tomosato blog XD

~ SKYACTIVディーゼル搭載のアテゴンと共に往く旅路

G-CUP第2戦!

2011年02月26日 21時31分52秒 | 日記・エッセイ・コラム

またまた海外出張が延期になったので、連続出場記録も55回へ更新する事が出来た。

だが、ご存じの通り、現在MyFDは走る事が出来ない

MyFDが走れないからといって、そんなことを理由に連続出場記録の更新を放棄するほど人生をあきらめてもいない。

 

ということで、他の人の車両を借りてのエントリーとなった。

タマダへ乗りつけたその車両を見た他のエントラントの方々は、「ホンマにそれで走るん!?」など、暖かいお言葉を掛けてくださるのだが、

 

「そうですけど、いけませんか?」

 

と、憮然とした態度で言葉を返さざるを得ない。

どうも、ジムカーナにはふさわしくないという見識をお持ちの方が多い様だ。

おかしいなぁ。かつては世界的モータースポーツでも上位入賞を連発していたマシンなのに。

全長は4090mmでWRCを席巻したホットハッチ並みのショートボディだし、ホイールベースは2420mmでMyFDよりもやや短く、ヨーイングはかなりクイックなハズだ。

しかも、エンジンは大排気量のインタークーラーターボで、MAXトルクは30キロ、FDとほぼ同等、4輪ディスクブレーキにタイヤ幅は265mm、しかも駆動方式はFR!

 

上位入賞を目指して気合満々で挑んだ、場内のみんなも注目したその1本目!

 

 

走り出したとたんに大爆笑って??

あらためて走行映像を観てみると、勇ましくもカッコいいではないか!

確かに、エンジン排気量は2835ccながらディーゼルだし、車高は1845mmもあるし(スタートゲートの上部から下へ向かって突き出しているパイプがルーフとの隙ギリギリ)、車重も空車状態で1900kgもあるし(走行重量は2トンオーバーか?)、タイヤもナナマルの15インチで、しかもスタッドレスタイヤだが。

 

あれこれと持てる技術を駆使して攻略方法を試そうとしたが、午前中3本走っただけでフロントタイヤのショルダー部が激しく損耗してしまったので、午後の練習走行はお休み。

タイヤ温存作戦で満を持して挑んだ、本気のラストタイムアタック!

 

 

タイムは、自己ベストの1分22秒082!

Rクラスの14位デクラス最下位、しかも全クラス含めたオーバーオール・ドベだったが。

 

しかし、別に負けたつもりはない。

カートコースの隣のオフロードコースでG-CUPをやってくれればブッちぎりで勝てる訳だし。

 

ま、ジムカーナもそうだし、モータースポーツってヤツは、走る気があればどんな車でも楽しめるってことさ。(名言)

 

 


この1週間のまとめ。

2011年02月20日 18時02分41秒 | 日記・エッセイ・コラム

ということで土曜日は、ズキンズキンする痛みで目が覚めたのだが、やはり”びっくりするくらい”顔が腫れあがっていた。

左ほほが通常の約5倍のボリュウムってところか。

一刻も早く、「化膿・炎症止め」の抗生物質と、「鎮痛・解熱」の錠剤をのむ為に、腹に何かを入れなければ、と、レーズン入りバターロールを2個かじって、頓服。

 

そして、就寝。

 

ズキンズキンする痛みで目が覚め、レーズン入りバターロールを2個かじって、頓服。

 

そして就寝。

 

をあと2回繰り返して土曜日は完了。

20時間は寝たかなぁ。

 

そして日曜日。

朝から目覚めスッキリ!

やはり20時間睡眠が効いたのかな?

左ほほが通常の7倍ほど腫れあがっているのだが・・・

 

で、9連休の最終日だし、快晴なので、この冬最初で最後の「スノーアタック」に出発!!

 

それがこれです。

110220_1

島根県境付近はまだ残雪がるいるい。

やはり、大径タイヤ+高車高で走破性抜群な車はいい!

もう少しアップでどうぞ。

110220_2

運転席からの見晴らしも最高!

