政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

安保反対!~官邸前で大学生が大抗議!強行採決は許さない!/野党は「ストッパーの役割」が最重要!。

2015年07月11日 14時34分34秒 | 社会
国会前で安保関連法案に反対する大勢の若者たち。「法案の強行採決は許さない」と訴えた=10日午後8時30分、東京・永田町、仙波理撮影
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20150710005104.html



twitter 安保関連法案



記事参照


国会前で大学生ら抗議 「安保法案、強行採決許さない」
市川美亜子
2015年7月11日00時08分

紙面にプラス


【動画】大学生らが国会前で安保法制反対デモ=竹花徹朗撮影


与党が来週の採決を目指している安保関連法案に反対する抗議行動が10日夜、東京・永田町の国会前であった。大勢の若者らが「法案の強行採決は許さない」と訴えた=仙波理撮影
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20150710005022.html


 与党が安全保障関連法案の衆院での採決を目指すなか、都内の大学生らでつくる「SEALDs」が10日、東京・永田町の国会前で「強行採決は許さない」と訴えた。

国会議事堂前から左右に続く歩道は「PEACE NOT WAR」などと書いた色とりどりのプラカードを持った参加者で埋め尽くされた。


特集:安全保障法制



 若者だけでなく、子どもを連れた母親や高齢者の姿も見られた。千葉市内の高校生、長谷川祐佳さん(16)は初めて来た。

「テレビで国会審議を見ていても、政治家が命を軽く見ているような気がして怖くなった」と話した。

午後10時が近づくころ、現場では「(参加者は)1万5千人を超えました」とアナウンスがあった。

 京都市内でも10日、関西の学生を中心とした「SEALDs KANSAI」が街宣活動をした。(市川美亜子)


TBSの安保法制アンケート、自民が回答拒否を指示
「平和の党の看板、洗い直して」 公明離党し町議3選
「感動と一体感、受け手側は警戒を」会田誠氏
「安保法案は違憲、撤回を」 法学・政治学者らが声明
安保法制、144議会「反対」 181議会「慎重」


動画ページ


http://www.asahi.com/articles/ASH7B6W6SH7BUTIL04R.html




安保法案「今国会成立に反対」=東大生、抗議集会でアピール採択



東京大学で行われた安全保障関連法案に反対する集会=10日夜、東京都目黒区
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2015071000958&p=0150710at87&rel=pv


 国会で審議中の安全保障関連法案に反対する集会が10日夜、東京大学駒場キャンパス(東京都目黒区)で開かれた。

300人以上の東大生やOBが参加し、「今国会での成立に反対する」とのアピールを拍手で採択した。

憲法改正に反対する「九条の会」事務局長の小森陽一東大教授(日本近代小説)を呼び掛け人に加え、学生中心で発足した「安保法案 東京大学人緊急抗議集会・アピール実行委員会」が主催した。

会場となった教室は満員となり、学生らが廊下まであふれた。

集会では「安全保障関連法案に反対する学者の会」発起人で元教育学部長の佐藤学名誉教授(教育学)らが講演。

「安倍首相は戦争をする国にしようとしている」と政府を批判、学徒出陣を引き合いに「戦争でいつも犠牲となるのは子どもと若者で、痛いほど歴史で味わったはずだ」と訴えた。

スピーチに立った理科1類1年の男子学生は「これまで関心がなかったが、このままではよく分からないまま強行採決されてしまう。一緒に考えて意見表明していこう」と呼び掛けた。

司会を務めた法学部3年の佐藤大介さん(21)は「強行採決は許されることではない。私たち世代の責任で止めなければならない。東大から発信することで、全国に運動を広げたい」と話した。(2015/07/10-22:50)


http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_date3&k=2015071000958




大学4年生「民主主義の国で何も言おうとしないのは嫌」
2015年7月11日01時10分


法案に反対する街頭行動をする大学生ら。繁華街を歩く人が足を止めていた=10日午後7時27分、京都市下京区、戸村登撮影
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20150710005045.html



