共産党のチラシ

2017年06月15日 10時43分21秒 | 沼田利根の言いたい放題
共産党のチラシには、一つのはっきりした傾向が読みとれる、と指摘されている。
それは<人間の根源的な憎悪や危機感を煽る手法>
不安を煽り、憎しみを植え付けるさせようと、デマをばらまく。
なぜ共産党が常に反対するのか?
有権者の心を揺さぶり、自分たちの得票に結びつける意図が明確なのだ。
つまり共産党のチラシは必然的に扇動そのものとなっている。
チラシを用いた手法はソ連のレーニン以来の長い伝統を受け継ぐもの。
例えば1997年の都議選では、70歳以上の高齢者に交付されている都営地下鉄、都営バスの無料パス「シルバーパス(敬老乗車証)」が廃止されるとのデマ・チラシで繰り返し煽り高齢者の不安、反発によって、集票に結びつけた。
さらに2001年の都議選では<福祉切り捨て>のデマを流した。
その前年には、都営住宅の減免措置がなくなるとデマチラシを配布している。
共産党の理想国家は共産主義国なので、今の社会制度がうまく機能しなくなることを望んでいるわけなのだ。
共産党のエネルギーは<憎しみ>であり、この憎しみを増幅させる仕組みがマルクス哲学。
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<自分の心に勝つこと>

2017年06月15日 10時38分04秒 | 日記・断片
何を更新したのか?
重複を避けたいが、パソコンが全く機能しなくなる。
仕方なく、無断で息子のパソコンで更新。
息子は頼んでもパソコンを貸そうとしないのだ・・・

一番大事なのは<自分の心に勝つこと>

目の先の結果に一喜一憂せず信念を貫く時、どんな出来事も意味があるものとなる。

一見、不条理に思える事態でも、意味がある。
その中から<自分でなければ果たせない使命>をつかむことができる。

<広く><良い>人間関係を持つ人ほど長生き-との研究がある。
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一本刀土俵入り 宿場町・取手の茶屋旅籠

2017年06月15日 10時36分06秒 | 社会・文化・政治・経済
一本刀土俵入り(いっぽんがたなどひょういり)は、長谷川伸の戯曲『一本刀土俵入』をモチーフとする歌謡曲及び歌謡浪曲である。
異なる作詞者・作曲者の手による複数の楽曲が存在する。

作詞:藤田まさと、作曲:春川一夫
三波春夫、三門忠司らによって歌われている。 作詞:藤間哲郎、作曲:桜田誠一
二葉百合子によって歌われている。 作詞:高橋掬太郎、作曲:細川潤一
三橋美智也、五木ひろし、氷川きよしらによって歌われている。 作詞:高月ことば、作曲:村沢良介
島津亜矢によって歌われている。

水戸街道の宿場町・取手の茶屋旅籠、我孫子屋の二階の窓にもたれて、あばずれた様子の酌婦お蔦が酔いをさましている。そこへ空腹でふらふらしながら取的の茂兵衛が通りかかる。

茂兵衛は破門された相撲の親方のところへ、もう一度弟子入りしようと駒形村から出てきたのだが、すでに無一文。からんできたやくざの弥八を頭突きをくらわせて追っ払ってやったのがきっかけとなり、茂兵衛はお蔦に問われるままに、身の上を語る。

実家も焼けてしまい、天涯孤独な身の上の茂兵衛は、立派な横綱になって故郷の母親の墓の前で土俵入りの姿が見せたいという夢をあきらめられず、飲まず食わずの旅をつづけてなんとか又入門をゆるしてもらおうと江戸へ向かっていると言うのだ。

母親想いの純情一途な茂兵衛の話に心をうたれたお蔦は、故郷越中八尾の母親を想って、小原節を口ずさむ。
そして持っている金全部と櫛、簪まで茂兵衛に与えて立派な横綱になるようにと励ます。
茂兵衛はこの親切を生涯忘れないと誓う。

お蔦のおかげで食べ物を手に入れることができた茂兵衛だが、一足違いで渡り船に乗り遅れてしまう。
そこへ後を追ってきた弥八と仲間が襲ってくるが、茂兵衛は川の中へ投げ込んでやっつけてしまう。

十年後、渡世人となった茂兵衛は我孫子屋のお蔦のことを尋ねて布施の川べりにやってくるが、ヤクザ相手にイカサマ賭博をやった船印堀師(だしぼりし)辰三郎に間違われて、博労の親方・儀十の子分たちに打ちかかられる。実は辰三郎は、お蔦の夫だった。

