確かな羅針盤を求めていたのだ

2017年10月23日 21時18分46秒 | 社会・文化・政治・経済
混沌とした社会で生きる中で、心の底で深い哲学を探し求めていた。
青年期には、さまざま葛藤や心の揺れがあるものだ。
多くの傷つくこと、自信を失うこと、時には消えてしましたくなるような喪失感を味わう経験もある。
しかし、振り返ってみると、確かな羅針盤を求めていたのだ。
どんな困難も価値に変え人間的に成長していく。
どんな暗闇にも希望の光はあるはず。
我が生命で証明していく。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信仰を基盤とした社会的な事業展開

2017年10月23日 20時59分27秒 | 社会・文化・政治・経済
<信仰は、精神的なものであり、弱い人間がするものだ>と思っている人が少なくない。
信仰は、個人的なものであると同時に、社会的なものでもある。
信仰を基盤とした社会的な事業展開もある。
文化の交流で世界を結ぶ。
<芸術・文化・音楽を通しての人間と人間の交流による相互理解こそが、世界平和の基盤である>との理念は、信仰の延長上にある。
日本の文化を世界に発信し、世界の多様な文化を日本国内に紹介する。
思想や価値観などに差異があったとしても、<我々は同じ人間である>。
<差異>は本来、人間を分断するものではなく、人間を豊かにするものだ。
その力となるのが、文化交流である。
歌舞伎、能、和太鼓、墨絵など、日本には洗練された表現の文化が多い。
食文化も芸術的である。
文化の<違い>が、私たちの思考の幅の広がりをもたらす。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人間性を高めることが基本

2017年10月23日 13時55分32秒 | 社会・文化・政治・経済
立派な制度をつくっても、それを運用していくのは人間であり、肥大化していくエゴイズムを制御するには、人間を改革するほかない。
戦争をするのも人間、平和を築くのも人間。
憎悪と不信が渦巻く社会。
人間性を高めることが基本となる。
過労死、過労自殺。
人間生命の軽視が根底にある。
他者に対して傲慢であってならない。
浅はかな利己主義が横行し、社会の中に清らかな流れが失われている。

真の指導者とは、いつも民衆と共にあり、深く人を愛する人間性の所有者である。
<常に人を愛する人間であれ>
本当に困っている人、貧しい人を心から助ける人間となる。
人柄の良い人が一番、素晴らしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<諦めない人が、最後は勝つ>

2017年10月23日 13時26分14秒 | 社会・文化・政治・経済
<風雪に耐えて、人生の真価は解る>
苦難、苦闘に勝ち抜く。

我が一念の変革が、人生も、環境も、やがて世界をも変えていける。
人生も社会も、最後に勝つのが真の勝利者だ。

<目の前の課題と向き合い、今日、やるべきことを全力で成し遂げる>
<諦めない人が、最後は勝つ>

スポーツの世界は実力第一の熾烈な戦い。
その上で力が拮抗する時に、最後の勝負を決するのは、<自身の勝利への一念>である。
仮に人を頼る気持ちがあれば、<心の隙>が生じる。
万般に通じる勝負の鉄則だ。
どんな状況にあろうとも、誰かではなく、<自分に勝つ>と腹で決める。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大きな責任を果たせる自分に成長

2017年10月23日 12時58分11秒 | 社会・文化・政治・経済
<人間主義>
戦前の日本は、人間性を軽視し、悲惨な戦争へ全国民を駆り立てて行ったのだ。
それは、誤まった教育、誤まった政治、誤まった思想に依った。
戦争の惨禍は日本国民ばかりではなく、戦争の相手国にも及んだ。
現在、地球規模の課題が山積し、かつ複雑化している。
そこで、差異を超えて連帯し、人類に貢献しゆく<世界市民>も育成が期待されている。
-----------------------
<重要かつ急ぎの仕事は、多忙の人に頼め>
多事でも自身の時間管理ができる人は、有能で仕事もできる。
<忙しい>が口癖になっている。
できるはずなのに、できない理由が<忙しい>である。
心の余裕さえ失っているのだ。
<充実な人生>は時間の使い方次第で可能となるはず。
乗り越えていく、悩みや試練が大きいほど、大きな責任を果たせる自分に成長できる。
境涯も大きく開いていける。