 新たな安全保障法制の関連法案をめぐる衆院での審議が大詰めを迎えるなか、戦争を知る世代だけではなく、若者たちも危機感を募らせ始めた。

一過性の動きにはしたくない――。

SNSでつながり、シンポジウムや集会を通じて声を上げ続けようとしている。


 東京の国会前で10日夜にあった抗議行動の中心になった「SEALDs(シールズ)」。

都内の大学生らでつくる団体で、6月から国会前や繁華街でデモや街宣活動を続ける。メンバーは200人以上。

参加者は回を重ねるごとに膨らむ。

 和光大4年の福田和香子さん(21)は渋谷で先月下旬にあった活動でこう言った。

「この国では意見を持つ行為そのものが、空気が読めないってことになってしまうらしいんです」。

子どもの頃、式典で君が代を歌わない教諭を笑う友達、見ぬふりの学校側、彼氏の目を気にして通り過ぎた自分……。

そんな苦い思い出もあり、安保法案に声を上げる。「民主主義の国で何も言おうとしないのは嫌」

 神奈川県に住む紅子さん(24)は音大を卒業し、デパートの洋服店に勤める。

政治の話はタブー。

そんな毎日を変えたのが集団的自衛権行使容認の閣議決定だった。

聞き慣れない言葉に怖くなり、必死で調べ、考えた。

初めてデモに行ったのが1年前だ。

「関心がない子たちの気持ちは、私が一番わかると思うから」。

そう言う紅子さんは10日の夜も国会前にいた。

 「SEALDs」と連携するのが、関西圏の学生らでつくる「SEALDs KANSAI」だ。

先月21日に続き、10日夜も京都市の繁華街で思いを訴えた。


残り:469文字/本文:1122文字


http://www.asahi.com/articles/ASH7B5F9SH7BPTIL01L.html




「平和の党の看板、洗い直して」 公明離党し町議3選
斉藤太郎
2015年7月9日18時00分


愛知県武豊町議の本村強さん
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20150709005195.html



 愛知県武豊町議の本村強さん(62)は創価学会員だが、与党として安倍政権を支える公明党には属さない。

安全保障関連法案の国会審議で、違憲との指摘がやまないことに意を強くしている。

 「戦争ほど、残酷なものはない」。

池田大作名誉会長の著書の言葉を肝に銘じる。

自公政権は自衛隊の海外での活動を広げてきたが、学会員が支える公明党は「ブレーキ役だ」と思うように努めた。

 だが、他国の戦いに加わる集団的自衛権の行使容認は「いくら何でも違憲だ」と考えた。

昨年6月、反対の意見書を共産町議らと議会に出し可決。

会派の同僚と亀裂が深まった。昨秋に党を離れた。

 無所属で臨んだ今春の町議選。

「あなた個人の票は得票の2%」と学会関係者からは言われたが、3選された。

得票は党公認だった前回の9割を超えた。

 「集団的自衛権 断固反対」ののぼりを掲げた本村さんを陰で応援する学会員や、新たな支援者がいたからだと思う。

古巣を恨まず、願う。

「平和の党の看板を洗い直してほしい」(斉藤太郎)


(新ポリティカにっぽん)憲法行脚の会の拓さん、節さん
(検証 集団的自衛権:3)安保論客、山口氏の空回り


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http://www.asahi.com/articles/ASH756D5GH75OIPE01B.html




「安保法案、強引な採決認めない」野党5党首が一致
2015年7月10日22時00分


会談する野党党首ら。左から社民・吉田忠智党首、共産・志位和夫委員長、民主・岡田克也代表、維新・松野頼久代表、生活・小沢一郎代表=10日午後5時15分、国会内、飯塚晋一撮影
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20150710004842.html


 安全保障関連法案を巡り、民主党や維新の党など野党の5党首が10日、国会内で会談した。

与党が15日にも衆院特別委員会での採決に踏み切る構えを見せていることについて、5党首は「強引な採決は認められない」ことで一致した。

 会談したのは、両党のほか、共産、社民、生活の党と山本太郎となかまたちの各党。

民主の岡田克也代表は会談後、「今後5党で協力していくことも確認した。必要に応じていつでも集まる」と述べた。

 維新の松野頼久代表は、来週に特別委の採決が行われた場合は「欠席する可能性は大いにある」とし、改めて棄権の可能性に言及した。

同日の特別委で審議が始まった維新の対案については「1、2回(審議を)やっておしまいということではなく、丁寧に扱っていただきたい」と強調した。


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http://www.asahi.com/articles/ASH7B5HSXH7BUTFK00T.html



個人的にいつでも思っているが、野党は、与党の強行採決を止める事が出来ないと、野党としての存在価値が著しく皆無に近くなる、と言う事が言える。

最低限、「60日ルール」(参院否決で衆院に戻り多数決可決)と言うルールを見直さない限り、選挙しても有権者は野党には「投票しにくい」と言う現象も生じるのではないのか?。