今では飴売りをして娘のお君とほそぼそとだがまともに暮らしているお蔦。そこへ儀十と子分たちが辰三郎を探して乗り込んできたので、お蔦は何年も行方知れずだった夫辰三郎がまだ生きていて、追われる身だと知る。

夜更に辰三郎が戻ってきて、親子は再会を喜び合う。
辰三郎は少しでも金を持って帰ろうとしてイカサマに手を出したことを悔やむ。

そんなところへお君の歌う「小原節」にひかれるように茂兵衛が訪ねてくる。そして十年前の恩返しにと金を渡すが、お蔦は茂兵衛を覚えていない。

追手がこの家を囲んでいることに気づいた茂兵衛はお蔦家族をかばって、博徒たちをたたきのめす。その姿を見て、お蔦は十年前のおなかをすかせた取的のことを思い出す。

お蔦親子は十年前のことを忘れずに恩返ししてくれた茂兵衛に感謝しつつお蔦の故郷へと旅立って行く。
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想像する豊かさ

2017年06月15日 10時33分55秒 | 社会・文化・政治・経済
長野県の健康長寿の原因
生きがいを持っている。
目標を持って生きている
野菜を多く食べている。
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活字を読み、人が得るものとは一体何だろう。
それは、まず「想像する豊かさ」だ。
歌人・道浦母都子さん
「言葉の豊かさです。語彙の豊かさは、生活の豊かさに通じる」

「窓の外を見てください。青空がありますね。しかし、青空はないのです。青空という言葉があるのです」言語学者・丸山圭三郎さん
「言葉は単なるコミュニケーションの道具ではなくて、私たちの世界を生成していく」のであり、「そこには人々の世界観を生み、認識を秩序立って、流動する森羅万象を形あるものにする」ことを意味する。
言葉が世界を成立させる。
言葉の乱れは社会を混乱させる。

心を知り、琴線に触れること。
どうすれば心が通うか、希望が湧くか、心を砕く日々の努力。

「読書は、智慧も、知識も、指導力も、そして生きる力も与えてくれる」

燃える<求道の心>こそ、自身の確かな成長をもたらし、時代を変える力となるはず。
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<戦いは攻め抜いた方が勝つ>

2017年06月15日 10時30分37秒 | 沼田利根の言いたい放題
昨日の阪神は、悪いパターンで、残塁が多かった。
勝負どころで、タイムリーが出ないのである。
勝つこともあれば、負けることもあるが、負け方が悪すぎた。
上元選手を先発から外し、山和選手を先発に起用したが、大和選手は攻撃型ではなく守り型で起用すべきでは?
バットを短く持つ選手は消極性の典型。
バットはそもそも、そのような方法で振る構造にはなっていないと思われるのだ。
また、原口選手を使わないことも疑問。
さらに、選手全般に言えることなのだが、好球を簡単に見逃すことだ。
バールが見えていないから、明らかなボールに手を出してチャンスを逃している。
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女性研修医の死

2017年06月15日 10時27分39秒 | 医科・歯科・介護
医療現場の疲弊をなくそう

毎日新聞社説(6月13日)を重く受け留めたい。
長時間の勤務で健康を害し、死亡する勤務医が後を絶たない。
命を守る現場の疲弊を何とか食い止めなければならない。
新潟市民病院の女性研修医(当時37歳)が2016年、自宅近くの公園で死亡しているのが見つかった。
研修医として同病院で勤務していたが、救急患者対応の呼び出しが多く、心身の不調を訴えていた。
月平均の残業は過労死ライン(80時間)の2倍を超える約187時間。
251時間の月もあったといい、過労死として労災認定された。
医師の自殺率は一般より高い。その多くは長時間の勤務が絡んでおり、過労による病死を含めると毎年100人を超える医師が命を落としていることになる。
一つの医科大学の卒業生に匹敵する数である。
研修医の4割近くが抑うつ状態との調査もある。

この記事を読み、楽をしている医師の犠牲者とも皮肉に考えてしまう。
過労を医師みんなで負う(分担)のではなく、立場の弱い者に押し付けるのではないか?と疑ってしまう。
同時に医師を増やすほかないと思われる。
過剰な歯科医師を研修を積ませて医師登用にすべきである。
(沼田利根)
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6月14日(水)のつぶやき

2017年06月15日 02時02分55秒 | 医科・歯科・介護
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