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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
暮らしを高めるのは福祉制度の充実。
福祉制度の充実には私たち一人ひとりの声

馬下島自衛隊の訓練には反対

2021-03-31 | まいにち

            昨日、3月30日天満川

3月31日

朝から府中町での生活保護申請に同行。ここは私が八年間生活保護ワーカーとして働いたところです。

色々、無理なこともやり、走り回った思い出があります。

役場へ行くとなんと、私が担当だった時に、生活保護の申請窓口を担当してくださっていた方とお会いすることができました。

行った沸に帰り、自転酒の充電を済ませた後、KAのミーティング、銀行を回り八丁堀の法律事務所へ書類を持参した後、拘置所でお一人面会。

食べて語ろう会へお伺いした後、手話通訳問題研究会で書籍を借り、帰宅しました。

            これは府中町役場前の公園

中国新聞にはこんな記事

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生活保護の申請に同行しました。

2021-03-29 | まいにち

3月29日

 今日は先の広島弁護士会のまちかど相談会へ来られた方の生活保護の申請に同行してきました。

 窓口の担当者はとても丁寧に対応してくださいました。ただ、記入する紙が多くて7枚も書き込み、押印が必要でした。

経歴書などは、後日提出するとのことで一旦持って帰られました。

途中、以前定着支援センター勤務時代に支援した方と路上で会い、お互いの健康を確認、嬉しかったです。

猿猴橋近くの桜が満開、自転車を止めて

 

お昼には自宅へ帰ったので、午後はネットで 「泥の河」を鑑賞。

「もはや戦後ではない」と言われ始めた時代、私の小学校時代を舞台に、30数年前には劇場で見ていたのですが、話の流れは全く覚えてなかったです。

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浜矩子さんのお話、裁判傍聴とアーサービナードコンサート

2021-03-28 | まいにち

3月25日

Zoomでみずほ塾 今日は浜矩子先生の講義 「菅政権をどうみるか〜スカノミクスの正体〜」

いつものことながら、スパッとした気持ち良いお話ぶりです。

アホノミクスからスカノミクスへ  名付けにもそうだ!と。

 

私たちに必要なのは

    涙する目 傾ける耳 差し伸べる手

 

3月26日

軽い知的障害や重い「発達障害」(があると僕は思っている)を持つ被告人の判決日でした。 「発達障害」については裁判長は何も言われなかったので、知的障害のみを考慮しておられるんだろうけど、僕は発達の障害にもっと目を向けてほしいなと思いました。

懲役三年の思い判決でした。被告人は裁判長に「わしの話を聞けや!」

これまで懲役が何回目とか、それにもかかわらず・・・と裁判長は述べておられましたが、何回かの懲役刑は彼にとってなんのプラスにもならなかったのではないか? 立ち直りのためにはなにか他の方法が必要なのだろうと強く感じました。司法に変わってほしいところです。

裁判所の桜も市民病院の桜も満開です。

 

3月27日

朝から瀬野川病院へと思っていたのですが、ちょっと体がしんどいのと、午後からアーサービナードさんを聞きに行こうと思ったので取りやめにしました。

そして午後は図書館で本を借りて 「アーサー・ビナードが語る紙芝居&『ちっちゃいこえ』ヒロシマのこころコンサート」へ

 

 

パレスチナの子どもたちに平和な暮らしを

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まちかど相談会でした。

2021-03-24 | まいにち

マンションの前の雪柳が満開です。お花の好きな管理員さんに交代されてたっぷり肥料をもらったんでしょうか。

5月3日憲法集会(松江)のチラシをもらいました。

いろんな行事を忘れることの多い、今日この頃です。

昨日、3月23日はまちかど相談会に一日いて、反貧困ネットワークの会議の後、夜は貧困問題オンラインセミナーをZoomで。

相談会では久しぶりに元の職場の同僚や、検察庁の社会福祉士さんに再会。

 

パレスチナの子どもたちに平和な暮らしを

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原発の被害は若者に・・・大飯原発の運転差し止め判決を出した樋口さんのお話

2021-03-16 | 暮らし・社会

おとおい、3月14日に参加してきた樋口さんの講演会の模様が今朝の中国新聞に載っていた

 