野党に猛反対する強い野党像を示す事が重要だ。

参院で認められない場合は、その時点で「そのままでは認められない」と言う状態に法制度を作り替えるべきだ。

この制度が崩され続けている事で、「参院の存在価値が無いのと同じ」であり、その分、参院分の費用と会期延長での無駄な費用が発生してしまっている。

与党は、話し合いによる「正しい法制度作り」を行う為に、「60日ルール」(参院否決で衆院に戻り多数決可決)と言うルールを廃止すべきと言える。

これを行わないと、毎回、安倍氏らの「わがまま」により、「民意に反した無理な法制度」が作られ続ける事になる、と言う事になってしまう。

野党も、「この事に対し、真剣に考え、対策すべき」と言える。

このままでは、野党の国会議員も「無駄な存在」と言う事になってしまう。

少数でも反対すれば「ストッパーの役割を果たせるようにする事が必要」と言える。

その事が、今の野党として最も必要且つ重要な事だ。




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記事参照


TBSの安保法制アンケート、自民が回答拒否を指示
笹川翔平
2015年7月10日22時07分

 自民党が、安全保障関連法案について、TBSのアンケートに答えないよう党国会議員に指示を出していたことが分かった。

失言を恐れて議員のテレビ出演も制限しているが、ここまで議員の活動を縛るのはやり過ぎとの批判も出ている。


特集:安全保障法制


 アンケートは自民議員を対象に配布。与党がめざす今月中旬の衆院採決が妥当か▽国民の理解が十分得られているか▽法案は「違憲」だと思うか――を選択式で問い、最後に安保法案の必要性についての意見を自由記述で求めている。

 党関係者によると、このアンケートについて、棚橋泰文幹事長代理の指示を受けた党職員が「微妙な時期ですから、答えないようにしてください」と各議員の事務所に連絡したという。

 ある中堅幹部は「議員を子ども扱いしている」と批判。別の党職員からも「自由な意見が言えないほど余裕がない状態に追い詰められていると認めるようなものだ」との声が漏れる。

 谷垣禎一幹事長は10日の記者会見で、指示については「承知していない」と述べた。TBS広報部は「番組制作の過程はお答えできない」としている。(笹川翔平)


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http://www.asahi.com/articles/ASH7B4DNLH7BUTFK007.html





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Unknown (隠蔽体質の安倍氏ら、TBSアンケート、回答拒否を指示!~棚橋泰文幹事長代理の指示のようだ!。)
2015-07-11 15:00:53

安倍氏はまた、子分に報道威圧を行うように指示しているようだ!。



記事参照


TBSの安保法制アンケート、自民が回答拒否を指示
笹川翔平
2015年7月10日22時07分

 自民党が、安全保障関連法案について、TBSのアンケートに答えないよう党国会議員に指示を出していたことが分かった。失言を恐れて議員のテレビ出演も制限しているが、ここまで議員の活動を縛るのはやり過ぎとの批判も出ている。

特集:安全保障法制

 アンケートは自民議員を対象に配布。与党がめざす今月中旬の衆院採決が妥当か▽国民の理解が十分得られているか▽法案は「違憲」だと思うか――を選択式で問い、最後に安保法案の必要性についての意見を自由記述で求めている。

 党関係者によると、このアンケートについて、棚橋泰文幹事長代理の指示を受けた党職員が「微妙な時期ですから、答えないようにしてください」と各議員の事務所に連絡したという。

 ある中堅幹部は「議員を子ども扱いしている」と批判。別の党職員からも「自由な意見が言えないほど余裕がない状態に追い詰められていると認めるようなものだ」との声が漏れる。

 谷垣禎一幹事長は10日の記者会見で、指示については「承知していない」と述べた。TBS広報部は「番組制作の過程はお答えできない」としている。(笹川翔平)



「平和の党の看板、洗い直して」 公明離党し町議3選
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自民「新国立競技場」でも異論封じ 「揚げ足取ると…」
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http://www.asahi.com/articles/ASH7B4DNLH7BUTFK007.html





返信する
torl_001 (多くの国民は、安倍氏らが行う事について、「安心出来ない!」 だから「毎日、官邸前デモ」が発生しているのだ。)
2015-07-12 00:49:05

