長城飯店は、定番であるが、ランチメニューガ多い。その上、麺類も数種500円で抱き今日されている。以前はフルコースのランチだったが、最近はランチには、ザーサイがつかなくなったのが残念である。コース・セットにはザーサイがつくのだからせめてランチにも、「ザーサイ」は残しておいてほしかった。
最近気になっていたのは、「番外ランチ」。三種ほど黒板に板書されている。こんな感じに、増えていくのが長城飯店の特徴。熱心な奥さんは今日忙しそう。若い方がサービスを一手に引き受けていた。比較的客が出入りしている。やはり多彩なランチに吸い込まれてくるのかもしれない。
まずはスープ。これもコストパーフォーマンスを考えているのか、シンプルな醤油スープ。非常に濃い。葱の味を感じながら延べはどうにかなる。つぎに、肉団子・ご飯が運ばれてきた。やっぱり本日もザーサイがつかない。ご飯の炊き具合はいまいち。黄ばんでいるのは時間経過もあるようだ。「肉団子」は大きめの物が2個。青梗菜の上にあんかけで仕上げられている。
やや物足りないような気がするが、肉団子は路地の北京が美味しかった。後は最近出される「」中華ハンバーグ」の味が思い出される。オイスターソースと八角の香りが溶け込んだ案は、肉団子と良く合う。大きめの肉団子ではあるが、欲を言えばもう1個頂きたいところである。大切に切り分けご飯の量と共に調整して食べた。
最後の1個は、丼仕立て。彩りも良く美味しい。スープも飲み簿は、おかわりをきかれたので、お願いした。最後は、ほどよく出される杏仁豆腐。さっぱり仕上げられている。お茶で口を整え終了。美味しゅうございました。
「以前のイメージ」
長城飯店「北京福建」 045-663-9396 ブログ ブログ ブログ ブログ ランチ
600円(料理1品+スープ+ザーサイ+サラダ+ご飯+デザート「杏仁豆腐」)
小さな店ではあるが,メニューは豊富である。ランチもリーズナブルな値段で提供してくれる。まして,サラダ・デザートが付いてるのだからすばらしい。
しかし,味をといえば今ひとつ。中国料理全般でうっているせいもあるが,お世辞にも美味しいと言わせる味では無い。まずはスープ。どうも作り置きで保温しているらしい。卵スープであるが,まずは味がしっかりしていない。片栗で固めた片栗(小麦粉:最近は小麦粉で片栗粉を作っている)の味が味付けよりかっている。1品料理であるが,やはりコクがない。貝柱と海老の煮物を頼んだがどうも今ひとつである。ボリュームはそこそこで十分である。
一つの光明は,美形のママ(たぶん家族経営)が居ることである。気配りも十分で,お代わりなども聴いてくれる。最近一段とランチメニューを工夫したらしく,多くのメニューが店頭に紹介されるようになっている。
ランチ例)①酢豚②ピーマンと細牛肉炒め③貝柱と海老の青菜炒め
最近(2003春)点心などのコース,1000円程度の簡易コースも盛り込み始め幅が広まっている。
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