明日で42歳になります。同い年ゆえにいとうあさこの言葉に妙に共感してしまいます。
桑田さんのモノマネとコスプレの引き出しの多さは7月18日放送の「SONGS」の特番でやったチャン・グンソクのモノマネに出ていますが、桑田佳祐という人はカリスマ性の強いアーティストでありながらこういうモノマネコスプレ芸もうまい。
何回も言いますが、私は桑田さんのコスプレモノマネが好きです。(特に似顔絵のネタになった白いタキシードとサバスーツ)
桑田さんは多くのモノマネ芸人の方からモノマネの対象とされ、福岡の家具店社長でもあるKAWAMURABANDのリーダーでもある河村和範氏もその一人である。
ウィキペディアによるとあの独特の歌い方は前川清さんの影響が強いと言われています。
事実08年の「ひとり紅白」でやった内山田洋とクール・ファイブの「長崎は今日も雨だった」はメンバー一人一人を細かく再現。
爆笑のポイントは猪木ポーズの小林さん。
その後「音楽寅さん」では青色のタキシードにデコデコ蝶ネクタイという衣装で「大阪の女」をルー大柴のごとく腰をくねくねさせて歌うんだけど、顔が怖い。
特に「歌う気満々」のテロップが衣装から出ている。
昨年の「みんなで元気になろうの会」ではさらにパワーアップ!!
代官山通信では、小林さんのメイクを細かくやる桑田さんの姿が(笑)。
桑田佳祐という人はこういう細かい芸が大好き。
昨日、ケアマネ試験を桑田さんのベストアルバムを聴きながらやっていました。その中に今年のフジテレビで開催されるお台場合衆国のテーマ曲の「MASARU 」が入っていますが、本人はセルジュ・ゲンズブールを意識して歌っているけど、一部越路吹雪さん的な歌い方をしている。
本人はセルジュ・ゲンズブール的なちょい不良オヤジを目指しているように見えますが、私から見たら「愛すべき細かすぎて伝わらない変なおじさん」です。
話は変わりまして、ツアーグッズがすでに発売されていますが、パンフはどうなるの?