政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

自民党 麻生首相、石原伸晃氏、道州制の話、その他(重要)

2009年08月02日 22時32分21秒 | 政治・自衛隊


自民党の石原氏、今日(08/02)のサンプロで重大発言!。

今日のサンデープロジェクトは問題が予想される道州制の話を行っていたが、その中で自民党からは石原伸晃氏が出演していた。

その話の中で「司法、行政、立法は今後からは無くなる」(勘違いかもしれないが、個人的にはこのように聞こえた)との問答があった。

この事は、何を意味するのであろうか?、、、。


2012年から「司法、行政」は無くなると言うことか?、、、。

国民に対し、説明が無く推進、決定、実行された「裁判員制度」(米国の陪審員制度と同じなのでは?)、、、。

成人規定、18歳、、、。

麻生首相の、国民に対し、説明が無く推進、決定、実行しようとしている、「道州制」、、、。


次から次へと「立続けな」で法制化しようとしている、、、。


「道州制」が実施された場合、どのようになるのであろうか?、、、。

国のトップは「大統領」になると言う事か?、、、。

その場合、「皇室」はどうなるのであろうか?、、、。

天皇陛下の立場はどうなるのであろうか?、、、。

自民党の笹川氏や、公明党の党首、幹部はどう考えているのであろうか?、、、。


簡単に(悪く)言えば、道州制と言うのは「日本国を弱体化させ、解体する」と言う事ではなかろうか?。


自民党と公明党は強く推進しているようだが、「本来のまとまりのある日本ではなくなってしまうのだぞ!」。

若手の市長などは道州制を推進したがっているようだが、導入した場合、庶民の意見はどうなるのか?、、、。

仮に反論者が発生した場合、新政府としてはどのような対応をするのであろうか?、、、。


昨日(08/01)、マレーシアのクアラルンプールでは「国内治安維持法」に反対する大規模デモが発生している。


記事参照

2009.08.01 Web posted at:  19:41  JST Updated - CNN
ワールド

マレーシアで国内治安法撤廃求める野党の抗議集会、逮捕者多数

クアラルンプール(CNN) マレーシアの首都クアラルンプールで1日、野党支持者らが容疑者を裁判なしで無期限に拘束出来る国内治安法撤廃を要求して集会などを実施、警察が催涙弾や放水銃で排除し、157人が逮捕された。同国のベルナマ通信が報じた。

マレーシアでは今年、ナジブ新政権が誕生しているが、同法廃止を求めた公然の抗議活動は異例。野党などは国内治安法は政府批判を封じ込める道具にもなると主張している。

国内治安法は、英国の植民地時代に生まれている。ナジブ首相は同法の改定の検討を約束しているが、治安当局者はインドネシアで爆弾テロを繰り返す東南アジアのイスラム過激派「ジェマア・イスラミヤ(JI)」構成員の予防拘禁に役立つとも弁護してきた。隣国シンガポールにも同様の法律が存在する。

抗議活動の参加者は数千人規模とされる。政府はデモは認めないと警告、5000人規模の機動隊などを動員し、デモ行進を阻止するため道路を封鎖、交通渋滞を招いた。野党・民主行動党の幹部によると、逮捕者の多くは野党のTシャツを着用、デモに移る前に拘束されたという。

デモ隊は国王の公邸に向かい、同法廃止の嘆願状を提出する予定だった。人権団体によると、国内治安法で拘束されているのは現在、少なくとも17人。過激派組織との関係が疑われる人物などとなっている。

1957年の独立以来、政権を維持する与党・統一マレー国民組織(UMNO)は近年、汚職体質、経済政策の失敗、マレー系住民への優遇策などを背景に支持率低下を被っている。昨年3月の総選挙では議席を大幅に減らし、アブドラ前首相が引責辞任していた。ナジブ首相はマレー系優遇策の改善を打ち出すなど与党の党勢回復に努めている。

http://www.cnn.co.jp/world/CNN200908010019.html


「国内治安維持法」
政府に対しての反論者などを、警察や治安部隊により言論統制(封殺)、武力による弾圧、場合によっては「逮捕へ」と言う状態を可能とする法律。


日本も、近い将来、このようになってしまうのであろうか?、、、。

この問題については、「よく考えて見ると」、安倍政権時のNHKの番組、「従軍慰安婦番組改編問題」の時にもNHKに対して圧力をかけ、指示編集していた事が過去には発生している。


なんだか、きな臭い世の中になってくるようだ。



各種が決定事項であれば、政府、与党は、「早急に真実を国民に対し話すべきだ」、、、。

隠していても、既に意味のない事であり、公表するのが遅ければ遅いほど「真実を知らない国民は「ショック」、「混乱する」事に繋がる。


先日も投稿した過去記事、最近になり増々信憑性が高まってきているようだ!、、、。

記事参照

INDEX 国連主義と呼ばれるワンワールド構想、外務省
http://www.asyura2.com/0403/war53/msg/191.html


そう言えば昨日(08/01)麻生首相は横田めぐみさんの「連れ去り事件」の新潟市の現場に行ってきたようだが、その後のコメントで「こういう非情な話には断固たる対応をしていかねばならないと決意を新たにしている」と述べているが、これは「どう言う状態になる?」と言う事なのであろうか?、、、。



記事参照

麻生首相、めぐみさん拉致現場を視察

 麻生太郎首相は1日午前、1977年11月に横田めぐみさん(失踪(しっそう)当時13)が北朝鮮工作員に拉致されたとされる新潟市の現場を視察した。現職首相が拉致現場を訪れるのは初めて。問題解決に取り組む決意をアピールするのが狙いだ。

 視察後、首相は記者団に「2人の子供を持つ親として中1の娘さんが連れ去られた両親の気持ちを考えると、極めて重たい感じがする。こういう非情な話には断固たる対応をしていかねばならないと決意を新たにしている」と強調した。

 首相は新潟県警幹部から失踪当時の状況について説明を受け、下校途中だっためぐみさんが友人2人と別れた場所から当時の自宅までの通学路をたどった。この後、船で連れ去られたとみられる海岸付近も見て回った。

 視察には拉致問題担当の中山恭子首相補佐官、泉田裕彦新潟県知事らが同行した。(共同)

 [2009年8月1日20時42分]

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http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20090801-525932.html



いつまでも返してくれない北朝鮮、、、。

上記ユダヤの(ワンワールド化)シナリオ通りで、「覚悟を決めた」と言う事なのか?、、、。


北朝鮮は早めに拉致被害者返した方が良い。

戦争の計画も最終的には入っているようだぞ!

「これを口実にする可能性」はあるかもしれない。

日本国家、政府、与党がおかしくなってきているような気配がある、、、。

庶民は参加したくはないが、、、。

これが「めくらな民」、「奴隷状態」か?、、、。



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民法の成人規定、18歳は不適当だ!~森法相らへ
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/26cfad2fb3d075a72f8864a5b228f13d

道州制にした場合のデメリットも説明すべき。
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/2d69c66c6ac120e44ce1fcf8f2e11247

地方知事、市長ばかりが盛り上がっているが、、、地方分権、道州制の問題。
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/3fed7bfd03e382042425c52969bee4f9

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http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/0708910c344ed97e25ac0796561388a6





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