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私が松江へ行った理由

2021-03-16 | まいにち

子どもの家族は皆して出かけたし・・・さあ。

14日は、高速バスで松江へ。

元福井地方裁判所長・福井英明さんのお話「私が原発を止めた理由」を聞きに松江へ行ってきました。

もちろん、手洗いとマスクはしっかりしながら。

 まずはビストロ庵タンドールで腹ごしらえ。ここは古くからの知人のおすすめで地域生活定着支援センターに勤めていた頃の松江での食事場所。今回半年ぶりくらいに・・・。

会場のくにびきメッセにはたくさんの方が来ておられました、司会は芦原やすえさん。

樋口さんはとてもわかりやすいお話。

単純明快でした。

「あぶなかったら運転を認めず、安全であれば運転を認める ただそれだけのこと。」

樋口さんは「原発の耐震基準は、最近の住宅のものよりも低い」と。

松江のバスは料金の表示がとても分かりやすい

駅前のホテルで一泊、16日は松江刑務所で知人に面会。連絡もしておらず、朝一番の面会でびっくりさせたでしょう、ごめんなさい。

天気も良かったので、刑務所から松江駅前は歩いて・・・約40分。

ゆっくりと落ち着けるいい街です、松江は。

駅のアンデルセンで昼食用のパンを買って 一畑バスで広島へ。

車中、隣の人のいびきを聞きながら図書館から借りて返却期日が来てしまった「コリーニ事件」を読了。

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やっぱり映画は映画館がええわ

2021-03-15 | 読書


3月8日からは、少し暇だったので 家で映画をいくつか見ました。

まずは、

おくりびと こんなストーリーだったかなあ・・・と思いながら。

そして パッチギ

フォークルのイムジン河を思い切り歌ってました。

そして3本目は寅さん

懐かしい映画を3本観た一週間でした。

 

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瀬野川病院で面会

2021-03-08 | 暮らし・社会

3月1日から入院患者との面会ができるようになったんで

6日には 瀬野川病院を訪問

入院してきているお二人に会いました。

お一人は初めてお会いする方、もうお一人は先日私が同行して入院された方です。

その後 保3人を務めているお二人に生活費をお渡しした後、ノイエでお好み焼き 

を食べて帰ってきました。

             (この写真はノイエのHPから借用)

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働く人は一人では弱いんやで

2021-03-08 | まいにち

広島でもたくさん見るようになった ウーバーイーツの配達員さん

先日の日経韻文にこんな記事が載っていました。

一方こんんなニュースも

Uber Eats配達員報酬3割減へ、

福岡と京都で開始し他地域へ拡大も



配達員は従業員ではないという理屈の下、苛烈な報酬減が行われることになりました。詳細は以下から。

◆Uber Eats配達員報酬3割減という衝撃
料理宅配サービス最大手のUber Eats Japanが3月から、福岡県と京都府で配達員の報酬体系を見直したことが分かりました。

配送距離などに応じて算出する基本料の水準を下げることで、報酬総額が平均約3割下落したとみられます。これは労働組合ウーバーイーツユニオンや複数の配達員への取材で明らかになったもの。


今回の改定は2019年冬以来の大幅改定となり、今月から新たな報酬体系の運用を一部地域で開始していました。現在はまだ試験的な導入とも言えますが、今後他の地域にも拡大されることになると見られます。

新型コロナの流行に伴う解雇や雇い止めによって宅配サービスの配達員の成り手が増える中で、低賃金で配達員を使い倒すUber Eats Japanの方針にはこれまで以上に批判が集まることになりそうです。


◆ギグワーカーという働き方の問題点
会社員でもバイトであっても、企業などで働いていて突然報酬が3割減ということは「完全出来高制」でもなければ基本的にはあり得ません。

ですがUber Eats配達員のようなギグワーカーと呼ばれる働き方は企業と雇用関係にある労働者として認められておらず、最低賃金法による最低賃金が適用されない上に解雇に関する制限もありません。

加えて、個人事業主扱いということで労働法も適用されず、事故にあっても労災保険の適用もありません。また企業の福利厚生制度や公的社会保険制度が適用されないケースも多発しており、企業にとっては低価格で好きなように働かせられる「捨て駒」扱いされているのが現状です。


今回の報酬引き下げはまさにこうした懸念が実体化したもの。ギグワーカーには休憩に関する規定もないため、収入を維持しようと無理をした配達員が事故を起こしても、基本的に自己責任とされてしまいます。当然ながら事故の相手は私たちという可能性もあるわけです。