 

だが、今週末はコイツで皆勤賞を狙うのか? ボク。

 

 

 

 

 


入院しました。②

2011年02月19日 21時29分19秒 | 日記・エッセイ・コラム

生温かく少ししょっぱいが、鉄分・塩分・タンパク質他をバランス良く含んだ”完全栄養飲料”である出血を口腔内に感じながら、静かな所で安静にしようと最寄りのデパートの屋上駐車場へ。

 

入り口から最も遠い駐車エリアへMyFDを駐車し、16時10分から2時間少々冷暗所での安静を終えて車に戻って来た。

入口から最も遠くに駐車したのに関わらず、MyFDの左隣(助手席側)には、青色の大型ピックアップトラックが並べて駐車されていた。

もう、なんでわざわざ隣に停めるんかいな、と疑問を感じながら運転席のドアを開けて乗り込もうとした時、見知らぬ男性がこちらに歩み寄って来た。

 

その人「あのう、すみません。」

私「はい?」

・・・知り合いだっけ? 見おぼえないなぁ。 まさかサインくださいとか??

その人「あのう、実は、お車にぶつけちゃいましてぇ」

私「はい~??」(←リアル杉下右京風)

 

MyFDから2歩下がって、ざーっと外観を目視確認してみたが、特に異常はない。

ただ、駐車エリアのワク線に対して右向きへ15度ほど角度が付いている。

・・・まっすぐに停めたはずなのに?

 

よく見てみると、フロントタイヤが30度ほど右向きに切った状態である。

・・・タイヤを直進状態で停めたはずなのに??

 

もっとよく見ると、後輪とその後方の輪留めとの距離が50センチほど離れている。

・・・輪留めに後輪を当てて停めたはずなのに???

 

その人「あのう、左フロント部なんです・・・」とフロント→左フロントタイヤ横に回り込みながら、左ヘッドライトカバーのあたりを指差す。

????

フロント側に回ってみると、

なんと、

なんと、

なんと、

なんと、

なんと、

Dcf00005

こんな事に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

私(驚きを抑えつつ杉下右京風に)「おやおや、これは大変なことになってますねぇ。」

その人「すみません、車を右に出そうとしたら、巻き込んじゃって」

 

巻き込み?

こんな広い駐車場で?

 

その人「ええ、私のは左ハンドルで車高も高いので、右側のお車が見えなかったんです・・・すみません」

よく見ると、確かに左ハンドルだ。 

 

私(激しい動揺をチラつかせながら)「そちらのお車のダメージは?」

その人「あ、私の車はドアの後ろが少し・・・」

振りかえって見てみると、確かに右ドアの後輪前のフェンダー部分にかすかに擦った形跡が・・・

私「これですかね?」

その人「ええ、かすり傷なんです。 すみません・・・・・・」

私(軽いめまいを感じながら)「こんなにダメージが違うんですねぇ。」

その人「ええ、私も車を降りて見て、そちらのお車がこんなになっているのでビックリしました。すみません・・・・・・」

 

私(物理的出血+精神的失血で気が遠くなる感覚をこらえながら)「警察とか呼ばないといけませんねぇ」

その人「あ、ブツけてすぐに、ここ(デパート)の警備員を呼んで、そこから警察を呼んでもらって、現場検証も大体終わって、今はうちの保険屋さんが来るのを待っているところです。」

私「ん? ぶつけたのって何時頃です?」

その人「16時10分頃です。」

 

ガーン、16時10分って・・・

ちょうど冷暗所、いや、バルト11のシアター1で、「太平洋の奇跡 ~フォックスと呼ばれた男」の上映が始まった時刻ではないか。

しかも、既に2時間30分も前だ。

 

私「ちょうど映画が始まった時刻ですねぇ。随分とお待ちになったでしょう?」

その人「ええ、多分映画を観られているんだと思ってたんですけど、あれこれやっているうちに戻って来られたんで・・・」

 

ふむ。

真面目な人なんだろうなぁ。

自分の車のダメージが軽微だったら、そのまま逃げてしまう事も出来ただろうに。

こんな世知辛いご時世なのに。

こんな寒風吹きすさぶ吹きっさらしの中なのに。

 

