疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

グラップラー刃牙!!止まらない。

2021年07月12日 | Weblog




20〜30巻を一気に読んでしまって、作者の板垣氏に申し訳ないけど、

面白くて止まらないんだから仕方がない。

絵は別に上手くもないんだけど、格闘ロマンをズバリ漫画にしており、

昔でいえばかっぱえびせん状態になってしまった(笑)



柴千春というツッパリが出てきて、この漫画の馬鹿さ加減が炸裂していた。

ボクシングの世界ヘビー級チャンピオンに、ただのツッパリが勝ってしまうという、、。

しかし、次の巻では千春さんがとんでもない目に、、、🤣

だめだ。笑いが込み上げてきてこれ以上文章が書けません💦💦




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グラップラー刃牙!!

2021年07月11日 | Weblog




美人画ばかりを描いている自分だが、

最近ハマっている漫画は「グラップラー刃牙」だ。

グラップラーというのは組み技系の総合格闘家の意味。

刃牙シリーズの最初の方ですね。



ちなみに、刃牙の前は、「WORST」だった。

こっちは悪ガキどもの闘争の物語だ。


こういう漫画ばかり読んでいると、誰かをぶん殴りたくなる(笑)

自分の中に眠っていた暴力的で野蛮な何かがうずきはじめる。

気にくわないやつをボコボコにして半殺しにしたくなってしまうのは、

無意識にアドレナリンが放出されているからかもしれない。全くアブナイ。



刃牙シリーズで一番好きなキャラは、花山薫である。

花山の強さはもはや馬鹿げており、人間以外の存在とも言える。

まあ、作者もそういうのが描きたかったのだろうが、

その馬鹿げた強靭さゆえに、見ている者もカタルシスを味える。


さらに、その馬鹿げた格闘シーン故に、この漫画は実写版を拒絶する。

つまり現実には絶対にありえない格闘シーンが展開されているからだ。


その象徴的シーンが、範馬勇次郎というキャラクターが、

でかい地震が起こった時に、拳で大地をぶん殴って沈静させてしまうところだ。

永井豪先生の「バイオレンスジャック」でもそれは不可能だった、、。

ここまで来るともう笑うしかないのだが、それが面白いのだ。


まあ、そういう馬鹿げた雄専用の格闘漫画を読みながら、

自分なりに美人画とのバランスをとっているのかもしれない。




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大谷・・凄すぎる!!

2021年07月11日 | Weblog



メジャーシーズンの半分が終わろうとする中、

大谷は、ホームランを33本放ちトップを走る。

2位に4本差、メジャーでのHRキングが見えてきている。

まさか、ここまでやってくれるとは想像しなかった。


これで、投手として3勝だっけ・・!?

まさに、規格外の選手だし、怪物を超える超怪物!?

もうどんな言葉も当てはまらないくらいデカくなったが、

どうか、このままケガをしないで最後まで突っ走って欲しい。



まだまだ遠い雲の上のような存在だったメジャーで、

まるで、当たり前のように投打に活躍している大谷、

しかも、非力だったはずの日本人が、HRキングを狙える位置にいるのだ。

これは、未来の日本人野球選手にとっても、大きな希望の光である。


そんな「革命漢」となった大谷の活躍する野球中継を見ながら、

かつてやっていた草野球の軟式ボールを、ニギニギしてしまう自分がいる(笑)


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