Uber Eats Japanは年内の全国展開を宣言し、「今年の注文金額の総額を去年に比べて倍増したい」としていますが、その裏側で配達員の取り分はこうして減らされていることをしっかり認識しておく必要があります。

(Photo by Pedro Ribeiro Simoes, Franklin Heijnen

 

またこんな記事も気になりました

ウーバー運転手は「従業員」 

英最高裁判決とギグワーカーの現状

英最高裁前で、ウーバーの運転手に従業員としての権利を認める判決が出たことを喜ぶ原告=ロンドンで19日、AP共同拡大
英最高裁前で、ウーバーの運転手に従業員としての権利を認める判決が出たことを喜ぶ原告=ロンドンで19日、AP共同

 インターネットなどを通じて単発の仕事を請け負う「ギグワーカー」に対する企業の責任が問われている。英最高裁は19日、米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズの運転手を同社の「従業員」と認定した。ウーバー側は「個人事業主」と訴えていたが、これを退けた。コロナ禍で世界的に広がった宅配サービスなど他のギグワークにも影響を与える可能性がある。

 英国の元運転手2人が2016年、従業員としての地位の確認を求める訴えを雇用裁判所に提訴。下級審で勝訴したが、ウーバー側が上訴し、最高裁に持ち込まれた。

裁判で、ウーバー側は「運転手と乗客をつなぐ技術提供者に過ぎず、運転手はウーバーのために働いているのではない」と主張し、運転手との雇用関係を否定していた。

 これに対し、最高裁判決は料金を決めるのは同社であり、運転手は運行ルートや運転手評価システムの利用など同社の制限の下で働いていると指摘。「運転手が収入を増やすには、ウーバーの手法に沿いながら、より長時間働くほかない。従属、依存の立場にある」と結論づけた。判決により、同社は最低賃金以上の支払いや有給休暇の付与などの待遇改善を迫られる 欧米メディアは、ウーバー側の「提訴時点より運転手の雇用条件は改善しており、裁判に参加していない運転手への影響は限られる」との声明を紹介する一方、「ギグワーカーの権利を巡り、分水嶺(ぶんすいれい)と言える判断」「ギグワークに関わる他の企業や労働者にとっても前例になる」との専門家の見方を伝えている。

 ウーバーを巡っては、フランスの裁判所も「運転手は従業員」とする判断を出している。米国ではカリフォルニア州が昨年1月、「ギグワーカー保護法」を施行し、個人事業主ではなく企業の従業員として扱うよう義務づけた。ところが、11月の住民投票で配車サービス運転手を規制から除外する提案が賛成多数で承認され、従来通り個人事業主として働くことになった。ウーバーなどの支援を受けた住民団体が活動しており、企業の巻き返しも起こっている。

国内では、ウーバーの日本法人が12年に設立され、東京や名古屋でタクシー事業が順次展開されてきた。タクシー以上に普及しているのが、16年9月に始まった料理宅配(ウーバーイーツ)だ。好きな時間に働ける気軽さから、当初は都市部の若者を中心に配達員の登録が増加し、加盟店も増えている。最近は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、収入が減少した中年男性や外国人など配達員の幅も広がっている。

 自由な働き方の陰で、会社側が配達員の報酬体系を一方的に変更したり、配達員がけがをした際の補償が不十分だったりするなど課題もある。国内でも配達員からの不満が相次ぎ、19年10月には配達員17人がけがの補償など改善を求め、労働組合を結成。配達中の事故の実態について自主的に調査をするなどし、会社側に対応を求めてきた。しかし、会社側は「配達員は、労働組合法上の『労働者』に該当しない」として、組合側が求める団体交渉に応じていない。【ロンドン横山三加子、待鳥航志】

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Zoomでのお勉強が続きます

2021-03-07 | まいにち

2月26日は午前中の裁判で被告人が執行猶予となったので一日この方に同行

 午後二つの裁判があったのですが、膨張は叶いませんでした。

3月27日は朝 保佐人をしている人と会い、預かっている生活費を手渡し。

3月28日はズームでお勉強

3月1日 瀬野川病院へ

3月3日 反貧困ネットワークのほっとサロンへ

3月4日は 反貧困ねっっとワークの事務所で1日過ごした後、夜はZoomでの学習。

4月5日 午後 東区生活と健康を守る会で 生活保護の話をさせていただきました。

生活保護について話したんやけど、河合が話したから雑談会になってしもうたかなあ

とこんなふうになんとなくバタバタした一週間でした。

 

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