感心しつつ、平静を取り戻した私は、自分の保険会社へTELした。

現時点は左フロントタイヤにフェンダーがめり込んでタイヤも回らないしハンドルも切れないし、引っ張ったくらいではタイヤとの隙を確保できないので、積車を希望、保険会社から日本自動車連盟―JAFを呼んでもらった。

 

お互いの連絡先として免許証と携帯番号を交換(同い歳だった・・・)したりしているうちに、相手の保険担当者が来て、状況確認いただいた。(同じ保険会社だった・・・)

JAFの到着まで30分くらい掛る(混雑中らしい)ので、”私の現場検証”の為に最寄りの府中交番へ、”その人”に同乗させてもらって移動。

 

全長5.6m、排気量4リッターのその車に座ると、確かに反対側側面の低車高のMyFDは見えないだろうな。

でも、先に駐車したのはMyFDだし、その隣に停める時には目視していたんだろうけど、運転席が左側だし、乗車→発進時には、「見えないものは無いのと同じ」の法則なんだろうなぁ。

 

府中交番に着くと、さっき現場検証に来たらしい巡査さんが免許証と車検証を魅せて欲しいと言う。

が、初耳なので、車検証が車に置いてあることを伝えると、あとで持って来て欲しいと言う。

が、間もなく積車にて修理工場へ直行するので、明日以降でもよいかと尋ねると、事故証明を早く発行したいので、お車の所へ一緒に行きましょうと言う。

 

やれやれ、段取りの悪いことだ、と再び現場に戻り、車検証と免許証を見せていると、オレンジ色のニクい奴、ならぬ、オレンジ色のツナギ?を身にまとったJAF隊員さんがやって来た。

が、ソレイユの駐車場は車高制限が2.1メートル未満なのでレッカー車が入って来れず、1階の業者搬入庫で待っていると言う。

自走出来ない事を伝えると、フェンダーを引っ張って自走出来るようにしてもいいかと尋ねられてので、「やむを得ませんねぇ」と辛諾した。

隊員さんは、右足をBBSホイールのリムに掛けて、スーパーパワーでメキメキと音を立てながらフェンダーを引っ張り(あ~あ・・・)、何とか20mm隙を確保。

ただフェンダーと干渉?内部機構の破損?により左ヘッドライトが1センチ程しか開かないので、フォグランプのみでソロソロと走行、駐車場内を迷いながらも搬入庫に到着。

前輪を持ち上げて引っ張るタイプのレッカーだった。 

Dcf00002  

こんな感じ。

積車側のアームとFDのフロントサスクロスの隙がギリギリ、リアのテールパイプと地面もギリギリらしいが、何とか運搬可能だそうな。

あぁ、純正車高で良かった。

 

焼山(ガレージ・ノブ)までお送りします!と”その人”はおっしゃったが、「ブツけた責任は充分に果たしていただきましたから」と丁重にお断りして、レッカー車の助手席に乗って出発!

巡航速度30~40キロで途中何度も後続車に道を譲りながら17キロ走破し、9時過ぎにガレージノブに到着。

 

レッカー移動は、通常ならJAF会員は15キロまで無料だが、保険会社の提携により、プラス30キロまで無料となる。

ちなみに15キロを超えると、1キロ当たり700円が実費となる。(今回の1400円は、当然相手の保険会社が支払うことになるだろう)

 

ということで、MyFDは入院しました。

ノブさんの所と保険会社での調整折衝があるので、退院時期は未定。

唯一残っていた代車を借りて、帰宅。

もう11時近くだった。

空腹だった事を思い出し、レーズン入りバターロールを2個かじって就寝。

 

あぁ疲れた・・・

 

 


入院しました。①

2011年02月18日 22時51分45秒 | 日記・エッセイ・コラム

ふぅ。

この1週間のなんと波乱万丈なことか。

ふぅ、疲れました。

 

