中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

時々中華街で湯葉料理を食べたくなる。ランチでも可能なのは東新飯店(香港路)

2011-11-11 07:20:26 | 店の情報

以前湯葉料理のランチで印象的だったのは、私のお気に入りの店だった「桃花」。あの味は忘れられない。そのほかでは、常に見られるのは「東新飯店」。こちらは非常に素朴な家庭料理仕上がり。棒湯葉で仕上げている。非常に素朴な仕上がり。いずれもおいしい。東新の物は何か親近感がある。

何よりうれしいのは、料理の分量。蜘味鮮亡き後は、この店がトップかもしれない。その上「ザーサイ」「スープ」「ライス」のおかわり可能。空腹で入ったときにはありがたい。しかし、スープ・ザーサイ・ランスともに最初からかなりの量が提供されるので、おかわりを所望することも少ない。

今日のスープは、具だくさんの玉子スープ。あっさりとした仕上がりおいしい。ザーサイはタップリのもの(サービスする女性がその都度小皿に取り分けるので、目分量・これが面白い)。なんとご飯はてんこ盛り、運んできた女性も多かったかなと苦笑いをしていた。

いよいよメインデッシュも登場。整う。野菜もふんだん。小松菜の緑と食感が料理を引き立ててくれる。湯葉もふんだんに入っている。肉はチャーシューを入れているので、下味が十分ついている。油分も取れているのでメタボにも安心。当然おいしい。

 

キノコ・キクラゲもふんだんに入っている。湯葉は、やや戻しが足らないのかやや堅い。多少残念だが、このような食感もあるのかもしれない。まとめに使われたあんも十分にかけられている。とにかく量も十分。分け合う場合でも4認定度までいけると思う。十分な中皿である。

丼として十分な締め。すべてを食べ尽くす。最後も十分な量の「杏仁豆腐」。香りがついているおいしい物。大切にいただく。

 

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