矢野川怜(テイチクレコード) 幸せの基準

2016年10月19日 23時30分38秒 | 日記・断片
ハーモニー・芸能祭のゲストによる歌謡ショーでは、以下の7人の歌手たちが歌う。
男性では加宮祐希「もう一度めぐりあいたい」「湯西川の宿」
矢野川怜(テイチクレコード) 幸せの基準
宮光司「男の涙雨」
RYU(ものまねシンガーソング)・シンガーソングライター
特に矢野川怜には感心した。
抜群に歌がうまかった。
さらに、スペシャルゲストのチェウニのライブ・歌謡ショーでは、9曲を熱唱した。
この日、約150人の素人の歌を聞いたが、プロの歌のうまさを再認識した。
チェウニの「池上線」「かもめの街」「東京の枯葉」「2時間だけのルージュ」「蒼空の神話」などに感動した。
抜群の歌唱力であった。
なお、友人の作曲家・御園和政さんが作曲した歌も歌われた。












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「文字」には人を救う力がある

2016年10月19日 22時37分08秒 | 社会・文化・政治・経済
★自らの意思で、自らを創り上げようとする中に、人間の輝きがある。
★多くの人に生きる哲学を語る。
★自分一人だけの喜びは、まだ本当の喜びではない。
人も自分も共に喜び、讃え合えることが、最高の喜びになるのだ。
★大事なことは「持続」である。
何があっても、信念を貫き、友と共に行き抜くことだ。
★「人間的であること、精神的であること、道徳的であること」が人生のモットー。
人生を生きるうえでも、政治を行ううえでも、「人格の純粋性」が大切である。
★個人の内面、精神の世界に平和が確立されることが根本であり、それを全人類にまで広げていくことだ。
★「文字」には人を救う力がある。
★自分が変われば、環境が変わる。
★どのような悩みにも意味がある。
悩むことは悪いことではない。
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新聞週間10月15日~21日

2016年10月19日 21時52分46秒 | 社会・文化・政治・経済
信頼される公器として

★社会の分断が進み、極論が幅をきかせる時代だ。
私たちは、より良い未来を築くため、国民の健全な判断を助ける材料や視点を提供していきたい。
社会にはインターネットやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)経由で種々雑多な情報があふれている。
だからこそ、新聞が公平で公正な報道や論説を提供する重要性が増している。
既存の社会秩序が揺らぎ、国内外を問わず、社会を分断させるような動きが強まっている。
多様な情報の自由な伝達は民主主義社会の存立に欠かせない。
しかし、根拠の乏しい情報や主張、とりわけネット上を飛び交う極力は、社会の分断を深めかねない。
国内外の情報が複雑化し、将来の見取り図を描きにくい時代だからこそ、幅広い意見を紹介し、そこから解決策を見いだすための公共の場として新聞の必要性が高まっている。
新聞の取材や報道の自由は国民の「知る権利」に応えるためのものだ。
信頼が揺らげば、そうした主張も説得力を失う。
日々の報道姿勢や内容で、社会的責任を果たしていきたい。
毎日新聞社説
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「2016“チャリティ”ハーモニー芸能祭」

2016年10月19日 14時34分57秒 | 日記・断片
取手・白山ハーモニーの19周年記念「2016“チャリティ”ハーモニー芸能祭」へ家人と行ってみた。
会場は取手駅西口坂上の取手ウェルネスプラザ。
開演は午前9時30分であるが、家人の友人が10時30分ころ舞台に立つので、それに合せて行く。
チャリティなので気持ちで200円寄付。
入場は無料。
昼は、駅ビルでヒレカツ丼を買って、ウェルネスプラザの中庭のテーブルで食べる。
男性と同席、その人は携帯電話で自分が歌うことを誰かに告げていた。
聞くところによると、会を主催するハーモニーのマスター石田征男さんの弟の知人であった。
出演番号は152番「霞ヶ浦旅情」オリジナル曲を歌うそうだ。
名刺を見ると、阿見町の自衛隊父兄会長、茨城県自衛隊父兄理事、自衛隊募集相談員の山本登さんであった。
今日は知人がたくさん舞台に立った。
ハーモニーの常連客たち。
友人の作曲家・御園和政さんも姿を見せた、カラオケの生徒の何人かが歌ったのである。
ゲストでRYU、チェウニもこれから歌う。
今回欠席者も多く、30分進行が早まっている。
家戻り、午後5時にまた会場へ行く予定。












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人間の「根本の迷い」

2016年10月19日 06時06分57秒 | 社会・文化・政治・経済
★「羅針盤さえもっていれば、嵐もこのわたしには大したことではありません」作家・ビクトリ・ユゴー
★人類の精神史は、確かな哲学や理念、思想、宗教などの羅針盤を求め続けた歴史、文化、教育でもあった。
★「あなたの宗教とはなにか?」
「奉仕することが私の宗教です」インド独立の父・マハトマ・ガンジー
★目の前にいる苦悩する人に奉仕する。
★宗教はあくまで「人間のための宗教」である。
人間はあくまで社会的であり、生活現場に身を置いている。
ゆえに出家者は別次元の問題。
★慈愛の奉仕に徹した「行動」がガンジーの偉大さでもあった。
★人を強く、賢くするのことが宗教の眼目。
★無明という人間の「根本の迷い」に覆われた命は、磨かない鏡のようなものだ。



















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祈りが大切

2016年10月19日 05時48分26秒 | 創作欄
「利根君、君には羅針盤はあるの?」2杯目の吟醸酒を飲み干したあと東剛志は利根輪太郎に問いかけた。
「羅針盤ですか」輪太郎は答えに窮した。
居酒屋の喧騒が耳から離れていくように感じられた。
競輪ファンの多くが、酒を飲みながら愚痴をぶちまけている。
「本当に、取れないな。負けるばかりだ」自分の不甲斐なさや車券の対象とした競輪選手の敗退を諦め切れない口振りである。
「難しいな。競輪は」想定外のことも起こり得る。
「あそこで、イン粘りをするとはな」番手選手有利の競輪であるが、内側で粘る戦法もある。
外側で競り合うか内側で競り合うかの展開であるが、断然内側の選手が有利である。
東剛志は「競輪は記憶がものを言う」と指摘した。
人間関係にも左右される点では、競輪は個人競技ではない。
東北・北海道ライン、北関東ライン、南関東ライン、中部ライン、近畿・北陸ライン、中国・四国ライン、九州ラインで争われる。
そのラインを分断することもある。
それが想定外の展開である。
「必勝パターンが不可欠、羅針盤とも言えるね。それから祈りが大切だね」
「祈りですか?」東剛志は心外なことを口にした。
「そう。祈りだ。勝負の女神が微笑むように祈ることだ。祈ると見えてくることがある」
東剛志は笑みを浮かべて3杯目の吟醸酒を飲んでいた。
冗談にも聞こえた。
利根輪太郎は3杯目の生ビールを飲んでいた。
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