自分の足元を固めた人が勝利者となる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その人の志が高ければ

2017年10月23日 11時51分00秒 | 社会・文化・政治・経済
<何のため>という目的を考える人の心は、限りな広がっていく。
その人の志が高ければ、生み出す価値は無限に大きくできる。
-----------------------

言論の自由と多様性は民主主義の基本であり、マスメデやインターネット言論の規制には大いに疑問を感じる。
気をつけなければいけないのは、戦争も、言論統制も、改革者の顔をした権力がやるということだ。
かつてのヒトラーは「貧困を救え」「ドイツの森を守れ」「若者よ、社会奉仕しよう」と叫んで政治的熱狂をあおり、政権を奪取した。
日本の軍部も政党政治の腐敗をなじり、凶作にあえぐ農家を救おうと呼び掛けて権力を握り、戦争の悲惨へと人々を引きりずり込んでいった。
現代には洪水というわなもある。
スマートフォンで何でも調べられるが、そこには現場も現実もなく、生身の人間もいない。
ものを知る、知の構えをつくるには、歴史や現実や人間とたくさん関わり、対話しなければならない。
作家・吉岡忍さん(日本ペンクラブ会長)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分を超える大きな存在

2017年10月23日 08時55分50秒 | 社会・文化・政治・経済
人生の価値は、<どれだけ長く生きたかではなく> <いかに生きたかだ>で決まる。
人生は価値的に生きるために<羅針盤>が必要だ。
人間の生命に眼を向ければ、生命論に行き着く。
それは境涯の問題である。
世界で若者の<宗教離れ>が危惧されている。
宗教の価値が理解されていないためだ。
宗教は人生と自身のアイデンティティーにとって重要な要素なのだ。
自分を変えたいと願っている人にとっては、宗教的になる。
つまり自身の信念と一致し、以前とは異なる振る舞いをすることになる。
宗教は、救済への道を提示する。
また、内面的変革が、自身を取り巻く社会環境に影響を及ぼす。
そして、社会貢献の道を見いだすようになる。
宗教は、自我を超える喜びを実現する。
<人間の内面的自律を促がす>
自身の目的を高く深いものに向けていく。
本当の幸せは物質的存在を超えるものであり、<自分を超える大きな存在>を求める。
人間であることの意味を深く洞察することができる。
<人間としての背骨>をつくることができる。
同時に生きとし生ける全てのものに対し、責任を自覚するようになる。
信仰は、個人的成長以上のものを含んでいる。
宗教は、限られた人生に<意味>をもたらす。
宗教は、常に文化と交流してきた。
宗教を原理主義的に捉える人々は、<文化>を無視するようになっている。
文化は豊かさとともに、<壁>超えて異なる分野の理解も生み出す。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦術の失敗ではなかったのか

2017年10月23日 07時39分41秒 | 社会・文化・政治・経済
公明党は、危惧されたとおりに自民、立憲民主、希望の<3勢力>の拡大戦に埋没し、議席を減らした。
共産党の惨敗も同様の図式であろうか。
公明党は、多くの小選挙区で自民党候補者を推薦したが、その見返りが得られなかったように想われる。
自民党支持者が、比例で公明党に票を入れていたら、結果は変わっていただろう。
この点を、厳密に検証する必要がある。
茨城県知事選で公明党の貢献度を高く評価した自民党は、公明党の市議会議員らに自民党候補者の応援を依頼した。
本来、公明党側にはそんな余裕などなかったのだ。
短い運動期間なのに公明党の市議会議員は自民党のために駆り出されたのだ。
戦術の失敗ではなかったのか。
ある意味で、公明党は真面目すぎてお人よしの体質。
沼田利根
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月22日(日)のつぶやき

2017年10月23日 03時18分54秒 | 医科・歯科・介護
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする