中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

長城飯店で「肉団子と野菜煮」を食べて見た

2011-03-10 09:01:46 | 店の情報

長城飯店は、定番であるが、ランチメニューガ多い。その上、麺類も数種500円で抱き今日されている。以前はフルコースのランチだったが、最近はランチには、ザーサイがつかなくなったのが残念である。コース・セットにはザーサイがつくのだからせめてランチにも、「ザーサイ」は残しておいてほしかった。

最近気になっていたのは、「番外ランチ」。三種ほど黒板に板書されている。こんな感じに、増えていくのが長城飯店の特徴。熱心な奥さんは今日忙しそう。若い方がサービスを一手に引き受けていた。比較的客が出入りしている。やはり多彩なランチに吸い込まれてくるのかもしれない。

まずはスープ。これもコストパーフォーマンスを考えているのか、シンプルな醤油スープ。非常に濃い。葱の味を感じながら延べはどうにかなる。つぎに、肉団子・ご飯が運ばれてきた。やっぱり本日もザーサイがつかない。ご飯の炊き具合はいまいち。黄ばんでいるのは時間経過もあるようだ。「肉団子」は大きめの物が2個。青梗菜の上にあんかけで仕上げられている。

やや物足りないような気がするが、肉団子は路地の北京が美味しかった。後は最近出される「」中華ハンバーグ」の味が思い出される。オイスターソースと八角の香りが溶け込んだ案は、肉団子と良く合う。大きめの肉団子ではあるが、欲を言えばもう1個頂きたいところである。大切に切り分けご飯の量と共に調整して食べた。

最後の1個は、丼仕立て。彩りも良く美味しい。スープも飲み簿は、おかわりをきかれたので、お願いした。最後は、ほどよく出される杏仁豆腐。さっぱり仕上げられている。お茶で口を整え終了。美味しゅうございました。

「以前のイメージ」
長城飯店「北京福建」  045-663-9396  ブログ  ブログ  ブログ  ブログ  ランチ
 600円(料理1品+スープ+ザーサイ+サラダ+ご飯+デザート「杏仁豆腐」)
 小さな店ではあるが,メニューは豊富である。ランチもリーズナブルな値段で提供してくれる。まして,サラダ・デザートが付いてるのだからすばらしい。
 しかし,味をといえば今ひとつ。中国料理全般でうっているせいもあるが,お世辞にも美味しいと言わせる味では無い。まずはスープ。どうも作り置きで保温しているらしい。卵スープであるが,まずは味がしっかりしていない。片栗で固めた片栗(小麦粉:最近は小麦粉で片栗粉を作っている)の味が味付けよりかっている。1品料理であるが,やはりコクがない。貝柱と海老の煮物を頼んだがどうも今ひとつである。ボリュームはそこそこで十分である。
 一つの光明は,美形のママ(たぶん家族経営)が居ることである。気配りも十分で,お代わりなども聴いてくれる。最近一段とランチメニューを工夫したらしく,多くのメニューが店頭に紹介されるようになっている。
ランチ例)①酢豚②ピーマンと細牛肉炒め③貝柱と海老の青菜炒め
最近(2003春)点心などのコース,1000円程度の簡易コースも盛り込み始め幅が広まっている。

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