明し  乗換ホームを 確認


 なんとなく  これで いいみたい


メモも持たせるし  わからなくなったら ケイタイもあるし


 去年は ずっと 学校まで 送っていき


帰りは 他の生徒さんたちをたよりに帰ってきていたけど


 たまに 一人になることもあって


そんな時は  親切な友人が 娘のために 駅を乗り過ごして


 付き合ってくれた


まだ 強迫神経症が よくなっていなかったときでもあり


 友人たちも けっこう 気を使ってくれていた


でも  今年は チャレンジしてみよう と 娘なりに決意したので


 親としては  見守る方向です


発達障がい 以外にも 知的障がいもある娘


 それでも 頑張って 自分にできる事を増やそうとしている


主人も 同じ傾向があるので 


 娘の事は 主人に聞けば良いのだけど


なかなか  気分の波によっては 


 相談が あだにもなる  という人なので かかわりが 難しい


今回は ばっちりうまくいきました