日曜日にギックリ腰。

月曜日にインフルエンザ。

火曜日は投薬により気分も良かったので、一日座イスでテレビ・ビデオ・ゲーム三昧。

水曜日はちょっとしんどくなったので、終日就寝。

木曜日は回復傾向にあったが、念のために終日就寝・・・・・のつもりだったが、左奥の虫歯が痛みだし、横になっているのも苦しい激痛に悶絶、急きょ行きつけの歯科医にいくも、奥歯の奥の”親知らず”は歯ぐきのの奥に隠れている上に、その手前の奥歯に垂直にはえているおり、しかも顔面神経がすぐ近くをとおているので抜くのは大学病院でないと無理とのこと。

とはいえこの激痛は我慢できないので、結局、広島大学病院歯科の顎・口腔外科宛てに紹介状を書いてもらって、痛み止め薬をもらって帰宅。

 

そして金曜日は朝から広大病院へ。

8時30分から受け付け開始のところを、通勤ラッシュにまみれて30分遅れで到着。

正門から連なる車の大行列にくっついて、一番奥の第3駐車場へ。

入り口ゲートで券売機(?)から受け取った駐車券には、私の車のナンバーが印字されている!!

さすがは大学病院、どんなハイテク??

 

紹介状があると、優先権が発動するらしく、あっという間に歯科棟4階の顎・口腔外科の医師が診察。

行きつけの歯科医院から持たされた「パントモ」を一緒に見ながらの問診。

研修医の卵(国家試験を来年に控えた医学部5年生)に付き添われながらレントゲン撮影。

しばし待った後、10時30分から手術開始。

 

なにせ奥歯の奥に突っ張って鎮座している形なので、抜く親知らずの歯を4つに切り取りながら、歯ぐきも切開して抜くという、単なる抜歯を超越した大手術、らしい。

口の部分にだけ穴のあいたシート状のものをかぶせられ、珍しい症例だからか、研修医?学生?らしき大集団に次から次へと口の中をのぞき込まれ、吸引器が原因不明の機能停止になってのオペ中断やら、長~い長~~~い手術だった。

(アゴが外れるかと思った・・・)

歯ぐきを切開したところを5針縫ったそうな。

抜糸は1週間後、また仕事を休まねば。

 

「しばらくしたら出血も止まりますから」といわれたのだが、その後もずーっと出血は続き、唾液と一緒に呑みこまねばならず、吸血鬼では無い私はすっかり気分が悪くなってしまった。

このまま出血が止まらなかったら、どの段階でギブアップすればよいのだろう?

ギブアップって、どうすればいいんだろう?

 

 

しかし、そんなことは大したことではなかった。

出血による血を失うこと以上の事態が、その日の夕刻に待ち受けていることなど、まだ誰も知る由も無かった。

 

つづく。

 

 


流行に疎いのがウリのハズですが。

2011年02月14日 21時51分54秒 | 日記・エッセイ・コラム

流行に乗っかって威張る、というのがどうも苦手で、古いものを軽んじて新しいものに飛びつくのが大好きな方々を尻目に、歴史を知り、古きを尊び、「温故知新」こそ我が人生の座右の銘、と心に刻んで来たのだったが。

 

先週金曜日、定時で上がって向洋界隈の「こふじもち」のオーダーバイキングby4000円を堪能。

そして、いつものごとく街に移動して”ラテン系のインターナショナルパブ”で26時前まで大盛り上がり。

同行者殿につきあって、カラオケボックスのフリータイムで始発まで一人熱唱(全国ランキング1位を5曲達成!!)&仮眠(というか気絶)。

タクシーで帰宅後にバタンキュー。

 

9時に起床して朝風呂に入り、11時に約束していたガレージNOBへの出発準備をしていた所に、外はボタ雪の降雪。

NOBさんからTELが入り、焼山は大積雪なので到着困難とのことなので、雪がやんで道路上の雪が解けた14時に遅れ出発。

 

既に喉は痛くて声もまともに出せない。

熱唱し過ぎた・・・。

 

代車の「キャロル・カスタム」で帰宅後、熱を計ってみると37度2分。

夕方は相変わらずの微熱。

睡眠時間不足の解消もあるので、21時には就寝。

 

翌日曜日は昼前に目覚めた。

熱は36度2分の平熱だが、声は相変わらずおかしく、体もだるいので睡眠を継続、ふと「洗濯してない!」と14時頃から洗濯開始。

洗濯物を干して、カラの洗濯カゴを持ち上げようとした瞬間!