仮に自民党支持者でなくても安倍氏と二階氏を比較して「どちらが首相に相応しいか?」、と言う質問をしたとすれば、「二階氏」の方が多くなるのではと思える。

安保関連法案の通し方も、与党の多数決で決定しようとしているが、この法案に関しても、原発再稼働問題と同じように国民の8割の反対が発生しているのだ。

これでは「完全に民意を無視した安倍政権」と言う事が言える。

安倍氏らの自分勝手な暴走を止める為に、「良識のある自民党議員」は、「蜂起すべき」と言える!。

安倍政権打倒と言う事で自民党が分裂するならば、多くの野党も加勢する事が可能ではないのか?!。

場合によっては、政界再編も可能なのでは?、と思える。

二階派と町村派が合体し、維新辺りがくっ付けば、新たな新政党も作れるのでは?!と言う事が言える。



記事参照


「私はテレビに呼ばれたら自己判断で行く」自民・二階氏
2015年7月11日18時08分

■二階俊博・自民党総務会長

 私は、テレビから呼ばれたら、自分の判断で行く。党の誰かに相談して許可をもらって行ったことはない。若手の議員だって同じだと思う。

 (自民党の棚橋泰文幹事長代理が、TBSのアンケートに答えないよう所属議員に指示を出していた問題について)それは全くばかげたことだ。

みんな、国会議員として選挙を勝ち抜いて当選してきているんだから、その本人の判断に任せてあげればいいんじゃないか。

(番組に)出ないように言ったところで、出るのは出る。自らの党の国会議員を信じなくて何を信じるんですか。

どなたが言ったのか知らないが。(和歌山市内で記者団に)


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http://www.asahi.com/articles/ASH7C5T28H7CUTFK008.html



二階さんの言う通り!。

仲間を信じておらず、仲間の失言で、「自分の方に矛先が向くのを避けている」と言う、「非常に女々しいリーダー」と言う事が言える。

だから、多くの国民が、様々な法案に対し「No!」を示し、「安心出来ないのだ!」。

原発再稼働についても、「原発が無いと電力が不安定になる」などと言う大嘘を平気でついている事も信頼性が低下している原因と言える。

エネルギーについては、自然エネルギー発電と、電力をバックアップする蓄電システム
があれば、夜でも安定供給が可能だ。

その証拠にスイスのソーラープレインがハワイを目指して飛んでいるが、まさに、その「証明の飛行」と言う事が言える。

その状態を日本国内の電力インフラに当てはめてみるべきだ。

ドイツも将来的には自然エネルギー発電100%を目指していると思うが、その事は「必ず出来る!」と言える。

夜間の電力供給が足りないのであれば、蓄電システムの強化、昼でも発電が少ないのであれば、発電機や、発電素子を増やせば、エネルギー供給の問題は、ほぼ無くなる。

経済産業省の原発推進派などは、「原発が無ければ電力供給が不安になる」などと「嘘の擦り込み」を行っているが、「万が一の危機回避の出来ない原子力発電」は、もう止めるべきと言える。

危険な高レベル放射性廃棄物の処理と維持管理も膨大な費用と、終わらない安全管理が必要で、無駄な労力をつぎ込まなくてはならなくなる。

そのような状態になる原子力発電のソリューションは無くすべきと言える。


二階氏は原発推進派だったと思うが、時代は大きく変化しており、もはや「原子力の時代ではない」と言う事が言える。

二階氏らも「考え方を大きく変化させる時が到来している!」と言う事が言える。

二階派が、「自然エネルギー推進派」になれば、多くの有権者は、二階派を支持出来ると言う事に繋がる。

その事は間違いないと言える。

原発再稼働について、8割以上の有権者は「再稼働してもらいたくない」と考えているのだ。

官邸でのアンケートでは反対派の意見がほとんどで、原発推進派の意見は「たったの1%」であった。



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torl_001 (自民党・安倍氏らのメディアへの報道圧力問題、民放労連などが集会「卑怯だ!」と気勢!。)
2015-07-12 01:19:00


記事参照。


2015.7.11 20:33
【報道圧力発言】
民放労連などが集会 「ひきょうだ」と気勢

 政府・与党がメディア介入を強めているとして言論の自由について議論する集会が11日、東京都内であり、日本民間放送労働組合連合会の岩崎貞明書記次長が、自民党若手議員の勉強会で出た圧力をかけるような発言に触れ「報道内容に問題があれば正々堂々、反論すればいい。ひきょうなやり方だ」と批判した。

