中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

中山路「長城飯店」ては、読めない特別料理

2010-01-18 09:00:58 | 店の情報

中国語もたけていない私。長城飯店の「本日の特別料理」の料理が頭に浮かばない。幹事だからある程度の想像がつかない。たぶん中国料理を熟視している方への提示なのであろうが、仮名あるいは日本語での解説があればあればありがたい。価格もででいないので、試しに入る勇気がなかったので通り過ぎた。

ランチも相変わらず太っ腹。630円で麺と炒飯のセツトが食べられるのはなかなか少ない。当然500円麺は健在である。700円手はあるが淡々麺も侮れない。

「以前のイメージ」
長城飯店「北京福建」  045-663-9396  ブログ  ブログ
 600円(料理1品+スープ+ザーサイ+サラダ+ご飯+デザート「杏仁豆腐」)
 小さな店ではあるが,メニューは豊富である。ランチもリーズナブルな値段で提供してくれる。まして,サラダ・デザートが付いてるのだからすばらしい。
 しかし,味をといえば今ひとつ。中国料理全般でうっているせいもあるが,お世辞にも美味しいと言わせる味では無い。まずはスープ。どうも作り置きで保温しているらしい。卵スープであるが,まずは味がしっかりしていない。片栗で固めた片栗(小麦粉:最近は小麦粉で片栗粉を作っている)の味が味付けよりかっている。1品料理であるが,やはりコクがない。貝柱と海老の煮物を頼んだがどうも今ひとつである。ボリュームはそこそこで十分である。
 一つの光明は,美形のママ(たぶん家族経営)が居ることである。気配りも十分で,お代わりなども聴いてくれる。最近一段とランチメニューを工夫したらしく,多くのメニューが店頭に紹介されるようになっている。
ランチ例)①酢豚②ピーマンと細牛肉炒め③貝柱と海老の青菜炒め
最近(2003春)点心などのコース,1000円程度の簡易コースも盛り込み始め幅が広まっている。

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