 

ズシン!

 

とでもいう感じで、腰に衝撃が走った。

 

まぁいわゆるぎっくり腰ってやつ。

とりあえず、2足歩行が困難なので、ほぼ4足歩行で座イスへ移動、しばらく静養したのだが、立ち上がろうとすると激痛、歩こうとしても激痛、寝巻に着換える時も激痛、布団に入る時も激痛、寝返りを打つ時も激痛、セキをするたびに激痛、じっと寝てても激痛、という事態になってしまった。

明日月曜日の朝には歩けるように回復しますように、と祈りながら就寝。

 

翌朝、寝返りを打つ時の痛みもだいぶんおさまり、目覚し時計を止めるために布団から出る時にも少し腰を曲げるだけで起き上がることができる。

 

体温は37度2分、と相変わらずの微熱だが、朝風呂で腰を温めて、朝パンを食べて、定刻に自宅を出発。

階段を下りて、道路に歩を進めた瞬間、ズキン!!

 

右足を踏み出してズキン! 左足を踏み出してズキン!

腰を曲げて歩いてもズキン!

腰を伸ばしてもズキン!

歩幅を20センチくらいに縮めてもズキン!

20歩ほどあるいたが、20回ズキン!

 

・・・・・・だめだ。 歩けない。

 

小雪舞う中、ズキンズキンしながら20歩を戻り、帰宅。

 

7時30分ころから職場にTELしてマネージャーにコンタクトを取ろうとしたが不在(未出社)。

10分後も未出社、さらに15分後も未出社。

マネージャーは風邪で休みらしい。

 

同僚殿にぎっくり腰で歩けない旨、近所の鍼灸医院へいくので有休いただく旨を伝えた。

 

9時を回ったので、ズキンズキンを500歩ほどくらいながら近所の鍼灸医院へ行ってみたが、今日は午前中は予約でいっぱい。

午後には診れるかも、ということなので、じゃあ先に微熱の方を診てもらうか、とさらに1000歩ほどズキンズキンしながら、内科医院へ。

既に満員の待合室で待つこと2時間、「熱は微熱、セキも少々、でも職場でインフルエンザが流行っているので念のため」ということで診察を受けた。

鼻の奥の粘膜を摂取され、待合室で5分ほど待って呼ばれて診察室へ行くと、「今日はマスクを持ってますね?」と尋ねられた。

「はい」と答えると、「熱は無いんですけど、インフルエンザです。」

 

「え?」

 

「こちらのゲージにほら、”A”と書かれたところに青いラインがくっきりと出てますよね? インフルエンザA型です。」

 

「じゃあ、お薬をお出ししますので、マスクを着けて、一番奥の部屋の一番奥のベッドに座ってお待ちください」

と、待合室とは反対方向に誘導され、院内隔離。

 

「イナビル」という吸入式粉薬を2個投与、タンと炎症を抑える錠剤をもらって、帰途についた。

もちろん、午後のぎっくり腰治療も、感染防止のために却下。

1500回のズキンズキンの後に帰宅。

 

既に13時前だったが、職場へTELし、インフルエンザであることを伝えた。

我が社では、インフルエンザと診察された翌日からの4日間は出勤禁止。

つまり、火・水・木・金の4日間は強制欠勤。

ということは、土・日も本来の休日なので、次回の出勤は来週月曜日っ!!

 

あぁ、時が止まる・・・・・・

 

流行に疎いはずの私も、流行に乗っかってしまったのだ。

ま、1週間もあればインフルエンザは完治するだろうが、ぎっくり腰って自然治癒するの?

ま、のんびりと静養するか。

1週間あれば、銀河英雄伝説のDVDを外伝も本篇も全巻視聴可能だな。

 

職場のみなさん、金曜日の夜を共にした皆さん、もし僕から感染してたらゴメンなさい・・・