 ジャーナリストの青木理さんも「彼らは権力とは何か、権力と向き合うメディアとは何かを全く分かっていない」と話した。

 大石泰彦青山学院大教授(メディア倫理)は、政治家の親族が放送局に入社する例などを挙げ、権力側との距離の問題に言及。

「政治権力とのなれ合い、癒着を誰かが監視しなければならない」と訴えた。

 集会は人権団体「ヒューマンライツ・ナウ」などが主催し、学生ら約80人が参加した。



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http://www.sankei.com/politics/news/150711/plt1507110031-n1.html




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torl_001 (安保関連法案反対!~札幌で6000人の反対集会!/安保法案で「出前講師団」憲法研究者ら/地方議会 国に意見書400件以上!賛成意見はわずか6件。)
2015-07-12 17:11:19


各記事参照


「私たちは戦わない」6千の人波 弁護士会、札幌で安保法案反対集会
07/11 18:29、07/12 02:16 更新


(写真)「私たちは戦わない!」。安保法案反対のプラカードを一斉に掲げる集会の参加者たち=11日、札幌・中島公園(浜本道夫撮影)
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/images/2015/07/12/M15071187931/f3890690e11ab29089b7b0c357ddc19f.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f0/6bae0ed81a1bb2f4f31b0ee900a0dfcc.jpg?random=44c622fafea04cc87cf1248fb72794ff


安全保障関連法案に反対する集会とパレードが11日、札幌市内で開かれた。北海道弁護士会連合会(道弁連)と道内4弁護士会の主催。

全道各地から一般市民や市民団体、労組の関係者らが駆けつけ、6千人以上(主催者発表)が安保法案に「NO」を突きつけた。

中島公園で開かれた集会では、今年1月に退官した元陸上自衛官末延隆成(すえのぶたかなり)さん(53)=十勝管内音更町=が法案への反対を表明。

「自衛隊員の命は首相のおもちゃではない。隊員の流す血や家族の涙に責任が取れるのか。憲法9条は1ミリも変えてはいけない」と演説した。

道弁連の田村智幸理事長(54)は「安保法案は違憲。廃案にするため、今こそ法律家が存在価値を示さないといけない」とあいさつ。

若者を代表して壇上に立った旭川市の山岸孝輝(こうき)さん(27)は「法案が成立すれば、若い世代が殺し、殺される未来が現実になってしまう」と危機感を訴えた。


http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0155776.html




安保法案で「出前講師団」 憲法研究者、共同ブログ開設も
07/11 18:38、07/12 02:11 更新


(写真)「全国出前講師団」について記者会見する青井未帆学習院大教授(左から2人目)ら=11日、東京都千代田区
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0155782.html
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ef/ae49433d8c306d5d7ac15a9de7abaf48.jpg?random=a8cb01087a83c24a92fef26edbf04d27


安全保障関連法案の廃案を求める全国の憲法研究者が11日、東京都内で記者会見を開き、市民からの依頼があれば全国へ赴いて講義する「出前講師団」を結成したと発表した。

インターネット上には「憲法研究者共同ブログ」も開設し、安倍政権の憲法解釈の問題点などを指摘していく。

講師団には道内や関東、関西などの研究者55人が参加。

会見で呼び掛け人の一人である名古屋大大学院の本(もと)秀紀教授は「法案反対の声は全国に広がっているが、中身を理解している人は少ない。

市民に問題点を分かりやすく説明するのが研究者の役割だ」と述べた。

問い合わせ先は本教授の電子メールmoto@law.nagoya-u.ac.jp、共同ブログはhttps://antianpo.wordpress.com/


http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0155782.html




政治
地方議会、安保転換を懸念 国に意見書400件以上
2015年7月11日 20:15 

安倍政権が集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈変更を閣議決定した昨年7月から1年間に、全国の地方議会が国会に提出した安全保障政策関連の意見書が少なくとも469件あり、うち463件が閣議決定の撤回や安保関連法案の廃案ないし慎重な審議を求める内容だったことが11日、衆参両院事務局への取材で分かった。

意見書のほとんどが国民に最も身近な市町村議会からで、政府の安保政策転換への反対や慎重論が根強いことが浮き彫りになった。

法整備の推進や、法案の今国会での成立を求めた賛成の意見書はわずか6件だった。


(共同通信)


http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245614-storytopic-3.html





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torl_001 (やはり二階氏も、安保関連推進派か、、、。)
2015-07-12 18:11:00

こういう人は「もういい、もはや終わった人、、、」と言う事になる。

可能性「ゼロ」と言う事だ。
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